第49回石川県少年剣道錬成大会
2017年8月12日 22時07分59秒 (Sat)
8/11(金・祝)。昨年よりこの日は「山の日」となり、毎年この日が通称「五人抜き大会」の開催日になりました。会場も宇ノ気体育館になって三年目。以前県立武道館で行われていたときにくらべ試合場の狭さは気にならなくなりました。まあ、暑いっちゃ暑いんですが、それでも扉近くにいると風も入って、なんとか耐えられます。それでも選手たちは暑かったでしょうけど。今年は6年生の部に138名、5年生の部に118名、4年生の部に120名が出場しています。志雄少剣からは6年生の部に新星(莉子は熱出して残念ながら欠場)、5年生の部に紗来、紗耶、果音、昊生、征紀、4年生の部に煌星、純莉、蒼太、彗那が出場しました。


まず、先陣を切って6年生の部で新星が第1試合から登場。昨年もそうでしたね。新星は4、5年生の時も五人抜き達成してますから、3年連続に挑戦です。そして1試合目から危なげない試合運びで、そのまま一気に五人抜き。3年連続五人抜きを達成しました。これで、志雄少剣では松本龍先輩、河邉朱先輩、松本恭先輩に続いて、4人目の3年連続五人抜き達成者となります(わかっている範囲で)。その後4年生、5年生の部で次々と志雄少剣メンバーが登場しますが、惜しい試合をしながらみんな初戦敗退となってしまいました。唯一彗那が一人抜きして二人目に挑戦しましたが、二人目で1-2の判定負けとなり、残念でしたね。ただ、負けたとはいえ、それぞれよいところもあったと思います。この悔しさや反省をまた次に生かせるようにしたいですね。



すべての部門の五人抜き達成者が出そろったところで、決勝トーナメントの抽選となります。6年生の部は17名、5年生の部は16名、4年生の部は14名が決勝トーナメントに進出しました。新星はトーナメント1回戦で宇ノ気の部谷選手と対戦、一本を決めきることはできなかったものの、終始積極的に攻め判定勝ちでベスト8進出。準々決勝では大聖寺の宮永選手に出ばなコテを決めて一本勝ちをします。準決勝の対戦相手は小松桜木剣正会の細川選手。石川犬鷲剣道部で強化選手として何度も一緒に練習し、お互いの手の内はわかっている相手です。試合では出ばなメンを決められて先に一本とられますが、その後引きドウを取り返して勝負となります。そのまま試合は延長戦へ入りますが、新星が仕掛けてメンに出たところに相手もメン!管理人の見たところでは新星のメンだ!と思ったのですが、副審二人が相手のメンに白旗。主審は新星にあげていましたが判定は覆らず、残念ながら新星は敗れてしまいました。微妙な判定ではありましたが、本当に惜しかった。勝負にいっての結果なので、悔しいですが、決して新星が悪かったわけじゃありませんし、むしろいい試合でしたので胸を張ってほしいです。結果は残念でしたが、3位入賞は立派でした。


この大会では本当の意味で地力が試されます。ただ、負けたからといって落ち込んでばかりいる必要もありません。ここからしっかりと稽古を積んで地力をつけた選手が後々本当に強くなるんです。またみんなで稽古しましょう。特に、4、5年生たち、来年に向けて、いや秋から冬に向けて、しっかり稽古を積んで下半期の試合に臨みましょうね。それと、新星はいよいよ全国都道府県対抗まであと一ヶ月となりましたので、最後まで気を抜かずに、石川県代表としてふさわしい剣道ができるようにしっかり力を高めていきましょう!

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