第2回能登地区ジュニア強化錬成会(兼平成29年度県ジュニア強化指定選手選考会)
2017年2月27日 23時30分31秒 (Mon)
2/26(日)、中能登町の旧鹿西中学校体育館で、今年度第2回目の能登地区ジュニア強化錬成会が行われました。この錬成会は、能登地区の少年剣士のレベルアップを目的としているわけですが、今日は来年度(平成29年度)の県ジュニア強化指定選手を選考する目的も兼ねています。今回は七尾地区や羽咋市の少剣の一部が行事やインフルエンザの流行により不参加で、前回よりもやや寂しい人数ではありました。が、子どもたちは熱心に練習、試合に取り組んでいましたよ。午前中は前回同様、鹿島のY井先生の指導により基本錬成が行われました。で、これも前回同様、恭典が全体の号令係を担当。まず全体でランニングから準備体操、そして足さばき、素振りをおこないました。低学年も参加していますので、大事なところは何度も繰り返して基本の確認をしました。


そして面つけ。動作の確認をしながら二挙動のメン打ち、そして一挙動のメン打ち、体当たりなどを行い、それらを意識しながら切り返しへ。その後、コテ、コテ・メン、打ち込みなどを行いました。子どもたちに対して一つ一つ意識付けをしながら、じっくりと基本に取り組めたのはよかったです。特に低学年にとっては、普段マンネリ化しがちな基本練習が、他教室の子どもたちと一緒に行うことで緊張感をもってできました。基本の底上げになるような取り組みで、非常に効果的だったと思います。


午後は学年別に分かれて個人試合錬成、教室ごちゃ混ぜの団体試合錬成を行いました。ここで来年度の県ジュニア強化選手を選考するわけです。対象は現4・5年生(来年度の新5・6年生)が中心です。志雄少剣では、新星が今年度五人抜き大会で5年生の部優勝者になったため、来年度も県ジュニア強化指定選手になることが決定しています。選考は県ジュニア強化スタッフでもあるY井先生が中心となって行われました。結果はまた後日、各少剣指導者を通じて連絡されると思います。


ここ数年能登地区も剣道人口が減少し、少年剣道でも教室生の確保に苦心している教室が多々あります。加賀、白山、金沢、河北地区に比べて、大会での成績も上位に入る教室や選手が少なくなっている現状があります。それでも能登地区には熱心な指導者も多く、能登地区の剣道の活性化を図ろうと努力しています。このジュニア強化の取り組みが、能登地区において少年剣道人口増加や選手のレベルアップにつながってくれるといいなぁと願ってやみません。選抜された選手は自身のレベルアップはもちろん、各教室に成果を還元し、また県選抜を目標として後輩剣士たちがより熱心に稽古に打ち込む、そんなよい相乗効果が生まれてほしいと思いますね。
最後に先生方が元立ちになって指導稽古、お互いの地稽古が行われました。子どもたちは先生方に積極的にかかっていました。低学年同士の稽古はお互いになかなか相手を見つけられず、もじもじしている子もいましたが、それでも合図されるとお互いに一生懸命稽古してました。

今回は3時半頃に終了。先生方も保護者の皆様もお疲れ様でした。今回は県ジュニア選抜の選考会も兼ねていましたが、選ばれる・選ばれないにかかわらず、この錬成会での経験をしっかり反省し、今後の稽古に生かしていってほしいですね。そして、次の試合に向けて普段の稽古も頑張りましょう!
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志雄少年剣道教室
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