2018年6月 アーカイブ
2018年6月3日 22時37分22秒 (Sun)
平成30年度石川県高等学校総合体育大会剣道競技(@羽咋体育館)
5月31日(木)~6月2日(土)の3日間、羽咋体育館で高校総体剣道競技が行われました。この大会では男女団体優勝校、男女個人優勝者に三重県で行われる全国高校総体の出場権があたります。全国大会を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
今回の試合では団体、個人とも結構波乱があり、見応えのある試合が続いたような気がします。特に男子個人戦の準決勝・決勝は、管理人も長年見てきた中で初めての経験となるような試合内容と結果となりました。
男子準決勝、杉原選手(羽咋)vs北井選手(金沢市立工業)の試合は、試合前から両者とも足、手がつって開始が遅れました。ようやく開始された試合では倒れ込むような形で杉原選手がメンを先取した後、北井選手の足がつって試合中断、その後試合開始されるも今度は杉原選手の足がつって試合中断。最終的には杉原選手が試合不能となり棄権、結果的に北井選手の勝利となりました。しかし、終了の蹲踞もまともに出来ず、一人では歩けない北井選手もまた決勝は無理という判断により決勝を棄権、優勝者が不戦勝で決まるということになりました。
ルールでは試合中に選手がケガ等をした場合、5分間の中断の後、看護師(医師)の判断により試合続行の可否を判断することになっています。復帰できない場合は相手に二本を与えて(その段階で試合不能者に既得の一本があればそれは認める)負けとなります。今回の試合はこれが適応された形となったわけです。
見方によっては残念な結果となったわけですが、これも選手同士が力を出し切った結果です。運というものも含めて、ルールに則った形での決着ですから、受け入れざるを得ないのではないでしょうか。それよりもここは精一杯戦った選手達の健闘を心からたたえたいと思います。

試合結果です。
【男子団体】優 勝:金沢桜丘高校
第2位:羽咋高校
第3位:金沢高校、星稜高校
ベスト8:羽咋工業高校、日本航空高校石川
金沢泉丘高校、金沢市立工業高校
【女子団体】優 勝:金沢高校
第2位:金沢桜丘高校
第3位:羽咋高校、鹿西高校
ベスト8:星稜高校、七尾高校
飯田高校、金沢泉丘高校
【男子個人】優 勝:供田(金沢桜丘)
第2位:北井(金沢市立工業)
第3位:山本(県立工業)、杉原(羽咋)
ベスト8:指本(金沢)、清水(金沢)
山田(金沢)、加地(羽咋工業)
【女子個人】優 勝:中村(金沢)
第2位:横町(羽咋)
第3位:横山夢(羽咋)、横山令(羽咋)
ベスト8:山本(羽咋)、吉村(金沢)
塩野(金沢)、割込(星稜)
志雄少剣OB・OGのいる羽咋高校は男子団体2位、女子団体3位、鹿西高校は女子団体3位と活躍しています。
ちなみに管理人の息子は個人戦4回戦でベスト8に入った金沢の清水選手に敗れました。接戦でしたが、ほんの少しの心身のゆるみを打たれたのだと思います。でも、この敗戦を次に生かせるようにしてほしいです。
先輩方も頑張っています。その頑張りを見習って、少剣のみんなも頑張りましょう!
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