2016年10月 アーカイブ
2016年10月31日 23時09分37秒 (Mon)
10月志雄少剣強化月間の締めくくり…第3回田村周山杯剣道交流大会
郡市選手権に始まり、合同合宿、近藤杯、草深大会と怒濤の行事ラッシュだった志雄少剣強化月間の10月を締めくくる最後の大会、第3回田村周山杯剣道交流大会が10/30(日)、福井県の美浜町総合体育館で開催されました。志雄少剣は1部(高学年)に1チーム、2部(低学年)に2チームで参加です。今回は宝達剣道教室、宝達中学校と一緒にバス3台での遠征となりました。たまたまご縁があって、昨年も試合の案内をいただきながら、草深大会と重なってしまったため参加できず、今年初めての参加となったわけですが、参加チームを見ると、中部、関西圏から強豪道場も多数参加しているようです。さてどうなるでしょうか。で、開会式でちょっとハプニングが…低学年Aチームの紗来が、体調不良で気分が悪くなり、急きょ試合出場を取りやめることに。低学年Aはオール4年生で構成していたのですが、今回補員として連れてきた2年生広輝が紗来の代わりに出場することになりました。広輝は練習試合以外で団体戦で出場するのは初めてですが、前に話した時には「試合出たい」といっており、本人はやる気まんまんのようです。
プログラムを見てちょっとびくりしたのですが、高学年Aチーム、開会式直後の1回戦、第1試合から早速試合です。相手は江南武道館さん(愛知県)。新化館のN川先生、K井先生に話を聞いたところ、結構強いチームのようです。しかし到着した時にはすでに練習場所もなく、実はアップも全くできていません。正直、こんな遠くまできて開会式直後にあっさり負けて終わりたくないなぁ…というのが本音…。で、とりあえず、高学年は開会式参加を失礼して、外で素振り等、軽めのアップをすることに。もちろん万全ではありませんが、選手達にはしっかり足を動かして、集中して臨むようにと話をしました。
開会式も終わりいよいよ試合です。準備完了ですが、なかなか試合が始まりません。試合の掲示用オーダー表が試合場に配布されていないとかで、ちょっと待たされることになりましたが、しばらくしてようやく整列となりました。さあ、勝負です。先鋒戦、アップ不足とはいえ新星は積極的に動いていて悪くありません。試合中盤、先をとって仕掛けたメンは相メンとなりましたが、新星のメンあり!そのまま一本勝ちとなります。しかし続く次鋒・森介は、最初はねばりましたが、中盤で森介は、体勢の崩れ
たところから相手のメンに合わせて無理に打ちに出てしまい、相手のメンあり。一本負けとなってしまいます。続く魁清は前回の草深大会から少し剣道が崩れてしまっており、この試合も攻めの単調さや打ちの体勢崩れが悪い方向に出てしまいます。単調な攻めと打突が続いた試合中盤、相手のメンに完全に遅れた状態で合わせて打って出てしまい、メンを取られます。そしてそのまま一本負けとなり、チームとしては苦しい展開です。ここ最近、こんな試合が多いこと…。副将・和紀は本当は勝ってほしいところですが、無理は禁物です。そして何とかねばって引き分けとし、大将につなぎます。勝数1-2で本数も1-2、一本勝ちなら代表戦です。二本取りたいところですが、恭典には、無理せずまずきっちり一本勝負するようにアドバイスしますが、誰よりも恭典自身がよく分かっていたはずです。緊張とアップ不足でやや足が動いていない感じはしましたが、それでも相手は見えているようです。そして試合中盤、相手が守りに入って消極的になっているところ、上手く攻めてメン!一本とします。その後も恭典ペースで試合が進みますが、もう一本は取りきれず、一本勝ち。試合は代表戦となります。こちらはそのまま恭典を代表として送り出し、相手は魁清に勝った中堅の選手を出してきました。恭典は落ち着いて様子で、相手の選手の方はかなり緊張しているように見えます。やはりこの試合も恭典ペースでした。途中、相手選手の場外反則があり、その後ライン際でもつれた時、もう一度相手選手の足が場外に出た…のですが、なぜか反則とならず、そのまま試合続行…異議申し立てもできず、ちょっとすっきりしませんでした。しかし、その後恭典のすり上げメンが上手く決まり代表戦を制して、何とか1回戦突破!いや~、久しぶりに胃が痛くなりました。でもチームとしてはよく戦ったと思います。
高学年2回戦は岐阜県の強豪、緑苑剣道少年団Aとの対戦です。相手は大将以外全員5年生ですが、それでも全国でも名だたるチームです。ここは胸を借りるつもりで思いっきりやるだけですね。先鋒戦、新星は序盤は互角に戦っているように見えましたが、次第に相手にペースを奪われます。そして中盤、下がったところに相手の担ぎメン!完全に体勢を崩されメンあり、そのまま一本負けとなります。次鋒戦、森介は序盤に相メンで打ち負け一本取られます。その後はそれなりに相手をしのぎますが、一本取ることはできず、一本負けです。中堅・魁清は、初太刀、不用意にメンに飛び込んだところをものの見事にすり上げられ、メンを打たれます。しかし直後、今度は相手が不用意にコテに来たところを上手く打ち落としメンを決め、試合は振り出しに戻ります。しかしその後はお互い決め手がなく、そのまま引き分けとなります。副将・和紀は積極的に打って出ます。しかし中途半端な間合いから手元が上がったところにコテを打たれます。ちょっと間合いが近いようです。そして最後は相手に先を取られてメンを打たれ、勝負ありです。この時点でチームの敗戦は決定しているのですが、恭典には一矢報いてほしいところ。相手は岐阜選抜にも選ばれている樋口選手で、選抜強化の錬成会で恭典は何度も対戦している選手です。試合は互角で進みますが、試合終了直前、恭典が間合いを詰めたところでメンを打たれ一本、そのすぐ後に試合終了となりました。どうしても自分の前で試合が決まってしまうと気が抜ける部分があるのか、恭典の弱い部分だと思います。この点も反省ですが、強豪相手でも、もう少しがむしゃらに一本取りに行く姿勢が、チーム全員にほしかったと思いました。さて、低学年ですが…今回は試合が重なって全く見ることができませんでした(T-T)それでも試合内容を聞くと、AもBも負けはしたもののそれなりに頑張ったようです。Aチームは京都清練会(京都府)さんに0-3、Bチームは同じ石川の鶴来少年剣道教室さんに1-2という結果でした。特にBチームは大将戦にもつれた試合、後一歩でしたね。試合終わってからの子どもたちに話を聞くと、それぞれなにかしら試合を通じて感じたことがあるようでした。まあ、それだけでも遠くまで試合に来たかいがあるってもんです。
小学生の試合が終わった後、みんなで中学生の応援をしました。中学生Aも後一歩が届かず、3回戦敗退となりましたが、よく頑張っていたと思いますし、先輩達の試合を見ることも小学生にとっては有意義なことだと思います。
今回の試合をみんなどう感じたでしょうか。これで怒濤の強化月間の最後の大会が終了、一段落です。たくさんの試合をこなしましたが、これが少しでも子どもたちの成長の糧になればいいなぁと思います。さあ、いよいよ11月、今年もだんだん終わりに近づいています。どんどん寒くなってきますが、体調を崩さずに、また稽古に励みましょう。次の大会は11月23日、全能登大会ですよ!
保護者の皆様、10月はいろいろお疲れ様でした。物心両面での多大なご負担をお願いしてしまいましたが、子どもたちのために、この経験が生きることを強く願っています。本当にご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2016年10月24日 22時17分37秒 (Mon)
第70回草深甚四郎慰霊剣道大会
近藤杯の愛知県遠征から1週間。10/23(日)、川北総合体育館で開催された第70回草深甚四郎慰霊剣道大会に出場しました。例年、相性が悪いこの大会。志雄少剣は昨年、一昨年とベスト16(三回戦敗退)、これまでの団体最高位は平成25年度と平成22年度のベスト8ですが、毎年この壁を破ることを目標に挑戦しています。もちろん今年もベスト4以上進出に挑戦です。今月は試合続きで、その疲れもあるかもしれませんが、ここは子どもたちにとっては頑張りどころですね。開会式に続いては、毎年恒例の深甚琉の形演舞も行われました。

まず最初に個人戦からです。志雄少剣からは代表として恭典が出場しました。準々決勝までは一本勝負、準決勝からは三本勝負です。一本勝負では気を抜けばあっさりやられかねませんし、番狂わせなど起こりやすいものです。恭典にはしっかり集中して試合に臨むようアドバイスしました。初戦は動きに多少かたさが見られましたが、恭典は2回戦、3回戦をなんとか勝ち上がり、準々決勝では一ノ宮少年剣道教室の野口選手と対戦。石川犬鷲剣道部の選抜選手同士として、互いに何度も練習しているだけに、簡単に攻め崩すことはできません。長い延長の末、相手が居ついたところ、コテからメンと渡ってメンありで一本。準決勝に進出です。準決勝の相手は、同じ石川県選抜として都道府県大会で活躍した森本少剣の和住選手です。やはり互いによく知っているだけに慎重になっているのか、決め手がなく延長へ。しかし恭典は2、3回戦より落ち着いているように見えます。そして、延長に入ってすぐ、相手が下がったところに恭典の飛び込みメンが決まり、決勝進出となりました。

そして個人戦後、すぐに団体戦となりました。志雄少剣は1回戦シードで、2回戦は勝ち上がってきた津幡少年剣道教室さんとの対戦です。先鋒、次鋒が勝利して2-0でリードします。続く中堅戦で魁清は引き分けに終わりますが、試合がバタバタしすぎて一本取りきれなかったところが気になります。副将・和紀はきっちり二本勝ちで勝利して、この時点でチームの勝ちが決まりました。しかし大将戦、先に恭典は一本取りますが、個人戦後ということで気持ちに緩みが生じたのかコテをすり上げ損ねて一本取られます。そしてさらに、体勢が崩れたままメンにいってしまったところを逆にメンを打たれて勝負あり。チームは3-1で勝ちましたが、恭典はチームの大将としてやってはいけない試合をしてしまいました。個人戦の優勝直後で気が抜けたのかとも思いますが、それは理由になりません。少し厳しく指導して、次戦に備えさせます。



ベスト4進出をかけた準々決勝の対戦相手は游神館さん。実は昨年も3回戦で対戦し、志雄は大将戦の末1-2で敗れています。ここ最近はいろいろな試合で游神館さんに惜敗することが多く、ある意味嫌な相手ですが、乗り越えるべき壁として勝負です。先鋒戦、新星は先にメンを取りますが、ドウを取り返されそのまま引き分け。先鋒戦は取りたいところでしたが仕方ありません。次鋒戦、森介には粘ってほしいところでしたが、メンを続けざまに決められ二本負けでリードされます。中堅の魁清は、この試合もやはり取りきれず引き分けに終わり、志雄少剣としては苦しい展開です。副将戦の和紀は惜しいところも危ないところもありましたが、互いに決め手のないまま引き分けとなってしまい、勝負は大将戦となります。勝数1勝、本数二本をリードされたままの大将戦は、二本勝ちしないと代表戦に持ち込めず、かなり苦しい状況ですが、恭典にチーム全員の期待が集まります。その気持ちを受けて臨んだ恭典は、積極的に一本を取りにいき、まず引きドウで一本!もう一本…みんなが期待する中、二本目開始直後、相メンの打ち合いとなり…無情にも相手のメンあり。かなり惜しいメンでしたが仕方ありません。それでも最後にきっちりとコテを決めて勝利し、大将として試合を締めてくれました。ただ、残念ながらチームは勝数1-1の本数3-4で本数負け。残念ながら、昨年に続いてまたしても游神館さんに惜敗し、ベスト8の壁を突破することはできませんでした。


悔しいですね…恭典は団体試合が終わって悔しさで涙していました。恭典は個人優勝することができましたが、やはり団体で勝ちたい気持ちが強かったので、うれしさ半分、悔しさ半分といったところですね。志雄少剣にも個々に力のある選手はいるわけですが、強い選手をそろえてもなかなか団体は勝てません。河邉監督が試合後に言っていましたが、「個人戦」を五試合していてもだめだということです。「団体」としての「一つの試合」を作り上げていくという選手個々の意識と気持ちのつながりが、やはり大切だと思います。団体としてもっとレベルアップしたいですね。この敗戦を次に生かし、次は本当の「チーム」として試合できるよう、みんなで頑張りましょう!保護者の皆様は、朝早くから最後まで、応援ありがとうございました!


【北國新聞 10/24付 朝刊 より】
2016年10月17日 22時36分06秒 (Mon)
平成28年度愛知県道場連盟「近藤杯」争奪剣道大会
10月15日(土)。朝4時半、まだ真っ暗な宝達中学校に宝達志水町武道館の小・中学生が集合、平成28年度愛知県道場連盟「近藤杯」争奪剣道大会に出場するため、愛知県小牧市に向けて出発しました。当初は宝達剣道教室も一緒に行く予定でしたが、学校行事と重なったということで、今年も志雄少剣と宝達中剣道部で参加です。昨年は小学生高学年、中学生男子、中学生女子の3チームでの参加でしたが、今年は低学年の強化も視野に入れて小学生は低学年、高学年で各1チーム、中学生は昨年の倍、男・女各2チームのエントリー。計6チーム・30名の選手と指導者、保護者も合わせて45名での遠征となりました。先週は合同合宿がありましたが、その練習で学んだことを意識して試合に臨んでほしいものです。

15日は交流試合です。全て申し合わせの錬成試合が行われます。今年から参加条件が道場連盟加盟団体のみとなったためか、参加チームや人数は昨年に比べてちょっと少なめな気がしました。ですから会場がゴチャゴチャなのは相変わらずなのですが、心なしか昨年より試合場、待機スペースは広かったようです。その試合の合間にある、14時からの開会セレモニーでは、夏の道場連盟大会の小学生優勝チーム・昭島中央剣友会、中学生優勝チーム・東松館道場の紹介があり、毎年恒例の太鼓の演舞を見ました。


交流試合では、昨年は9試合ほどの練習試合の中で結構強豪チームとも試合させていただきましたが、今年、高学年は13試合して10勝3敗。今年のチームレベルに応じたお相手と数多くの試合をこなすことができ、よかったと思います。欲を言えば、1、2試合ほどは全国上位クラスのチームと試合したかったですが…そんなチームは人気があって、なかなか順番は回ってきませんしね。それでもお相手していただいた各チームのみなさんには、本当にいい試合経験をさせていただき、感謝です。

17時に試合を終了して宿舎に移動。昨年は名古屋市内で移動にも時間がかかり、泊まった部屋は指導者の男性大人三人で寝ると全く隙間がなくなるような狭いお部屋で、これもいい思い出だねとみんなで笑ってましたが、今年は会場から10分ほどの移動時間、部屋は昨年より広くて、指導者・保護者の男性大人4人で寝てもまだ隙間がありましたよ(笑)晩ご飯もエビフライやきしめんなど、名古屋名物が出されて、昨年を経験している保護者の方々も「ご飯おいしかった、よかった」と喜んでおられました。その後、指導者と男性保護者はちょっと宿を抜け出して、近くにあった「風来坊」で手羽先を食べました。久しぶりに食べたかったんだなぁ、これ!さあ、これで元気出して明日の試合に臨もう!ってことで、宿に帰って風呂に入り、就寝です。


16日、「近藤杯」本番。この大会の1、2回戦は、1分30秒の試合時間の中で一本取り放題。逆に取られ放題になることもありますが、勝っても負けても時間いっぱい試合することができます。3回戦以降は三本勝負です。昨年、高学年は一回戦敗退でしたが、今回はどうなるでしょうか。昨日の交流試合ではチームの数も人の数も例年より少ないように感じましたが、今日は会場に到着した時にはすでに会場入りを待つ長蛇の列…なんじゃこりゃ。中に練習場所はすでになく、外でアップをしました。ほんと、天気がよくて何よりでしたけどね。

まず最初に低学年の試合がありました。低学年は一剣(岐阜県)との対戦です。先鋒戦、煌星は積極的に勝負に行きますが、メンを取られて一本負け。次鋒の彗那、中堅の征紀は、惜しいところ、危ない場面もありましたが、互いに一本を取れずに引き分けとなります。0-1で迎えた副将戦、蒼太は少し引き気味に試合してしまい、場外に出て反則となってしまします。そしてその後、ライン際で思い切ってドウに飛び込んだのはよかったもののそのまま場外に出て反則2回、一本あり。そのまま一本負けとなり、チームは負けとなってしまいました。後で聞いたところ、蒼太は自分がなぜ一本取られたのか分かってなかったようで…ちゃんとルールも勉強しましょうね。大将戦、昊生にはせめて一矢報いてほしいところですが…いかんせん相手が強かった…必死で向かっていくものの結果は八本負け。試合後、昊生も泣いていましたが、応援していた恭典も昊生の必死の姿に「泣けてきた」と泣いていました。これも昊生のふだんの頑張りを認めているからこそで、キャプテンの意外な優しさが見えました。


高学年は初戦、修徳館日比野道場B(愛知県)と対戦しました。先鋒戦、新星は積極的に攻めますが互いに決め手に欠き、そのまま引き分けとなります。次鋒戦、森介は少々引き気味ではありますが善戦し、引き分けとします。0-0で迎えた中堅戦、魁清は開始早々に引きメンで一本を取ります。しかしその後の試合運びはちょっとバタバタになり、危なっかしい所もあってヒヤヒヤしましたが、何とか一本勝ちを収めます。これで1-0。副将戦、和紀には何とか有利な状況で大将につないでほしいところでしたが、開始早々に場外反則、そしてその後、出遅れてメンを取られます。直後にもう一本相メンで競り負け、さらにもう一本メンを取られて痛い三本負けを喫します。これで勝数は1-1ですが、本数は1-3なので大将戦は勝たなくてはなりません。大将・恭典にすべてを託します。試合前半は恭典の動きも少しかたく、少々攻めあぐねているようでしたが、試合中盤、相手の足が止まって手元が上がったところに恭典のコテが決まります。そしてそのまま一本勝ち。チームも2-1で勝利し、「近藤杯」で初の初戦突破となりました。


2回戦は小曽根剣友会B(大阪府)と対戦です。全員5年生とはいえ、全国でも有名な強豪道場のBチームです。先鋒戦、新星は1回戦よりも動きがよく、いいペースで試合を進めます。そして中盤、新星が放ったメンが相メンとなりましたが、決まった!ように見えました。しかし、主審はこちらの方に上がったままでしたが、なぜか副審の旗は相手の方に上げ直され…合議となりましたがそのまま相手のメンありとなってしまいました。審判の判定に不服申し立てはできませんが、その所作や見る位置も含めて、少しすっきりしない所はありました。でも、相手に上がったのには理由があるのです。それも含めて自分の試合を反省しなければいけませんし、その判定に不満を感じた自分もまた、修行が足りないなぁと反省です。なんだかんだで次鋒戦、森介は頑張りますがメン二本を取られて勝負あり。続く中堅・魁清は積極的に取りに行くものの、一本決めることができないまま引き分け。副将・和紀も初戦より動きはよかったのですが、取り切れず引き分け。この時点でチームの敗退が決定。大将・恭典にはせめて一矢報いてほしいところですが、初太刀でコテに飛び込んだところを上手く返されてメンを打たれ一本取られてしまいます。そして結局取り返せないまま一本負け。チームは0-3で敗退となってしましました。これが今のチームの実力です。それでも選手はそれぞれに自分の持ち味も出していたと思います。まだまだこれから、この試合を反省して次に生かしましょう。


ちなみに中学生Aは昭島中央剣友会B(東京都)に善戦しながらも1-2で敗れ、中学生Bは強豪・飛騨清見聖心道場(岐阜県)に0-3で敗れました。また、中学生女子Aは0-1で修武館(愛知県)に敗れました。ただ、中学生女子Bは安城東部祥学館に2-0で勝ち3回戦進出。次戦では岐阜の強豪、緑苑剣道少年団に0-3で敗れましたが、よく頑張りました。


小学生は昨年の1回戦負けから一歩前進の初戦突破を果たしましたが、敗れた試合は悔しいものでした。それは低学年も同じです。しかしこの大会での経験は非常に大きなものだと思います。大なり小なりそれぞれの選手は感じるものがあったと思いますし、その経験と思いを大切にして今後の稽古に励み、次の試合に生かしてほしいものですね。また来年、もう一歩前進できるように頑張りましょう!

2016年10月13日 22時24分20秒 (Thu)
中能登武道館と練習試合
10/12(水)、中能登武道館との練習試合が行われました。実は先週5日(水)の予定だったんですが、台風のため小学校の授業が打ち切られるなどの影響でいったん中止、そして今日改めて行われることとなったわけです。
最初、集合してすぐにアップとなったわけですが、中能登の練習を見たときに「これはヤバイのでは…」と思うくらい、低学年の方の動きがよい。一方の志雄少剣は…なんじゃこのダラダラ感。もしかしたら試合にならないくらい差があるのでは…とちょっと不安になりました。
試合の方は、志雄少剣はレギュラーのAと4年生主体のB、3年生以下のCという3チームに分かれて試合をしました。で、試合を見ていると、中能登の低学年にいい選手がいて、将来が末恐ろしい、いや楽しみな感じでしたね。やっぱり志雄のB、Cはほとんど勝てなかったです。でも、思ったよりしっかり試合が出来ていて、差は感じるものの全く歯が立たないということもなかったようです。ただ、チャンスがたくさんあっても、一本を決めるという点では決定力に欠けるところがまだまだ多いと思われました。ここらへんは反省点、まだまだ強化しなくてはいけません。それでも低学年の強化が必要と感じている今、少しずつ低学年も力がついてきていると感じられたのはよかったです。低学年の子どもたちはこれからもしっかり稽古して、今以上に基本力を高めてほしいですね。
一方、高学年は8試合して負けなし。いつになくレギュラーチームの試合としてはよかったと思います。ただ、個々の試合を見るとたくさん改善の余地あり。試合運びのまずさや、打ち終わりの弱さ、足さばきのつたなさ、気持ちの作り方など本当に強くなるためにはまだまだ足りないい部分が多いですね。それが分かっただけでも今日の練習試合はとてもいい機会となりました。
中能登のY井、O江先生をはじめとした先生方、保護者の方々、選手の皆さん、ありがとうございました。
今後もまたよろしくお願いします!
最初、集合してすぐにアップとなったわけですが、中能登の練習を見たときに「これはヤバイのでは…」と思うくらい、低学年の方の動きがよい。一方の志雄少剣は…なんじゃこのダラダラ感。もしかしたら試合にならないくらい差があるのでは…とちょっと不安になりました。

試合の方は、志雄少剣はレギュラーのAと4年生主体のB、3年生以下のCという3チームに分かれて試合をしました。で、試合を見ていると、中能登の低学年にいい選手がいて、将来が末恐ろしい、いや楽しみな感じでしたね。やっぱり志雄のB、Cはほとんど勝てなかったです。でも、思ったよりしっかり試合が出来ていて、差は感じるものの全く歯が立たないということもなかったようです。ただ、チャンスがたくさんあっても、一本を決めるという点では決定力に欠けるところがまだまだ多いと思われました。ここらへんは反省点、まだまだ強化しなくてはいけません。それでも低学年の強化が必要と感じている今、少しずつ低学年も力がついてきていると感じられたのはよかったです。低学年の子どもたちはこれからもしっかり稽古して、今以上に基本力を高めてほしいですね。


中能登のY井、O江先生をはじめとした先生方、保護者の方々、選手の皆さん、ありがとうございました。
今後もまたよろしくお願いします!
2016年10月11日 23時09分41秒 (Tue)
初の試み。宝達志水町武道館小・中合同合宿
先日、勤労者剣道大会の打ち上げ第二道場でのこと。
「合宿やろうか?」「いいね、やりましょう!」
こんな会話が交わされました。
それがとんとん拍子で話が進み、あっという間に実現。で、10月9日(日)~10日(祝・月)に押水武道館で初の小・中合同合宿開催の運びとなったわけです。まあ、なんせ初めての試みですから、いろいろ試しながらの合宿となります。9日の朝、志雄少年剣道教室、宝達剣道教室、宝達中学校剣道部のほぼ全員が参加して合宿練習開始となりました。

初日は、左足の使い方について意識する基本打ち(特にメン)を中心に午前、午後と練習を行いました。内容については、先生方が練習についてのアイディアを出し合い、児童・生徒の様子を見ながら協力して進行しました。時間的にはたっぷりありましたので、割とじっくりひとつひとつのことについて取り組めたのではないかと思います。小学生たちは中学生のお手本を見ながら、いつも以上に基本の大切さを意識して練習に取り組んでくれたのではないかと思います。



食事については保護者の方々に協力していただきながら、お昼はおにぎりと豚汁、夜はカレーを食べました。みんなで食事するのは楽しいし、準備や片付けなど、協力して行ういい機会です。そして夕食後は、みんなで近くの銭湯に行きました。一度に移動は出来なかったので、小学生がまずお風呂に行き、その間中学生は宿題等のお勉強Time。そして交替して中学生がお風呂に行っている間、今度は小学生がお勉強です。その後、子どもたちは10時就寝。それを見届けてから、指導者たちはその後、本日の練習の反省と剣道談義をして過ごしました。

二日目の朝は6時起床。まずみんなで協力して和室やトイレ等を掃除をしてから、武道館玄関前に集合。ラジオ体操の後、遠的場のある丘の上まで散歩しました。


朝食後、9時から練習開始です。前日の練習のおさらいをしつつ、基本技練習に取り組みました。そして中学生、大人が元立ちで小学生の稽古、その後、大人元立ちで中学生と小学生高学年が稽古をしました。最後に打ち込み、かかり稽古をして終了です。最後にみんなで挨拶をした後、保護者の方々に入っていただき、中学校主将の竹田駿先輩の号令で感謝の礼をして全ての日程を終えました。


急に決まった合宿でしたが、改めて基本の大切さを認識することの出来るいい機会となったと思います。また、今年のノウハウと反省が来年度以降に生かされることで、今後も継続して取り組んでいけるようにしたいものです。指導に当たられた先生方、協力していただいた保護者の方々、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

「合宿やろうか?」「いいね、やりましょう!」
こんな会話が交わされました。
それがとんとん拍子で話が進み、あっという間に実現。で、10月9日(日)~10日(祝・月)に押水武道館で初の小・中合同合宿開催の運びとなったわけです。まあ、なんせ初めての試みですから、いろいろ試しながらの合宿となります。9日の朝、志雄少年剣道教室、宝達剣道教室、宝達中学校剣道部のほぼ全員が参加して合宿練習開始となりました。

初日は、左足の使い方について意識する基本打ち(特にメン)を中心に午前、午後と練習を行いました。内容については、先生方が練習についてのアイディアを出し合い、児童・生徒の様子を見ながら協力して進行しました。時間的にはたっぷりありましたので、割とじっくりひとつひとつのことについて取り組めたのではないかと思います。小学生たちは中学生のお手本を見ながら、いつも以上に基本の大切さを意識して練習に取り組んでくれたのではないかと思います。



食事については保護者の方々に協力していただきながら、お昼はおにぎりと豚汁、夜はカレーを食べました。みんなで食事するのは楽しいし、準備や片付けなど、協力して行ういい機会です。そして夕食後は、みんなで近くの銭湯に行きました。一度に移動は出来なかったので、小学生がまずお風呂に行き、その間中学生は宿題等のお勉強Time。そして交替して中学生がお風呂に行っている間、今度は小学生がお勉強です。その後、子どもたちは10時就寝。それを見届けてから、指導者たちはその後、本日の練習の反省と剣道談義をして過ごしました。

二日目の朝は6時起床。まずみんなで協力して和室やトイレ等を掃除をしてから、武道館玄関前に集合。ラジオ体操の後、遠的場のある丘の上まで散歩しました。


朝食後、9時から練習開始です。前日の練習のおさらいをしつつ、基本技練習に取り組みました。そして中学生、大人が元立ちで小学生の稽古、その後、大人元立ちで中学生と小学生高学年が稽古をしました。最後に打ち込み、かかり稽古をして終了です。最後にみんなで挨拶をした後、保護者の方々に入っていただき、中学校主将の竹田駿先輩の号令で感謝の礼をして全ての日程を終えました。


急に決まった合宿でしたが、改めて基本の大切さを認識することの出来るいい機会となったと思います。また、今年のノウハウと反省が来年度以降に生かされることで、今後も継続して取り組んでいけるようにしたいものです。指導に当たられた先生方、協力していただいた保護者の方々、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
志雄少年剣道教室
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