2016年8月 アーカイブ
2016年8月29日 22時36分17秒 (Mon)
祝!優勝!石川県選抜!第4回富士山杯争奪少年少女剣道大会
8月27日(土)~28日(日)にかけて静岡県の御殿場市総合体育館において、第4回富士山杯争奪少年少女剣道大会が開催されました。この大会に石川県選抜(石川犬鷲剣道部)が出場、石川県選抜の中堅として、志雄少剣のキャプテン・恭典が選ばれて参加しました。この大会には静岡県内外から114チーム、うち都道府県選抜チームが18チーム出場しています。強豪ぞろいの準全国大会ともいうべき規模の大会であり、9月18日(日)の第11回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会の前哨戦の位置づけとなる今大会ですが、なんと、みごとに石川県選抜が優勝を果たしました!おめでとうございます!
27日は、午前に石田利也・高鍋進両先生を迎えての剣道クリニックが行われており、午後からは県選抜同士の錬成会が行われました。移動による疲れはあったかと思いますが、石川県選抜の選手たちの動きはよかったと思います。チームとしてよくまとまっている印象でした。



28日、大会本番。予選では山梨健心館(山梨県)、韮山錬成館(静岡県)、横浜三ツ境剣友会(神奈川県)と総当たりリーグ戦を行いました。そして山梨健心館には4-1、韮山錬成館には5-0、横浜三ツ境剣友会には3-0で勝利し、3勝0敗でリーグ1位となり、予選通過しました。予選での試合は危なげなく、選手それぞれの良いところが出ていたように思います。

決勝トーナメント1回戦は群馬県選抜と対戦し、5-0で勝利しベスト16進出。決勝トーナメント2回戦は愛知洗心道場(愛知県)と対戦しました。先鋒戦は取って取られて引き分けとなりましたが、次鋒戦は二本勝ち、中堅戦も一本勝ちで2-0とリードします。しかし、副将戦では二本負けを喫して大将戦へ。そして大将戦は一本負けとなり、勝負は代表戦となってしまいました。ここで石川県選抜は二本負けを喫した副将・指本選手を代表として送り出します。後に聞いたところ、監督が「おまえがチームのキャプテンとして責任を取ってこい」と言ったとか言わなかったとか。緊迫した雰囲気の中の代表戦。数合の打ち合いの後、つばぜり合いから相手が引きメンを打とうとしたところに指本選手の出ばなの引きメンが決まる!石川県選抜チーム、見事に準々決勝進出です。
準
々決勝は昭島中央剣友会(東京都)との対戦となりました。昭島中央剣友会は、夏の全国道場連盟大会で優勝している超強豪道場です。今大会も道場連盟大会優勝メンバーがそのまま出場しています。先鋒戦、横山選手はメンを先取したもののコテを取り返され、引き分け。次鋒戦、西川選手は開始直後にメンを先取、試合中盤で相手が下がったところに再びメンを決め二本勝ちです。中堅・恭典、副将・指本は攻めつつも無理をせず引き分けとし、大将につなぎます。大将戦、相手の藤田選手はさすがに上手く、今村選手は試合後半にコテを取られてしまいますが、粘り強い剣道で一本負けに踏みとどまり、チームは1-1の本数勝ちで全国道場大会チャンピオンチームに勝利しました。準決勝は錬成会でも何度か対戦している岐阜県選抜です。錬成会でも勝ち越しているためか、それとも準々決勝の勝利に勢いに乗ったのか、自信をもって選手たちは勝負しているように見えました。結果は3-0で勝利し、なんと決勝進出です。
決勝の相手は岡山県選抜でした。いまから3年前、石川県でスポーツ少年団の全国大会があったとき、石川県は決勝で岡山県を破って初優勝しているのですが、実はそのときの監督も藤井先生でした。試合前から何か因縁めいたものを感じます。先鋒戦、横山選手は得意のメンで一本先取しますが、つばぜり合いから動きばなに引きメンを決められ勝負となります。しかし、最後は相手が飛び込んできたところに得意のメンが決まり、石川県がまず1勝です。次鋒戦の西川選手、今日はラッキーボーイ的な活躍で石川県の勝利に大貢献してきましたが、初太刀で出ばなコテを決められてしまいます。そして試合中盤で出ばなメンを取られ二本負けとなってしまいます。中堅・恭典のところに大事なポイントがまわってきましたが、恭典は堂々とした試合っぷりです。今日一番の試合をして、コテ、メンを連取し二本勝ち、再び勝数リードで副将戦へ。指本選手は落ち着いた試合運びで、試合中盤でメンを決めてそのまま一本勝ちとし、この時点で石川県選抜の勝利が決まりました。大将戦、今村選手は終盤でドウを取られて一本負けとなってしまいましたが、3-2で石川県選抜は優勝!藤井監督、今回も岡山県相手に勝利、試合前に管理人が感じていた予感は本物でした。


今大会での石川県選抜優勝は、石川県の剣道が全国に通用するということを証明する大きな意味があったと思います。3週間後の全日本都道府県選抜少年剣道優勝大会にむけていい感じでチームも仕上がってきているようです。本番での県選抜チームの活躍を期待せずにはいられません。選手の皆さんはがんばってくださいね!

2016年8月22日 22時42分25秒 (Mon)
平成28年度石川県段別剣道選手権大会
8月21日(日)、県立武道館で段別選手権が行われました。まあ、毎年当然のことなんですが、超暑い…
この大会は県内の高校生以上、初段から六段までの選手がそれぞれの部門に出場しています。ただ、六段以上の部になるとほとんど出場者はなく、年によっては無しになることも多いのです。今年の六段以上の部出場者は2名でした。
さすがに私はもういいですね、だんだん体もガタついてきたし。そもそも県警特練上がりの若手とやって勝てる自信も全くないし(^_^;)
でも、こう見えても五段の部で3位になったことは2回あるんですよ、あんまり自慢にならないけど…
その五段の部では、私の勤務先の同僚が見事に優勝しました。おめでとうございます!
では、その他の結果です。県連のホームページにも結果は出ていますので、そちらもご覧下さい。
【男子初段の部】

優 勝 南 淳介(金沢高校)
第2位 伊賀 清人(星稜高校)
第3位 浜崎 歩(日本航空高校)
〃 村谷信之丞(星稜高校)
【女子初段の部】優 勝 弥浦 麻衣(星稜高校)
第2位 小泉有利奈(星稜高校)
第3位 坂下ちえり(飯田高校)
〃 森本なつみ(鹿西高校)
【男子二段の部】優 勝 寺林 湧人(金沢星稜大学)
第2位 中川 裕介(金沢高校)
第3位 曲師 悠汰(金沢高校)
〃 供田 崇弘(金沢桜丘高校)
【女子二段の部】優 勝 高木 夏海(金沢桜丘高校)
第2位 横井 唯伽(金沢高校)
第3位 東 咲貴子(金沢桜丘高校)
〃 徳山 瑠実(金沢桜丘高校)
【男子三段の部】優 勝 山崎 潤也(県警機動隊)
第2位 松本 晃輝(金沢星稜大学)
第3位 瀧野 正基(金沢星稜大学)
〃 里内秀二郎(日本航空高校)
【女子三段以上の部】優 勝 前田 梓(県警)
第2位 森田 紗世(金沢星稜大学)
第3位 武 京花(金沢星稜大学)
〃 堀田千奈津(金沢星稜大学)
【男子四段の部】優 勝 藤井 大(県警機動隊)
第2位 大田 貢平(県警機動隊)
【男子五段の部】
優 勝 久保 洸旗(津幡高校教員)
第2位 半田 貴章(県警機動隊)

【男子六段以上の部】
優 勝 篠井 皓太(県警機動隊)



2016年8月12日 22時33分20秒 (Fri)
第48回石川県少年剣道錬成大会(五人抜き)
8/11(木・祝)、今年からできた「山の日」ですが、毎年恒例の石川県少年剣道錬成大会、通称「五人抜き大会」が行われました。昨年より県立武道館から宇ノ気体育館に会場が変更になり、多少狭さと暑さは解消されましたかね。ま、今年は割と涼しくて、窓の開いたところからは涼しい風が入ってきてましたが、それでも会場内は選手の熱気でムンムンしていましたよ。さて、今年の志雄少剣からは6年生の部に恭典、魁清、森介、和紀の4名、5年生の部に新星、4年生の部に昊生、征紀、紗来、紗耶、果音の5名、計10名が出場しました。

6年生の部では恭典が開会式後の第1試合から登場、順当に勝ち抜き五人抜き達成。これで恭典は3年連続五人抜きの達成です。そしてその後すぐに魁清が登場します。魁清は、昨年五年生の部優勝者の酒井選手(警学少剣)といきなり対戦。延長の末見事に相メンで勝利し大金星!昨年のように快進撃かと思われましたが、2人目の松生選手(越路野少剣)に相メンで敗れ、2年連続の5人抜きはなりませんでした。残念!その後、森介、和紀は初戦で敗退しましたが、自分なりに精一杯の試合をしていたようです。特に森介は延長にもつれる惜しい試合でした。

5年生の部の新星も恭典同様、開会式後の第一試合から登場でした。本来は緊張しやすい新星ですが、県選抜強化の練習が自信になっているのか、落ち着いた試合運びで順当に勝ち抜き、2年連続の五人抜き達成です。
4年生の部は、実は審判をしていて全く見ることができませんでした。残念…。結果としては全員初戦で敗れてしまいました。しかし、みんな善戦していて惜しい試合もあったようです。4年生はこれからですね。次は10月の羽咋郡市選手権ですが、それまでにもっと基本力を高めて、試合力ももっとつけていきましょうね。
予選の五人抜き試合がすべて終了後、いよいよ五人抜き達成者による決勝トーナメントです。恭典の6年生の部で五人抜き達成者は16名、新星の5年生の部で五人抜き達成者は17名です。
さて、6年生の部、恭典は初戦いきなり指本選手(大崎少剣)との対戦です。今年の道場連盟大会の決勝、一昨年の五人抜き4年生の部決勝でも対戦し、どちらも敗れている強敵です。しかし、積極的に攻めていった結果、判定でかろうじて勝利、公式戦では初めて指本選手に勝ちました。準々決勝の相手はこれも大崎少剣の髙木選手。小柄ながらも上手い技を使う選手ですが、ここは相メンで一本勝ち。準決勝進出です。そして準決勝ではまたも大崎少剣の今村選手と対戦。道場連盟大会では勝っているものの、間違いなく強敵です。勝負は互角のまま延長に突入しますが、延長に入った直後、恭典が勝負を焦って出たところをメンにのられ勝負あり。恭典は残念ながら3位で終わりました。
5年生の部、新星の初戦の相手は昨年と同じく山本選手(宇ノ気少剣)です。昨年の4年生の部でも初戦で対戦し、判定で敗れています。しかし今年の新星はひと味ちがいましたね。見事な相メンで一本を取ると、続いてもう一本メンにのり勝負あり。見事昨年のリベンジを果たして二本勝ちでした。準々決勝では吉村選手(宇ノ気少剣)にコテで一本勝ち。準決勝は大崎少剣の山名田選手でしたが、落ち着いた試合ぶりでメン、ドウを続けざまに決めて決勝進出!決勝では島上選手(游神館)に試合中盤で見事なコテを決めそのまま一本勝ちで優勝!本当に今大会は他を寄せ付けない見事な試合ぶりで、素晴らしい内容でした。他の教室の先生方が口をそろえて「今日の平田、強かったねぇ!」と言ってくださり、ありがたかったです。新星も本当にうれしかったのでしょう、試合後はうれし涙を流していました。小さい頃から、強くなりたくてずっと一生懸命努力しているのを見てきましたが、その努力が報われて本当によかった。おめでとう!恭典は「さすが俺の弟子!俺の教えた技で勝ったし」とか言ってましたが(笑)


勝った新星、入賞した恭典もこれからが大事です。この勝利におごることなく、次の試合に向けて、謙虚に真剣にまた努力を積み重ねましょう!また負けた子たちも、今回の敗戦を糧に、自分の弱さを見つめ、さらに努力を重ねていってほしいと思います。個々の力は個々の努力でのみつくられるわけではありません。志雄少剣全員でつくりあげていくものです。個々でそれぞれの目標を持って、みんなで一丸となって真剣に練習に臨みましょうね!保護者のみなさまも、暑い中応援ありがとうございました!


【北國新聞 8月12日付 朝刊より】
2016年8月8日 23時18分52秒 (Mon)
平成28年度 石川県民体育大会(一般県体)
8/7(日)、川北町総合体育館において、平成28年度の一般県体が行われました。年に一回の大人の県体ですが、この日のためだけに久しぶりに剣道する人などもいます。ケガしなけりゃいいけど…と毎年のように心配してしまいますが、大学生などはこの日に合わせて帰省したり、久しぶりに顔見るような人もいて、ある意味同窓会のような雰囲気もあったり。一番感じるのは、みんな剣道好きだなぁってことですか。試合では真剣勝負、でも面をはずせば和気あいあい、剣道が楽しいなぁと感じる瞬間の一つでもありますね。今年度、宝達志水町は一般男子、壮年男子、一般女子、壮年女子の四部門すべてにエントリーしています。志雄少剣からは管理人、M津田さん、T田先生が一般男子に出場。今回は一般男子に出場できる人数が足りないために、管理人は壮年の部から再び一般男子の部にまわされてしまいました。一般女子にはSSKのH田ママが大将で出場、壮年女子の部にはU野さんが昨年初戦敗退のリベンジを果たすべく出場です。
一般男子は初戦かほく市と対戦。次鋒戦終了時点で1-1だったのですが、中堅、三将、副将と敗れ、大将戦前に勝負あり。大将の管理人も二本負けして、結局1-5で敗退でした。大将戦の二本目は、先にコテを打った!と思ったのですが…でもその後しっかりメンを打たれていたので、技の質でいうとお相手のメンありかなぁ…ま、また稽古しようっと。一方、壮年男子も初戦かほく市と対戦。こちらも先鋒、中堅、大将ともとられて0-3で敗退。結局、男性陣いいとこなしで終わってしまいました。後は女性陣にがんばってもらいましょう!
で、一般女子。初戦の白山市に2-0で勝利し、準々決勝の津幡町にも2-1で勝利!さらに準決勝の小松市にも2-1で勝利し決勝へ。決勝はかほく市との対戦となりました。勝負は0-0のまま大将戦にもつれる熱い展開となりましたが、残念ながら敗れてしまい、0-1。惜しくも2位でした。しかし、中堅のM下さんはかなりヘロヘロになりながらもちゃんとチームに貢献するあたり、すごいですね。また、先鋒のM榮さんも試合を重ねるごとに強くなっていき、大将のH田ママは初戦以外は負けてしまったものの、他の二人以上に若々しい動きでチームを引っ張っていました。ほんとに素晴らしい試合でした、お疲れ様!

そしてトリは壮年女子。U野さんの初戦のお相手は野々市市のN木選手です。軽快な動きで序盤すぐに引きメンを決めると、相手のコテを抜いて見事にメン!二本勝ちで初戦を突破し、昨年初戦敗退のリベンジを達成しました。そして次戦…お相手の能登町の選手がいない…ってことで不戦勝ち、準決勝進出で3位以上確定!準決勝では加賀市のW込さんに二本負けしてしまいましたが、普段稽古しているとおりの動きができていて、とてもいい試合でした。3位入賞は立派!おめでとうございました。

今回の大会では宝達志水町の女性陣が大活躍でした。SSKから出場した二人はちゃんと練習している事が感じられる素晴らしい動きでしたよ。やっぱり練習は裏切らない、ですね。子どもたちにも見習ってほしいものです。みなさん、本当にお疲れ様でした。次回は勤労者大会…かな!

2016年8月1日 22時47分30秒 (Mon)
平成28年度第2回宝達志水町合同稽古会&第2回ジュニア強化錬成会
7/30(土)、ちょっと間は空きましたが今年度2回目の宝達志水町合同稽古会が押水武道館で行われました。ここ最近は試合などの行事が多くなかなかできなかったのですが、久しぶりに小・中学生が一堂に会して稽古です。ただ、中学三年生は県体も終了して勇退となり、ちょっと寂しい感じもしますが、新チームとして早めの始動ができるということでいい風にとらえましょう。

当日は気温が高くてかなり暑かったと思います。押水武道館はそうでなくても湿度も高くて熱がこもりやすく、風が抜けないので、蒸し風呂のような状態だったのではないでしょうか。それでも児童・生徒たちは基本練習や地稽古に一生懸命汗を流していたようです。いい稽古会になったのではないでしょうか。

暑い中、先生方、保護者の方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。
翌7/31(日)。小松市の桜木体育館でこれも今年度第2回目のジュニア強化錬成会が行われました。いつもは県内のチームだけで行うのですが、当日は先方の希望だそうで、富山県No.1の「富山武道館」さんも参加されていました。
志雄少剣は当初2チームで参加するつもりだったのですが、指導者が当日参加できず、保護者の方々にお任せとなってしまうため、結局1チームの参加となりました。また、キャプテン恭典が県選抜強化の一員として岐阜遠征に出ているため、万全のチーム状態ではありませんでした。ただ、チームとしてはベストの状態ではなくても、それぞれ試合に出た選手がこの錬成会で経験を積んで、次の志雄での稽古、そして試合へとステップアップしてくれればいいなぁと思います。
で、チームの結果は5勝6敗1分…ここ最近では久しぶりに負け越しでした。でもこれも経験。負けた原因を考え、勝つために必要なことを考え、これから自分がすべきことをつかむ。そうなればこの錬成会はムダではなかったということになります。単なる勝ち負けだけを見るのではなく、自分たちの剣道レベルアップのためにちゃんとよかったところ、悪かったところを振り返れるようにしてほしいですね。

4年生で自ら手を挙げて参加した昊生、その気持ちがあれば絶対強くなれるから、がんばろうな!
保護者の皆様も暑い中お疲れ様でした!
志雄少年剣道教室
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