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卑劣なリベンジポルノ

【リベンジポルノ】「裸見たい」で“愛”装う卑劣…被害の大半は10代「流出への怯え」は一生続く

2014.12.10  産経新聞

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 インターネットの進化は、瞬時に大量の情報を得られる便利さと、“悪意”をまき散らす手段をもたらした。性的な画像や動画を元交際相手らがネットに投稿する「リベンジポルノ」。先の臨時国会で対策法が成立し、17日からは罰則適用が始まる。取り締まりの強化が期待されるが、一度ネットに晒(さら)された画像の拡散を止めることは不可能で、被害者は半永久的に流出の危険に怯(おび)えることになる。「振られた腹いせ」の「リベンジ=復讐(ふくしゅう)」。実態は単なる逆恨み。何があっても裸の画像を与えない。そんなモノを求めるのは、愛でも何でもない。

「自分は送った写真、分かってるよね」


 「催促がしつこくて。後のことなんて、そのときは考えなかった」。東京都内の20代の女性会社員は、代償の大きさを実感しないまま、画像を送信した。

 高校生のころ、ネットの会員制交流サイトで30代男性と知り合った。メールで愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりした。友人の1人と思っていた。

 「ちょっと見たいから、裸の写真を送ってよ」

 何度も断った。でも執拗に催促のメールが来る。あまりのしつこさに、裸の上半身を1枚“自撮り”して、送ってしまった。

 大学生になり、事の重大性に気づき、サイトの利用をやめた。男性から“フェードアウト”することを図ったが、連絡を求めるメールが次々と寄せられ、ついにはこんな内容に変わった。

 「連絡をくれないなら写真を流す。自分が送った写真、分かってるよね?」

 親や親友にも恥ずかしくて相談できなかった。怖かったが、約1年間、ひたすら無視を決め込んだ。やがてメールは止まった。

 だが、問題が解決したわけではない。裸の写真は、どこかで公開されているかもしれない。調べる勇気はない。「流出していないはず」。自分にそう言い聞かせるしかない。

「性行為のビデオ撮影」


 ネット上のトラブル相談を扱う「全国ICTカウンセラー協会」(東京)では昨年10月以降、リベンジポルノに関する被害相談が急増。それまで月に数件程度だったのが、30件ほどに跳ね上がった。「拡散した裸の画像を回収したい」「元彼が(無料通信アプリの)LINEで私の裸を友人に見せている」などの内容が多いという。

 安川雅史代表理事によると、相談の大半は中高生。「学校にバレたら退学になる」「警察に相談したら、親や学校に連絡されてしまう」と表ざたにすることをためらうケースが多い。

 「元カレに裏切られた」

 関東の30代女性は、支援者を通じた取材に対し、こう明かした。大学時代、初めて付き合った1歳上の男性に、2人の性行為の様子のビデオ撮影を求められ、応じてしまったという。

 被害は、脅迫されたり裸の写真を見られたりした瞬間だけではない。リベンジポルノの罪深さは、ここにある。女性は言う。

「流出の危険性があるだけで、身を隠して暮らさざるを得ない。被害は一生続くことを知ってほしい」
 

【リベンジポルノ】ネットに安心感抱く子供たちの「危険」…“犯罪インフラ”にも進む捜査


インターネットの情報拡散が想像を絶する速度で進む中、捜査当局もリベンジポルノの危険性を認識し、対策法成立以前から摘発を強化していた。そして、その危険性は子供にも襲いかかる。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と青少年とのかかわりに詳しい兵庫県立大の竹内和雄准教授(生徒指導論)は、未成年こそ注意を払うべきだと警鐘を鳴らす。

「まあいいか」で応じてしまう未熟さ

 経済産業省が10~17歳を対象に行った平成25年度調査(有効回答数2073件)によると、小学生の66・6%が携帯ゲーム機を持っていたが、うち44・2%でそれを使ってネットを利用していた。

 竹内准教授は「子供たちは対面によるコミュニケーションが苦手で、実際の会話よりネットでのやり取りに安心感を抱く」と話し、「同じ趣味のサイトで知り合っただけで相手を信頼し『まあいいか』と軽い気持ちで応じてしまう」と指摘する。

 ネット上にさらされた個人情報をめぐっては、欧州を中心にサイト管理者などに削除させる「忘れられる権利」の保護機運が高まっている。ただ、ネット社会では、データが完全に消える保証はなく、画像を与えないことが唯一無二の被害防止策で、「情報リテラシー教育」の必要性が高まっている。

想像絶する情報拡散


 ネットの情報拡散は想像を絶する。例えば短文投稿サイト「ツイッター」。誰かがツイート(つぶやき)すると、それを見たフォロワー(読者)が感想や意見をリツイートし、短時間でコメントが広がっていく。

 11月8日夜に起きた、フィギュアスケートの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手の衝突事故。大手広告代理店「電通」によると、事故をめぐるつぶやきは発生から1時間で50万件を突破し、2時間後には計97万件に到達した。その後は収束したものの、発生から5日間の総つぶやき件数は164万件に上った。

 これがリベンジポルノだったら−。

 ソーシャルメディアに詳しい関西大の安田雪教授(ネットワーク分析)は「画像が自分とは無関係の誰かの写真だった場合、次に回すとどうなるか、という配慮を欠いてしまう。被害者にとって重要な写真でも、第三者にとっては話の種でしかない」と話す。

“インフラ”へも進む捜査


 平成25年に警察が摘発した児童ポルノ製造事件は797件。うち318件は強要されるなどして児童らが自ら撮影したケースだ。こうした画像は流失の危険をはらんでおり、捜査当局はリベンジポルノ対策法の成立以前にも摘発を強めていた。

 昨年12月、無職男が中学2年女子生徒を「お前のムービーばらまいても?」と脅迫。相談を受けた京都府警は男の自宅を捜索し、公開は食い止められた。被害者が中学生だったため、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑を適用できた。

 写真をネット上にばらまく行為はどうか。今年5月に名古屋地裁で実刑判決を受けた男の事件では、元交際相手の女性の実名を記載した掲示板を立ち上げ、顔入りの画像を掲載したことが名誉毀損(きそん)罪にあたり、違法と判断された。

 リベンジポルノを助長する“犯罪インフラ”にも捜査のメスが入り始めた。


 ブログや動画サービスを展開する「FC2」の運営元とみられる大阪市内の会社に今年9月、京都府警が家宅捜索に入った。FC2の動画投稿サイトで性行為をライブ配信した男らが逮捕された事件に関連した公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑だ。

 画像などが保存されている「サーバー」が海外にある場合、国内法の適用外である上、管理会社や運営実態が不透明なケースが多く、摘発は難しいとされる。その代表格ともいわれていたのがFC2。違法配信で逮捕された男らも「海外サーバーなので大丈夫と思った」と供述していた。

 しかし、京都府警は、実質的に国内で運営されていたことを突き止め、摘発に踏み切った。捜査関係者は「海外サイトがインフラとなっている面は否めないが、メスを入れていく」と警告。違法画像の摘発に、もはや不可能はない。
 

【リベンジポルノ】「裸見たい」で“愛”装う卑劣…被害の大半は10代「流出 ...
2014年12月10日(水曜日) 産経ニュース
インターネットの進化は、瞬時に大量の情報を得られる便利さと、“悪意”をまき散らす手段をもたらした。性的な画像や動画を元交際相手らがネットに投稿する「リベンジポルノ」。先の臨時国会で対策法が成立し、17日からは罰則適用が始まる。


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児童心理カウンセラー養成講座
不登校の子どもとの向き合い方 子どもの命を守るために
全国ICTカウンセラー協会 安川雅史 児童心理カウンセラー養成講座 - YouTube


安川雅史Oriconニュース
http://www.oricon.co.jp/prof/191964/tv/

 

安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35


2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 

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一般社団法人全国ICTカウンセラー協会
安川雅史日程表
児童心理カウンセラー養成講座・認知行動療法カウンセラー養成講座
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いじめから子供を守る
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LINEいじめ・LINEトラブルから子供を守る最善策
リベンジポルノの被害にあわないための具体策
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安川雅史の深層心理テスト2
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復讐ポルノ被害甚大
LINEいじめまとめ記事
LINEいじめが深刻化「面倒くさい」に仕返し、少女4人逮捕
危うい”プライベート画像”交換
葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
情報モラル指導者研修ハンドブック
わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態
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夏休み明けが危ない!LINEいじめに疲弊する子どもたち
「LINEいじめ」3つの要因!「既読」「言葉勘違い」「裏グループ ...
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◇問い合わせ先:全国ICTカウンセラー協会
代表理事 安川雅史
 
【本部事務局】
 
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