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新駅設置について

私は、新駅の設置について反対というよりその手法に問題があると考えています。

① 何故新駅が必要なのか
そもそもなぜ新駅が必要なのかについてはあまりよくわかりません。
通常は新駅の設置が望まれる環境の変化があって駅を作るべきだと思うからです。

前原東土地区画整理事業の住宅張り付き状況や人口密度、大型商業施設の進出、
マンションアパート等あらゆる角度
からその必要性が生じた時点で
請願して建設という流れでも良かったのではないかと思うからです。

② 駅舎および周辺整備の費用について
駅舎の費用は、当初8億円でしたが10億円に、
周辺整備費用は10億円でしたが15億円に合計で
25億円に膨らんでいます。

何故高くなるのかは、原材料費や労務費の高騰が原因です。

もう1点は、全てJR九州が建設をするため建設価格の交渉はできません。
つまりは、建設にかかった費用は全て負担をしなければなりません。

また、駅周辺整備もJR九州側からいろんな条件が課せられており高くなるのです。
今後は更に高くなる可能性は大です。


③ 駅舎の建設費用について
新駅は請願駅で、「筑肥線新駅建設促進会」が
平成24年にJR九州に請願されて建設されることが決まりました。

請願駅の駅舎費用は請願者側の全額負担となり、

このお金は「促進会」が寄付金を集めて賄わなければなりません。

駅舎には市の税金は一切使用しないというのが公約です。

しかし、寄付金が思うように集まらず、
現在は糸島市の「ふるさと納税」の仕組みを使って集めています。


④ 寄付金集めについて
「ふるさと納税」で寄付を集めると、
結果的に市の税金を使っていることになります。


これは公約違反になります!

何故かと言いますと、糸島市はふるさと納税をされた方に返礼品を送りますが、
返礼品には市税を使うからです。

このことは、市も認めました。
市民にまずお詫びをして、説明と理解を求めることが必要です。
その上で、寄付を募らないと市民は納得しません!


⑤ 開業時期について
糸島市は、平成31年春の開業を目指しています。
何故、その時期に固執しなければならないのか、その理由もよく理解できません。

あまりにも拙速すぎます。
寄付金の進捗状況や駅設置の必要性が生じた時期に
建設する方が理屈にかなっていると思うのです。


⑥ 新駅と両隣駅との距離について
​駅を設置する条件として、
新駅と両隣駅との距離は2キロ以上離れていないと、
利用者が新駅に移行するだけに留まる可能性があります。


筑前前原駅と波多江駅との間は2.6キロですから、
その間に駅ができると2キロを割ってしまいますので、
あまりにも近すぎます!

新駅の設置は多額の費用がかかります。
費用の削減についてはあらゆる努力をすべきだと要望しました。

例えば、
駅舎の無人化橋上駅から地上駅に、プレハブ駅舎にすべきではなど、
そして、建設はオリンピック特需の時期を過ぎてからの方が
建設コストもかなり下がるのではないかと、
本市に要望しましたが、難しいのが現状です。

これからも注視して参ります。
ご意見などありましたらぜひお寄せ頂きたいと存じます。 

岡村 一伸  

プロフィール画像
【プロフィール】
無所属(自民党員)
岡村 一伸

おかむら かずのぶ

昭和29年11月30日生まれ
出身:北九州市小倉
自宅:糸島市本1837-10
電話:092-332-8413
携帯:090-3733-3870
事務所:糸島市波多江288-2
趣味:車、温泉
特技:マジック

資格:船舶免許
   乙4類危険物免許
   調理師
   上級食育指導士
   
   

【糸島での活動】
■いとしま地域資源循環協議会会長
(株)アースブリッヂ
糸島市の小中学校から廃油を回収し、バイオディーゼル燃料を製造。CO2の削減に取り組んでいます。


■いとしま心と体の健康食育協議会会長

■川上六所神社氏子総代・会計


【ボランティア】
老人施設や保育園などで「マジック」をしています。
  
【経歴】
三井グループ企業に14年間勤め、その後、独立起業し現在に至る。経営に携わった経験を市政に生かしていきたいと一念発起、平成26年度の市議会議員選挙にて初当選。
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