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2014年5月26日 0時20分38秒 (Mon)

引いて切る

ミニ鋸


木の切りくずを最小に抑えられる、極薄の刃です。
バイオリンの修復に用いられていたのは胴付き鋸。
背金で補強されているので、刃が破損することなく5年間使われ続けていました。

でも、胴付きでないミニ鋸は、使い方に注意がいります。

押して切るとぐにゃっとたわんでしまい、破損の恐れがあります。

日本では、鋸を引いたときに木を切ります。
アメリカでは、押す時に木を切ります。
押してもたわまない位分厚い鋸刃なので、破損は免れます。

引く文化の日本の鋸。
海外の方に鋸を贈られる場合、一言添えていただけるとありがたいです。
 

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手引き鋸職人  越後の鋸鍛冶のホームページです。
新潟県長岡市吉崎在住
鋸の製造から販売まで、一人でコツコツ営んでおります。

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