2014年1月 アーカイブ
2014年1月13日 14時45分42秒 (Mon)
第28回東京医科歯科大学混声合唱団現役・OB合同演奏会を聴く
年が明けた平成26年1月12日(日)19時から第28回東京医科歯科大学混声合唱団現役・OB合同演奏会が東京・中野のなかのZERO西館小ホールで開かれた。当日は青空の晴れ上がった絶好の演奏会日和で、会場の550人収容の合唱の演奏にはホールに大勢の聴衆を集めて開かれた。東京医科歯科大学はお茶の水駅前の聖橋の近くに壮大な校舎と病院を構える国立大学である。(写真) 演奏会は大学校歌の斉唱から始まり、第一ステージがOB合唱団で須田和宏編曲によるJ-POP セレクション、第二ステージは現役による信長貴富作曲を中心にした愛唱歌集、最後の第三ステージは現役・OB合同で高田三郎の水のいのちであった。
プログラムの詳細は次の様であった。

第一ステージのOBの演奏はOBでクリニックの院長・袋 秀平先生の指揮で、須田 和宏氏編曲の4曲を歌った。女声17名、男声11名のバランスのとれた編成でわかりやすい表現で歌声を送った。指揮の袋先生も学生時代からの長い経験を活かした軽快な指揮であった。私も「川の流れのように」は男声合唱の編曲で昨年歌ったがたいへんいい歌であった。
第二ステージは現役による愛唱歌集で信長貴富作曲を中心に5曲歌った。先年信長貴富作曲の「きみ歌えよ」および「新しい歌」全曲を私も歌ったが、テンポといい音程といい非常に難しいと思った思い出があるが、この信長氏の曲を中心に愛唱歌としている学生さんの意欲を買いたい。また学生指揮者の江川 正規氏の流麗な指揮ぶりには感心した。今後も指揮を続けて欲しいと思った。
10分の休憩後の第三ステージは学生・OB合同で名曲「水のいのち」を演奏した。心がこもった、また力強い演奏で大変大きな感動を与えてくれた。こういう演奏は何回でも聴きたい感じのする演奏だった。指揮者の歯科医院の院長・贄川 勝吉先生は老練な指揮ぶりでこの曲の解釈と演奏のもっていきぶりにおおいに共感するところがあった。
盛大な拍手に応えてアンコールは「いざ起て戦人よ」を混声で歌った。この曲は常に男声で歌ってきたが混声で歌うというのもいいものだと初めて思った。男声専用の曲と思っていたのが誤りであることがわかった。
アンコールの2曲目は「遥かな友に」で、感慨深いコンサートを終わった。
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