2011年3月 アーカイブ

2011年3月21日 20時44分54秒 (Mon)

*発表会終了

発表会、皆とても良い演奏をしてくださいました。「努力する」経験を積んで、「成長した自分」を感じることができているのではないでしょうか?

上手くいったこともいかなかったことも、次につなげるために反省をしておきましょう。第2部に出演した方へのコメントです。

・モーツアルトさん
  2日前の練習でもつまずいていた16分音符連続が、安定してばっちりでし  た。ゆっくりと、強拍以外の音を弱く弾く練習は効果ありましたか?前日は  どんな練習をしていたのかな?テクニックは急激に安定したのですが、少し  安全運転でおとなしめの演奏になってしまいました。高音や強拍に、もっと  パンチのあるタッチを使えるようになると説得力が高まるかもしれません   ね。
・シューベルトさん
  とても素敵な曲にまとめることができました。どの箇所も、シューベルトが  意図した雰囲気が出ていてとても良かったです。右手の速いパッセージの弾  き方ですが、指の付け根からぱたぱた動かすタッチですと、音が、かすれや  すくなってしまいます。今後、ハノンやチェルニーでじっくり取り組んでい  きましょう。
・バッハ・ショパンさん
  舞台袖で聴いていたので、手の形等は見えなかったのですが、とてもしっか  りしたバッハにぴったりの音で、良いテンポ感で弾けていました。ショパン  も良く響く音でした。その弾き方、忘れないでね。最後の火曜日のレッスン  と別人のようでしたが、レッスン後、どんな練習をしてたのでしょう?
・ショパンさん
  会場に良く響く美しい音で、とても素敵な音楽でした。練習の段階では(い  つも)いろいろ課題はあるのですが・・。「演奏」に対する根本的な姿勢が
  非常に素晴らしいと思います。
・メンデルスゾーンさん
  大曲を良くまとめて弾けました。全体に、音がもっと響けば良いかと思いま  した。強弱もついて、いろいろな雰囲気もよく表現できていましたが、それ  をもうひとまわり大きくする感じです。技術上のアドヴァイスもあります。  次回のレッスンから取り組んでいきましょう。
  

2011年3月13日 20時33分02秒 (Sun)

*

東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

私の宮城県の知人・友人はご無事だったようです。しかし、とても不便な生活を強いられていることでしょう。報道される正確な情報に耳を傾け、求められていることに少しでも協力していきたいです。まずは、義援金ですね。


2011年3月11日 17時46分28秒 (Fri)

*発表会前

発表会まで10日足らずとなってしまいました。練習時間の確保が難しい方も、出来る限りピアノの前にすわってくださいね。とりあえず、毎日弾きましょう。

日頃、練習時間について具体的に言っていません。(言った方が良いのかな。これから検討します。)練習しなくても「ピアノを習う自由はある!」とも思っています。

さて、私は、2週間前から演奏する当日まで、どうやって曲を仕上げて行くかと言いますと、「通奏(リハーサルのように・録音)→(録音チェックして)気になる所等を部分練習)→最初から丁寧に部分練習しながら最後まで弾く」を1日1サイクルします。
部分練習は、暗譜が不安なところの更なる音楽的理解、技術的に難があるところはスムーズな動きになるようゆっくりと何度も、イメージとずれているところのタッチの研究、無神経に弾いているところはないか、音楽が説得力がある良いフレージングで弾いているか等々、部分練習ですることは限りなくあります。

レッスンの大きな目標は、「各自が上記の様に曲に取り組んでいく力を育てる」ことかもしれません。

1曲仕上げる毎に、新しい発見と自分の成長を感じることが出来ます。ピアノを弾くって、幸せですね!!

2011年3月10日 15時18分22秒 (Thu)

*それでもやっぱり

練習は多いに必要です。何千何万個の音符を10本の指で弾くのです。凄いことですよ~。練習しないと出来るわけないです~。

先日の、友人のピアノの先生との話。、発表会前のレッスンでまだ暗譜していない生徒がいたけど当日は素晴らしい出来。きくと、「前日8時間練習したとのこと。」それも平吉毅州さんの「踏まれた猫の逆襲」という2分程度の曲でして、いろいろな意味で驚異的!

(私の場合は10分の曲を1時間練習するか・・することも・・。練習時間は経験・密度・能力といろいろな要因がかみ合っているので、まねしないでね。)

2011年3月8日 15時01分16秒 (Tue)

*(中~上級の方のための)ソルフェージュ

とても良い教材をみつけました。音楽之友社発行・国立音楽大学編「ソルフェージュ」です。「リズム」「視唱」の2冊にわかれています。これをそれぞれのペースでこつこつと積み上げていくことで、更に音楽が良くわかり。取り組んでいる曲の助けになってくることでしょう。

ソルフェージュを通して、それぞれのまだ未熟なところが良くわかり、それを補強していくことによって、楽曲を弾くのが能動的になっていく気がします。ショパンやベートーヴェンを弾くようになって、取り組んでいる曲からいろいろわかるという面もありますが、わからないことを「練習が少ないから」とかとか「根性論」にすり替わってしまうことも。

それぞれが、バランスの取れた演奏者になるために、ソルフェージュを小学生と受験生のためだけではなく、みんなに取り組んでもらおうと思っています。

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