仮面ライダークウガRe:
現れた男
「ククク・・・遂に手に入れたぞ、究極の力を・・・!」
1人の男がラストワンの状態のゾディアーツスイッチを手にしている。そしてそのままスイッチを押そうとするが―
「止めておけ・・・、人に戻れなくなるぞ・・・」
サングラスをした若い長身の男がその行動に声をかけた。だが、スイッチを手にした男は、「俺の邪魔をするなぁ!!」と、スイッチを押してしまう。
発行が消えると、そこには12個の宝石がちりばめられた王冠を装備し、馬の頭骨を頭にかぶり左手に弓を持ったゾディアーツ、―サジタリウスゾディアーツが現れたのだった。
『クハハハハ!!見ろ、ホロスコープスの頂点に立つ最強のゾディアーツの力を俺は手にしたのだ!!』
男は、いやサジタリウスゾディアーツは狂ったように声を挙げている。その様子を見たサングラスの男は、「完全にスイッチの力に飲まれたな・・・」と呟く。
「まあいい、奴に遭うついでに倒しておくか・・・」
『ついでだと!?この俺をついでで倒すだと!?』
男の言いように怒ったサジタリウスは右手からアポストロスを放つが、男は軽くその攻撃を躱すと手にしたバックルを腹部に当てながらサジタリウスに言い放つ。
「ついでだ、ゾディアーツ程度の実力じゃな・・・」
~~~~
「ここいる子たちは、皆第二次ライダー大戦で親を亡くした子たちばかりなのです」
雄介と共に養護施設に訪れていた真魚たちは、ここの園長にあたる中井昇から説明を受けていた。
「俺はM.C.D.Fを辞めた後、ここで一時期バイトしてたんだ」
「雄介さんはここにいる子たち皆から慕われていました」
さらに雄介はここを知っていた経緯を説明する。さらに昇も説明する。
「待て、オラァ!!」
一方総司たちは子供たちと鬼ごっこをしている。小さい子供と真剣に鬼ごっこしてる18歳って・・・。しかもその中には総司と美穂だけではなく東京や埼玉、京都に大阪に三重も混じっている。おい、お前ら実年齢から言えばトンデモなく年上だろが。
「ねえねえ、お姉ちゃん」
1人の女の子が真魚の服の袖を引っ張りながら声をかける。「どうしたの?」と、真魚は女の子に話しかける。
「お姉ちゃんって、雄介お兄ちゃんの恋人?」
女の子にそう言われると、真魚は顔を赤くしながら「ち、違いますよ!」と否定する。すると女の子は「じゃあ、私が雄介お兄ちゃんの恋人になってもいい?」と聞いてくる。真魚は困った顔をしながら答えようとすると―
「もしもし?」
携帯にかかってきた電話に雄介が出る。その相手は翔一だった。
『雄介、休暇中のところ悪いが今から言うところに行ってくれ』
「何かあったの?」
『ああ、何でも弓を持った怪人が暴れているらしい。取り敢えず、そこにいる連中を連れて向ってくれ』
そのやり取りの後、雄介は「というワケだから、今から向かわなくちゃならないんだ」と言うと、子供たちは「えぇー!!」と、不満の声を挙げる。
「大丈夫!東京と京都置いていくから」
「「Σいやちょっと!?」」
雄介の横暴ともいえる言葉に、言われた2人は驚きながら反応する。そして本当に2人を置いて行ってしまうのだった。
~~~~
「ぐあああ・・・、スイッチをスイッチをくれェェェ・・・」
雄介達が着いた時には既に1人の男が救急車で搬送されていた。
「何があったんだろ・・・・」
そう雄介が呟くと、不意に「来たなクウガの力を手にした者よ」という声が聞こえてきた。慌てて雄介が周りを見渡していると、「どうしたんですか」と真魚が声をかける。
「いや、なんでもないよ・・・」
雄介はそう答えたが、さっき聞こえた声を気のせいと片付けることが出来なかった。
1人の男がラストワンの状態のゾディアーツスイッチを手にしている。そしてそのままスイッチを押そうとするが―
「止めておけ・・・、人に戻れなくなるぞ・・・」
サングラスをした若い長身の男がその行動に声をかけた。だが、スイッチを手にした男は、「俺の邪魔をするなぁ!!」と、スイッチを押してしまう。
発行が消えると、そこには12個の宝石がちりばめられた王冠を装備し、馬の頭骨を頭にかぶり左手に弓を持ったゾディアーツ、―サジタリウスゾディアーツが現れたのだった。
『クハハハハ!!見ろ、ホロスコープスの頂点に立つ最強のゾディアーツの力を俺は手にしたのだ!!』
男は、いやサジタリウスゾディアーツは狂ったように声を挙げている。その様子を見たサングラスの男は、「完全にスイッチの力に飲まれたな・・・」と呟く。
「まあいい、奴に遭うついでに倒しておくか・・・」
『ついでだと!?この俺をついでで倒すだと!?』
男の言いように怒ったサジタリウスは右手からアポストロスを放つが、男は軽くその攻撃を躱すと手にしたバックルを腹部に当てながらサジタリウスに言い放つ。
「ついでだ、ゾディアーツ程度の実力じゃな・・・」
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「ここいる子たちは、皆第二次ライダー大戦で親を亡くした子たちばかりなのです」
雄介と共に養護施設に訪れていた真魚たちは、ここの園長にあたる中井昇から説明を受けていた。
「俺はM.C.D.Fを辞めた後、ここで一時期バイトしてたんだ」
「雄介さんはここにいる子たち皆から慕われていました」
さらに雄介はここを知っていた経緯を説明する。さらに昇も説明する。
「待て、オラァ!!」
一方総司たちは子供たちと鬼ごっこをしている。小さい子供と真剣に鬼ごっこしてる18歳って・・・。しかもその中には総司と美穂だけではなく東京や埼玉、京都に大阪に三重も混じっている。おい、お前ら実年齢から言えばトンデモなく年上だろが。
「ねえねえ、お姉ちゃん」
1人の女の子が真魚の服の袖を引っ張りながら声をかける。「どうしたの?」と、真魚は女の子に話しかける。
「お姉ちゃんって、雄介お兄ちゃんの恋人?」
女の子にそう言われると、真魚は顔を赤くしながら「ち、違いますよ!」と否定する。すると女の子は「じゃあ、私が雄介お兄ちゃんの恋人になってもいい?」と聞いてくる。真魚は困った顔をしながら答えようとすると―
「もしもし?」
携帯にかかってきた電話に雄介が出る。その相手は翔一だった。
『雄介、休暇中のところ悪いが今から言うところに行ってくれ』
「何かあったの?」
『ああ、何でも弓を持った怪人が暴れているらしい。取り敢えず、そこにいる連中を連れて向ってくれ』
そのやり取りの後、雄介は「というワケだから、今から向かわなくちゃならないんだ」と言うと、子供たちは「えぇー!!」と、不満の声を挙げる。
「大丈夫!東京と京都置いていくから」
「「Σいやちょっと!?」」
雄介の横暴ともいえる言葉に、言われた2人は驚きながら反応する。そして本当に2人を置いて行ってしまうのだった。
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「ぐあああ・・・、スイッチをスイッチをくれェェェ・・・」
雄介達が着いた時には既に1人の男が救急車で搬送されていた。
「何があったんだろ・・・・」
そう雄介が呟くと、不意に「来たなクウガの力を手にした者よ」という声が聞こえてきた。慌てて雄介が周りを見渡していると、「どうしたんですか」と真魚が声をかける。
「いや、なんでもないよ・・・」
雄介はそう答えたが、さっき聞こえた声を気のせいと片付けることが出来なかった。
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