仮面ライダークウガRe:
尾行
「お前がこの世界を司る仮面ライダーか・・・」
そんな声を聞き、クウガ―、雄介はライダー達の残骸の中で振り返る。すると、サングラスをした1人の男がそこにいた。
「渡の言っていた通りだな・・・、ディケイドと共にいた奴よりもかなり実力が上にようだな・・・」
手にしたバックルに何かのカードを挿入しながら、その男はそう言うと、それを腹部に当てる。
「何者だ、アンタは・・・・?」
雄介の質問に、男は右手を前にせり出しながら言う。
「俺の名は―」
~~~~~~
「ん・・・」
M.C.D.Fの一室で雄介は眼を覚ました。「あの頃の夢か・・・・」と、雄介は体を起こしながら呟いた。
「最近よく見るなぁ・・・」
此処に戻ったからか、と雄介は適当に見当をつけたが、何か嫌な予感が感じられずにはいられなかった。
「あの人が来たりするのかなぁ・・・・」
雄介は嫌そうな顔をしながらそう言うのだった。
~~~~~
「あれ、雄介君は?」
仮面の特殊部隊の執務室に入ってきた栞の言葉に、「あいつなら例の所に行ったぞ」と、朔也が答える。
「ああ、それで休暇届が・・・。ところで、真魚さん達がいないんだけど・・・?」
「何か知らんけど、雄介の動きを見て大阪らへんが『何か修羅場の予感がする!!』って言いながら、尾行しに行ったがいけど・・・」
たまたま通りかかった富山県が栞に事の真相を言う。それを聞いた栞は「何したいのかしら、彼らは・・・」と呟いていた。
~~~~~
「にしても、どこ行くんやろか?雄介は・・・」
私服で歩いている雄介を尾行しながら、大阪はそう呟く。因みに今雄介を尾行しているのは、大阪・東京・京都・三重・埼玉・真魚・美穂・総司の8人である。
「きっと女性に逢いに行くんじゃないんですか?」
「Σえっ!?」
「雄介も21歳なんやから、可能性が無いこともないわ」
「でも、あの天然ボケにそんな人おりますんやろか?」
「リア充爆発してしまえばいいのに」
「東京、恨みタラッタラ過ぎよ」
(つーか、俺以外M.C.D.Fの制服のままだし、大阪に至ってはどこぞの港警察署の主人公の格好してるし。尾行する気あるのかこいつら・・・)
埼玉の発言に真魚が反応し、大阪が賛成し京都が疑問を示し、東京が私怨を見せ美穂が東京に突っ込み、そして総司は全員の服装に突っ込んでいた。大阪、おまえはどこのあぶ○い刑事だ。そして舞台的に格好をするのは神奈川だ。
「Σあっ、雄介さんが曲がった!?」
角を曲がった雄介を見て、8人は追跡を再開した。雄介の後を追って7人が角を曲がると―、
「「「Σうわっ!?」」」
「何やってんの、君たちは・・・」
曲がってすぐの壁際に腕を組んだ雄介が立っていた。7人にそう言いながら雄介は道端に落ちていた空き缶を拾うと、後方の街路樹に向かって投げつける。
「Σイタッ!?」
空き缶が命中した三重が、街路樹から落ちてきた。因みに三重は忍者でもある。隠れた忍者を見つけ出せるって、どんな視力してるんだ、お前。
「言っとくけど、そんな理由じゃないからね」
8人の尾行していた理由を聞いた雄介は、即座に否定する。
「じゃあ、一体どんな理由で・・・」
「もう少ししたら、分かるよ」
雄介の後をついて行きながら、真魚が聞くと、雄介はそう答えた。
しばらく歩くと、一つの建物についた。
「ここは・・・?」
「児童養護施設だよ、ちょっとわけありの子たちがいる」
そんな声を聞き、クウガ―、雄介はライダー達の残骸の中で振り返る。すると、サングラスをした1人の男がそこにいた。
「渡の言っていた通りだな・・・、ディケイドと共にいた奴よりもかなり実力が上にようだな・・・」
手にしたバックルに何かのカードを挿入しながら、その男はそう言うと、それを腹部に当てる。
「何者だ、アンタは・・・・?」
雄介の質問に、男は右手を前にせり出しながら言う。
「俺の名は―」
~~~~~~
「ん・・・」
M.C.D.Fの一室で雄介は眼を覚ました。「あの頃の夢か・・・・」と、雄介は体を起こしながら呟いた。
「最近よく見るなぁ・・・」
此処に戻ったからか、と雄介は適当に見当をつけたが、何か嫌な予感が感じられずにはいられなかった。
「あの人が来たりするのかなぁ・・・・」
雄介は嫌そうな顔をしながらそう言うのだった。
~~~~~
「あれ、雄介君は?」
仮面の特殊部隊の執務室に入ってきた栞の言葉に、「あいつなら例の所に行ったぞ」と、朔也が答える。
「ああ、それで休暇届が・・・。ところで、真魚さん達がいないんだけど・・・?」
「何か知らんけど、雄介の動きを見て大阪らへんが『何か修羅場の予感がする!!』って言いながら、尾行しに行ったがいけど・・・」
たまたま通りかかった富山県が栞に事の真相を言う。それを聞いた栞は「何したいのかしら、彼らは・・・」と呟いていた。
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「にしても、どこ行くんやろか?雄介は・・・」
私服で歩いている雄介を尾行しながら、大阪はそう呟く。因みに今雄介を尾行しているのは、大阪・東京・京都・三重・埼玉・真魚・美穂・総司の8人である。
「きっと女性に逢いに行くんじゃないんですか?」
「Σえっ!?」
「雄介も21歳なんやから、可能性が無いこともないわ」
「でも、あの天然ボケにそんな人おりますんやろか?」
「リア充爆発してしまえばいいのに」
「東京、恨みタラッタラ過ぎよ」
(つーか、俺以外M.C.D.Fの制服のままだし、大阪に至ってはどこぞの港警察署の主人公の格好してるし。尾行する気あるのかこいつら・・・)
埼玉の発言に真魚が反応し、大阪が賛成し京都が疑問を示し、東京が私怨を見せ美穂が東京に突っ込み、そして総司は全員の服装に突っ込んでいた。大阪、おまえはどこのあぶ○い刑事だ。そして舞台的に格好をするのは神奈川だ。
「Σあっ、雄介さんが曲がった!?」
角を曲がった雄介を見て、8人は追跡を再開した。雄介の後を追って7人が角を曲がると―、
「「「Σうわっ!?」」」
「何やってんの、君たちは・・・」
曲がってすぐの壁際に腕を組んだ雄介が立っていた。7人にそう言いながら雄介は道端に落ちていた空き缶を拾うと、後方の街路樹に向かって投げつける。
「Σイタッ!?」
空き缶が命中した三重が、街路樹から落ちてきた。因みに三重は忍者でもある。隠れた忍者を見つけ出せるって、どんな視力してるんだ、お前。
「言っとくけど、そんな理由じゃないからね」
8人の尾行していた理由を聞いた雄介は、即座に否定する。
「じゃあ、一体どんな理由で・・・」
「もう少ししたら、分かるよ」
雄介の後をついて行きながら、真魚が聞くと、雄介はそう答えた。
しばらく歩くと、一つの建物についた。
「ここは・・・?」
「児童養護施設だよ、ちょっとわけありの子たちがいる」
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