仮面ライダークウガRe:
M.C.D.F本部壊滅事件(中編)
「・・・・というワケだ、悪いな・・・こんな理由で」
((アホくさ・・・・っ!!))
朔也の説明を聞きながら雄介と埼玉県は同じことを思った。それもそのはずだ、何せ暴走の理由がロボットがコーヒーを誤飲したことなのだから・・・・。
「それよりも真魚は大丈夫なんですか?」
「G4の麻酔針くらって眠ってるだけだ」
ひとまず真魚の心配をした雄介だったが、朔也の答えを聞いて一安心する。眠ってるだけなら、大丈夫だろう・・・・。
「そう言えば雄介、お前に言い忘れていたことがあったんでけどな・・・・」
「へっ?」
朔也はそう言うと、
「おかえり」
(おかえり、雄介)
雄介の頭の中に1人の声が流れてきた。懐かしい人の声が・・・・。
(霧子・・・・)
「雄介?どうした?」
不意に物思いにふけりだした雄介に朔也が声をかける。その声を聞いて雄介は慌てて「あ、いえ、ただいま」と言う。
「おおーい無事かー!!」
屋上から声が聞こえる。見ると何人かが屋上にいた。
「あ、雄介と埼玉帰ってたんだ、おかえりー!!」
「おい、真魚はまだスリムかー!?」
あまりにもカオスな内容に、朔也は「落ち着けお前ら・・・・」と言っていると、G4が突っ込んで来る。
「雄介さん!!離れてください!!」
暴れまわるG4を破壊しようと、美穂のキバの大型ビーム砲と総司のコスモのブラストフォルムのビーム砲が発射態勢に入っていた。しかし―、
「私のG4を撃つなあ!!!」
そう言うと澄子は鉄○28号を操作するコントローラーみたいなもので、キバとコスモが乗っているリフターを操り、勢い良く回転させる。既に引き金を引いていたため、ビームが狙いが定まっていないのに発射されてしまう。
「何してんだお前ら!!殺す気か!!!」
「は、反逆者がいて・・・・」
危うく誤射に巻き込まれかけた朔也達は屋上に向かって怒鳴る。一方の屋上側では澄子は取り押さえられながら、とんでもないことをG4に対して言う。
「G4、雄介君がけがをしてるの!治してあげなさい」
「Σえ?」
『ケ・・・ガ・・・』
『優先順位設定!保志雄介重症ニヨリ最優先二処置スベシ!!』
するとG4の下半身の正面から伸ばした腕で雄介を掴むと、扉の開いた部分に一気に引きずり始める。
『雄介ヲ手術室ニ連行ー!!』
「ギャァァァァ、何あの入口!?」
「よし!G4が餌に喰いついたから、早速データ採取よ!!」
「お前どこまで鬼畜なんだ!?」
『手術♪手術♪手術♪手術♪』
今まさに雄介が引きずり込まれようとしている所から、そう言っている人形がのぞいている。その手にはハサミ・金槌・ドリル・チェーンソーといったものが握られている。・・・明らかに手術で済む気がしない。
「この・・・・!!」
「おし!ランチャーパッカーで一気に吹き飛ばしちm」
タダでは済まない、そう直感した雄介はクウガに変身すると、ランチャーパッカーを呼び出す。それを見た朔也はこれで終わると確信した。だが―、
「はにゃ・・・?」
突然飛んできた吹き矢の針がクウガに刺さったかと思うと変な声を挙げ、変身が解けてしまい、
「しびれるる」
倒れこんでしまう。
「澄子お前ー!!」
「だってだって、あんなの撃たれたらG4がG4が・・・!!」
「大人になりなさいよ、あなた!!」
埼玉県が「雄介さーん!!」と声を挙げ、屋上側では「吹き矢を持ってたぞ」「奪え!奪え!!」と大騒動になっている。
果たして雄介はどうなってしまうのか?―次回に続く
((アホくさ・・・・っ!!))
朔也の説明を聞きながら雄介と埼玉県は同じことを思った。それもそのはずだ、何せ暴走の理由がロボットがコーヒーを誤飲したことなのだから・・・・。
「それよりも真魚は大丈夫なんですか?」
「G4の麻酔針くらって眠ってるだけだ」
ひとまず真魚の心配をした雄介だったが、朔也の答えを聞いて一安心する。眠ってるだけなら、大丈夫だろう・・・・。
「そう言えば雄介、お前に言い忘れていたことがあったんでけどな・・・・」
「へっ?」
朔也はそう言うと、
「おかえり」
(おかえり、雄介)
雄介の頭の中に1人の声が流れてきた。懐かしい人の声が・・・・。
(霧子・・・・)
「雄介?どうした?」
不意に物思いにふけりだした雄介に朔也が声をかける。その声を聞いて雄介は慌てて「あ、いえ、ただいま」と言う。
「おおーい無事かー!!」
屋上から声が聞こえる。見ると何人かが屋上にいた。
「あ、雄介と埼玉帰ってたんだ、おかえりー!!」
「おい、真魚はまだスリムかー!?」
あまりにもカオスな内容に、朔也は「落ち着けお前ら・・・・」と言っていると、G4が突っ込んで来る。
「雄介さん!!離れてください!!」
暴れまわるG4を破壊しようと、美穂のキバの大型ビーム砲と総司のコスモのブラストフォルムのビーム砲が発射態勢に入っていた。しかし―、
「私のG4を撃つなあ!!!」
そう言うと澄子は鉄○28号を操作するコントローラーみたいなもので、キバとコスモが乗っているリフターを操り、勢い良く回転させる。既に引き金を引いていたため、ビームが狙いが定まっていないのに発射されてしまう。
「何してんだお前ら!!殺す気か!!!」
「は、反逆者がいて・・・・」
危うく誤射に巻き込まれかけた朔也達は屋上に向かって怒鳴る。一方の屋上側では澄子は取り押さえられながら、とんでもないことをG4に対して言う。
「G4、雄介君がけがをしてるの!治してあげなさい」
「Σえ?」
『ケ・・・ガ・・・』
『優先順位設定!保志雄介重症ニヨリ最優先二処置スベシ!!』
するとG4の下半身の正面から伸ばした腕で雄介を掴むと、扉の開いた部分に一気に引きずり始める。
『雄介ヲ手術室ニ連行ー!!』
「ギャァァァァ、何あの入口!?」
「よし!G4が餌に喰いついたから、早速データ採取よ!!」
「お前どこまで鬼畜なんだ!?」
『手術♪手術♪手術♪手術♪』
今まさに雄介が引きずり込まれようとしている所から、そう言っている人形がのぞいている。その手にはハサミ・金槌・ドリル・チェーンソーといったものが握られている。・・・明らかに手術で済む気がしない。
「この・・・・!!」
「おし!ランチャーパッカーで一気に吹き飛ばしちm」
タダでは済まない、そう直感した雄介はクウガに変身すると、ランチャーパッカーを呼び出す。それを見た朔也はこれで終わると確信した。だが―、
「はにゃ・・・?」
突然飛んできた吹き矢の針がクウガに刺さったかと思うと変な声を挙げ、変身が解けてしまい、
「しびれるる」
倒れこんでしまう。
「澄子お前ー!!」
「だってだって、あんなの撃たれたらG4がG4が・・・!!」
「大人になりなさいよ、あなた!!」
埼玉県が「雄介さーん!!」と声を挙げ、屋上側では「吹き矢を持ってたぞ」「奪え!奪え!!」と大騒動になっている。
果たして雄介はどうなってしまうのか?―次回に続く
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