仮面ライダークウガ 2078最終章
第5話 現れし者は
保志と一緒にオペレーションルームに入った士たちだったが、目に入った光景に思わず固まってしまう。
赤・青・黄色・紫の怪人が1人の少女の眼前で正座している光景を胴着のような服装をした1人の少年が呆然としており、もう1人の少年が女性職員に謝り倒していた。
「普通にいたな。電王に響鬼が・・・・」
「どういった状況なわけ?これ・・・」
「保志二尉!戻られたんですか!!」
士と保志がそう言ったあと、野上良太郎(のがみりょうたろう)に謝り倒されていた平木綾子(ひらきあやこ)士長が駆け寄りながら説明する。
「さっき敷地内で謎のオーロラが発生して駆け付けたら、デンライナーと共に彼らがいたので事情を聞こうとしたんですけど・・・」
「モモタロスが良太郎に憑依して暴れたのよ」
少女――コハナがそのモモタロスと思わしき赤いイマジンを睨み付けながら説明する。
「それで何で残りの三色も正座してるんだ?」
「士君。いくらなんでもその言い方は・・・・」
「残りのイマジンもそれぞれ良太郎さんに憑依して場をかき回したんですよ。一応僕も響鬼になって平木さんたちに協力しようとしたんですけど・・・」
「アスム君・・・君も大変だったんだな・・・」
「まぁ、出動しようとしてた関三佐に鈴村総司一曹と鈴村美穂一曹が取り押さえたんですけどね。憑依してなかったのを含めて」
綾子の説明を聞きながら、ふと疑問に思った晴人は質問をする。
「出動って・・・・何かあったのか?」
「各場所で謎のオーロラが確認されたから皆出張っちゃっててね・・・」
綾子がそう言った後、オペレーションルームに杉田光彦(すぎたみつひこ)士長と真魚が入ってくる。
「情報局から新しく情報が・・・っと、保志二尉戻ってたんですか」
「何があったんだ?」
「謎のオーロラが確認された場所の内、二ヵ所で戦闘が確認されたんです。そのうち京都が向かっていた場所で確認されたのはSHOCKERだそうです」
「人手が足りない時に・・・・!!」
「ショッカーって・・・まさか大ショッカー!?」
綾子がそう唸りユウスケがそう言った後、保志が分かったと言う。
「分かった。取り敢えず俺がそっちに向かう」
「もう一つの場所はどうするんですか!?人手が足りないんですよ!!」
「まだ一人いるだろ?ここに」
保志はそう言いながら士を指さしていた―――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うわぁぁぁぁぁ!?」
弦太朗はフォーゼに変身して果敢に挑みかかったが、ショッカーライダーに圧倒されていた。
1人のショッカーライダーがフォーゼにパンチを打ち込むと、衝撃で後退したフォーゼに別のショッカーライダー両拳を突き出し、さらにもう1人のショッカーライダーが飛び蹴りを叩き込みフォーゼを吹っ飛ばす。
「弦太朗!!ランチャースイッチを使え!!」
「分かったぜ!」
『ランチャー・オン』
賢吾の指示によってフォーゼは右足にランチャーモジュールを出現させると、ショッカーライダー目がけてミサイルランチャーを放つ。
しかし、そのミサイルは目の前に立ちはだかったコウモリのような怪人が口から放った超音波によって軌道を変えらてしまった。そればかりか、起動の狂ったミサイルは別のショッカーライダを相手取っていたアギトとファイズに直撃してしまった。
「ぐッ・・・!?」
「うわっ!?」
「しまった!?」
思わず動きを止めたフォーゼに対し、右腕がチェーンソーになっている怪人がその右腕をフォーゼに斬りつける。
「ぐあッ!!」
「弦太朗!?くそッ、だったら俺も!!」
『メテオ!レディ?OK、メテオ!』
流星はメテオドライバーを装着すると、その身に青いコズミックエナジーの交戦が照射され〝仮面ライダーメテオ"へと変身する。
「仮面ライダーメテオ。お前の運命(さだめ)は俺g・・・うぐッ!?」
「何を使用する気かしらんが隙だらけだぞ・・・・?」
メテオは決め台詞を言った後、フォーゼの援護に向かおうとするが突如その首に糸が巻き付きつるし上げられる。
その糸を辿ると、ビルの側面に蜘蛛の怪人が糸を出しながら立っていた。
「チェーンソーリザード。やれ」
「分かった」
蜘蛛の怪人が冷徹にそう告げると、チェーンソーリザードと呼ばれた怪人は飛び上がると身動きの取れないメテオにチェーンソーで切り裂く。
「グアアアッ!!」
「流星!?この・・・!!」
地面に落ちたメテオに駆け寄ろうとしたフォーゼだったが、ショッカーライダーによって殴り倒されてしまう。
倒れ込んだフォーゼの頭部にショッカーライダーがパンチを打ち込もうとした時――
「!?」
「何だ!?」
「斧・・・・!?」
突如飛んできた斧によってショッカーライダーの腕が斬り落とされる。
突然の事で動きが止まった隙に、アギトがフォーゼの足を掴むと自身の傍へ引き寄せる。
「新しい・・・仮面ライダー!?」
「違う・・・あれは仮面ライダーキバ・・・。でも、どこか違う・・・!?」
ユウキの呟きに友子が手元のタブレットを見ながらそう反論した。
戦闘の場に姿を現したキバ――キバレギオノイドに対し、チェーンソーリザードがチェーンソーで斬りかかるがキバレギオノイドは左肩に備えられているシールドで防ぐ。
シールドから火花をたてながら膠着している両者に対し、ショッカーライダーたちが向かおうとしたがその行く手をアギトとファイズが阻む。
「!こいつ片腕で・・・!?」
片腕になりながらも攻撃を仕掛けてくるショッカーライダーを見て、アギトは驚きながらもその攻撃をいなしていく。
そして残った腕を大きく突き出したショッカーライダーを回し蹴りで蹴り飛ばすと、頭部のクロスホーンが展開する。
一方、ファイズもショッカーライダーの攻撃を躱しながらベルト左側に備えられているファイズショットを手にすると、ファイズフォンからミッションメモリーを外しファイズショットに装填する。
『Exceed Charge』
「はぁぁぁぁっ・・・・」
ファイズのフォトンストリームを経由してツールにフォトンブラットが流し込まれ、アギトの足元に紋章が現れそのまま収束される。
そのまま自分たちに向かってきたショッカーライダーに〝グランドインパクト"と〝ライダーキック"を放ち、撃破する。
「よーし・・・。だったら俺も!!」
『ロケット・オン』
『ドリル・オン』
『リミットブレイク』
ファイズとアギトが勝利したのを見て奮い立ったのか、フォーゼは右手と左足にそれぞれロケットとドリルのモジュールを出現させると、そのまま右腰にあるレバーを使って必殺技を放とうとする。
「行くぜ!!ライダーロケットドリルキィィック!!」
フォーゼはそのままキバと向かい合っているチェーンソーリザードに向かう。
しかし、その攻撃は横手から放たれた何者かの飛び蹴りによって阻まれてしまい、フォーゼは墜落してしまった。
「イテテっ・・・。お前は!?」
起き上がったフォーゼは自身を墜落させた相手を見て驚きの声を上げる。
赤いマフラーに中央部に風車が埋め込まれた左右にレバーのあるベルト、そしてバッタというよりもイナゴを連想させるマスク――
「スカイ・・・ライダー・・・!?」
「どうして・・・!?」
SHOCKERの味方のような雰囲気を纏うスカイライダーに対し、仮面ライダー部の面々に戸惑いと動揺が起きる。
そのままスカイライダーはフォーゼに対し追撃を行う。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!!俺は全ての仮面ライダーとともだtグフッ!?」
「弦太朗!?させるか!!」
『メテオストーム!』
メテオはメテオストームスイッチを使ってメテオストームに強化変身すると、メテオストームシャフトでスカイライダーに攻撃を仕掛ける。
だが、スカイライダーは突き出されたシャフトを掴んで動きを封じるとそのまま滑るようにメテオストームの元へと駆け、掴んでいない方の腕でメテオストームの顔面へ肘打ちを浴びせる。
「ぐあぁぁぁぁッ!!」
「流星さん!!」
「そんな・・・2人がかりなのに!?」
「チェーンソーリザード!そのままトドメをさせ!!」
蜘蛛の怪人の声に答えるかのようにチェーンソーリザードはフォーゼとメテオストームの元へと歩み寄りはじめる。
アギトとファイズが助けようと向かうが、その行く手を残ったショッカーライダーとスカイライダーを始めとする怪人が阻む。
そのまま2人にチェーンソーが振り下ろされるが、その攻撃を何とかキバがシールドが阻む。しかし、幾度ものぶつかり合いに耐え切れなくなったのか、遂にシールドが破壊される。
そしてチェーンソーリザードのチェーンソーがキバを切り裂く。
「ホッパー4号。まずはそいつからだ」
蜘蛛の怪人の指示に従い、スカイライダーは倒れ込んだキバの首を掴んで持ち上げていた―――。
赤・青・黄色・紫の怪人が1人の少女の眼前で正座している光景を胴着のような服装をした1人の少年が呆然としており、もう1人の少年が女性職員に謝り倒していた。
「普通にいたな。電王に響鬼が・・・・」
「どういった状況なわけ?これ・・・」
「保志二尉!戻られたんですか!!」
士と保志がそう言ったあと、野上良太郎(のがみりょうたろう)に謝り倒されていた平木綾子(ひらきあやこ)士長が駆け寄りながら説明する。
「さっき敷地内で謎のオーロラが発生して駆け付けたら、デンライナーと共に彼らがいたので事情を聞こうとしたんですけど・・・」
「モモタロスが良太郎に憑依して暴れたのよ」
少女――コハナがそのモモタロスと思わしき赤いイマジンを睨み付けながら説明する。
「それで何で残りの三色も正座してるんだ?」
「士君。いくらなんでもその言い方は・・・・」
「残りのイマジンもそれぞれ良太郎さんに憑依して場をかき回したんですよ。一応僕も響鬼になって平木さんたちに協力しようとしたんですけど・・・」
「アスム君・・・君も大変だったんだな・・・」
「まぁ、出動しようとしてた関三佐に鈴村総司一曹と鈴村美穂一曹が取り押さえたんですけどね。憑依してなかったのを含めて」
綾子の説明を聞きながら、ふと疑問に思った晴人は質問をする。
「出動って・・・・何かあったのか?」
「各場所で謎のオーロラが確認されたから皆出張っちゃっててね・・・」
綾子がそう言った後、オペレーションルームに杉田光彦(すぎたみつひこ)士長と真魚が入ってくる。
「情報局から新しく情報が・・・っと、保志二尉戻ってたんですか」
「何があったんだ?」
「謎のオーロラが確認された場所の内、二ヵ所で戦闘が確認されたんです。そのうち京都が向かっていた場所で確認されたのはSHOCKERだそうです」
「人手が足りない時に・・・・!!」
「ショッカーって・・・まさか大ショッカー!?」
綾子がそう唸りユウスケがそう言った後、保志が分かったと言う。
「分かった。取り敢えず俺がそっちに向かう」
「もう一つの場所はどうするんですか!?人手が足りないんですよ!!」
「まだ一人いるだろ?ここに」
保志はそう言いながら士を指さしていた―――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うわぁぁぁぁぁ!?」
弦太朗はフォーゼに変身して果敢に挑みかかったが、ショッカーライダーに圧倒されていた。
1人のショッカーライダーがフォーゼにパンチを打ち込むと、衝撃で後退したフォーゼに別のショッカーライダー両拳を突き出し、さらにもう1人のショッカーライダーが飛び蹴りを叩き込みフォーゼを吹っ飛ばす。
「弦太朗!!ランチャースイッチを使え!!」
「分かったぜ!」
『ランチャー・オン』
賢吾の指示によってフォーゼは右足にランチャーモジュールを出現させると、ショッカーライダー目がけてミサイルランチャーを放つ。
しかし、そのミサイルは目の前に立ちはだかったコウモリのような怪人が口から放った超音波によって軌道を変えらてしまった。そればかりか、起動の狂ったミサイルは別のショッカーライダを相手取っていたアギトとファイズに直撃してしまった。
「ぐッ・・・!?」
「うわっ!?」
「しまった!?」
思わず動きを止めたフォーゼに対し、右腕がチェーンソーになっている怪人がその右腕をフォーゼに斬りつける。
「ぐあッ!!」
「弦太朗!?くそッ、だったら俺も!!」
『メテオ!レディ?OK、メテオ!』
流星はメテオドライバーを装着すると、その身に青いコズミックエナジーの交戦が照射され〝仮面ライダーメテオ"へと変身する。
「仮面ライダーメテオ。お前の運命(さだめ)は俺g・・・うぐッ!?」
「何を使用する気かしらんが隙だらけだぞ・・・・?」
メテオは決め台詞を言った後、フォーゼの援護に向かおうとするが突如その首に糸が巻き付きつるし上げられる。
その糸を辿ると、ビルの側面に蜘蛛の怪人が糸を出しながら立っていた。
「チェーンソーリザード。やれ」
「分かった」
蜘蛛の怪人が冷徹にそう告げると、チェーンソーリザードと呼ばれた怪人は飛び上がると身動きの取れないメテオにチェーンソーで切り裂く。
「グアアアッ!!」
「流星!?この・・・!!」
地面に落ちたメテオに駆け寄ろうとしたフォーゼだったが、ショッカーライダーによって殴り倒されてしまう。
倒れ込んだフォーゼの頭部にショッカーライダーがパンチを打ち込もうとした時――
「!?」
「何だ!?」
「斧・・・・!?」
突如飛んできた斧によってショッカーライダーの腕が斬り落とされる。
突然の事で動きが止まった隙に、アギトがフォーゼの足を掴むと自身の傍へ引き寄せる。
「新しい・・・仮面ライダー!?」
「違う・・・あれは仮面ライダーキバ・・・。でも、どこか違う・・・!?」
ユウキの呟きに友子が手元のタブレットを見ながらそう反論した。
戦闘の場に姿を現したキバ――キバレギオノイドに対し、チェーンソーリザードがチェーンソーで斬りかかるがキバレギオノイドは左肩に備えられているシールドで防ぐ。
シールドから火花をたてながら膠着している両者に対し、ショッカーライダーたちが向かおうとしたがその行く手をアギトとファイズが阻む。
「!こいつ片腕で・・・!?」
片腕になりながらも攻撃を仕掛けてくるショッカーライダーを見て、アギトは驚きながらもその攻撃をいなしていく。
そして残った腕を大きく突き出したショッカーライダーを回し蹴りで蹴り飛ばすと、頭部のクロスホーンが展開する。
一方、ファイズもショッカーライダーの攻撃を躱しながらベルト左側に備えられているファイズショットを手にすると、ファイズフォンからミッションメモリーを外しファイズショットに装填する。
『Exceed Charge』
「はぁぁぁぁっ・・・・」
ファイズのフォトンストリームを経由してツールにフォトンブラットが流し込まれ、アギトの足元に紋章が現れそのまま収束される。
そのまま自分たちに向かってきたショッカーライダーに〝グランドインパクト"と〝ライダーキック"を放ち、撃破する。
「よーし・・・。だったら俺も!!」
『ロケット・オン』
『ドリル・オン』
『リミットブレイク』
ファイズとアギトが勝利したのを見て奮い立ったのか、フォーゼは右手と左足にそれぞれロケットとドリルのモジュールを出現させると、そのまま右腰にあるレバーを使って必殺技を放とうとする。
「行くぜ!!ライダーロケットドリルキィィック!!」
フォーゼはそのままキバと向かい合っているチェーンソーリザードに向かう。
しかし、その攻撃は横手から放たれた何者かの飛び蹴りによって阻まれてしまい、フォーゼは墜落してしまった。
「イテテっ・・・。お前は!?」
起き上がったフォーゼは自身を墜落させた相手を見て驚きの声を上げる。
赤いマフラーに中央部に風車が埋め込まれた左右にレバーのあるベルト、そしてバッタというよりもイナゴを連想させるマスク――
「スカイ・・・ライダー・・・!?」
「どうして・・・!?」
SHOCKERの味方のような雰囲気を纏うスカイライダーに対し、仮面ライダー部の面々に戸惑いと動揺が起きる。
そのままスカイライダーはフォーゼに対し追撃を行う。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!!俺は全ての仮面ライダーとともだtグフッ!?」
「弦太朗!?させるか!!」
『メテオストーム!』
メテオはメテオストームスイッチを使ってメテオストームに強化変身すると、メテオストームシャフトでスカイライダーに攻撃を仕掛ける。
だが、スカイライダーは突き出されたシャフトを掴んで動きを封じるとそのまま滑るようにメテオストームの元へと駆け、掴んでいない方の腕でメテオストームの顔面へ肘打ちを浴びせる。
「ぐあぁぁぁぁッ!!」
「流星さん!!」
「そんな・・・2人がかりなのに!?」
「チェーンソーリザード!そのままトドメをさせ!!」
蜘蛛の怪人の声に答えるかのようにチェーンソーリザードはフォーゼとメテオストームの元へと歩み寄りはじめる。
アギトとファイズが助けようと向かうが、その行く手を残ったショッカーライダーとスカイライダーを始めとする怪人が阻む。
そのまま2人にチェーンソーが振り下ろされるが、その攻撃を何とかキバがシールドが阻む。しかし、幾度ものぶつかり合いに耐え切れなくなったのか、遂にシールドが破壊される。
そしてチェーンソーリザードのチェーンソーがキバを切り裂く。
「ホッパー4号。まずはそいつからだ」
蜘蛛の怪人の指示に従い、スカイライダーは倒れ込んだキバの首を掴んで持ち上げていた―――。
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- 更新履歴(2016年1月以降~)
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- ASSASSINATION WIZARD~希望を繋ぐ暗殺者~
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