仮面ライダークウガ 2078最終章
第43話 滅びへのカウント
炎に包まれる古代の街並み。
いくつも咲き誇る巨大な植物たち。
上空を飛び回る数多の影、そして―――。
それら全てが黒く塗りつぶされていく中、保志は大声で叫ぶ。
「これが・・・滅びることが運命だっていうのか・・・!?何故、こんなものを俺に見せる・・・マシローーッ!?」
そう叫んだところで目を覚ました保志は、息を荒げながら周りを見渡す。
(何故・・・こんなものを夢として見せるんだ・・・!?)
「雄介・・・どうしたの・・・?」
「いや・・・、何でも無いんだ・・・。何でも・・・」
「そう・・・」
コマンドルームに入って来た真魚は、尋常ではない保志の様子を見て何事かと尋ねる。
しかし、何もないと誤魔化す保志を見て少し不満そうな表情を見せていた―――。
その頃、何気なしに通路を歩いていた京都は不審な人影が通り過ぎるのに気づく。
慌ててその後を追いながら声をかけると、その人物は振り返りながら話し始める。
「まもなく地を焼き払う悪しき翼、デルガーたち(・・)が蘇る。闇を統べる者の使いとしてこの星も闇に包みにかかる」
「それは予言なんどすか?マシロ・・・!!」
京都は目の前にいるホログラムである筈の自分とうり二つの顔をしたマシロに対しそう尋ねる。
「私はホログラム、予言などすることはできない・・・・」
しかし、そう言い残してマシロはその場から姿を消した―――。
~~~
やがて、マシロの予言を肯定するかのようにニュージーランド沖からデルガーが飛び立ち、時を同じくして太平洋沖では1つの島が海底から浮上し始め。
オーストラリアに上陸したデルガーは、恐るべき飛行速度で街を破壊していきながらオーストラリア大陸を横断していく。
オーストラリアを横断したデルガーはやがて日本へと向かい始める。
それを迎撃するために、極東本部から出撃するが―――
「クッソ・・・なんてスピードだ!?」
デルガーを追うネクサスだったが、その飛行速度はネクサスをはるかに凌駕していた。
オーズタジャドルコンボやブレイドジャックフォームと共に追いつけないでいると、後方からロケットステイツとなっているフォーゼがリミットブレイクを発動させ、追い抜いてデルガーに向かって行った。
「ここは俺に任せろ!!行くぜ、ライダーきりもみクラッシャー!!」
「おい!?いくら何でも無謀だ!!」
ネクサスが止めるのも聞かずに錐揉み回転しながらデルガーに突っ込んでいく。
しかし、果敢に攻めかかるが一切距離が縮まる気配がないどころかフォーゼはどんどん引き離され始めていった。
「まだだ・・・、俺たちの友情の力はこんなもんじゃねェ!!」
そう言いながらなおも食い下がろうとするフォーゼだったが、突如プスンと気の抜けた音が鳴ったかと思うと、ロケット部分の噴射が停止し回転も停止する。そしてそのままフォーゼは海面目がけて落下し始める。
そこへ舞い戻って来たデルガーは落下しているフォーゼ目がけて口から光弾を連射する。
「このままだと弦太朗君が危ない・・・!!」
<タカ!クジャク!コンドル!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!!>
光弾が命中したうえで水しぶきをあげて海面に落下したフォーゼに、なおもデルガーが迫るのを見てタジャドルコンボはマグナブレイズを発動して突撃するが、デルガーは急に方向転換をしてそれを回避する。
クウガゴウラムにぶら下がっていたクウガはネクサスからライフルを受け取ると、それをライジングペガサスボウガンに変形させるとデルガー目がけて空気弾を連射する。
しかし、デルガーは恐ろしいほどの飛行能力で次々と空気弾を回避していくと彼方へと飛び去って行った―――。
~~~~
「スノーホワイトを迎撃に出撃させるにしても、これは元々試験機だから戦闘用の装備は一切搭載されてはいないんだよ?」
「分かっています。けど、もっと高く、もっと速く飛びたいんです」
極東本部にて真魚は小倉ジョウジにデルガー迎撃のために、キバ ディメンション・オーバードライブ試験機――スノーホワイトの使用の許可を求めていた。
小倉は戦闘用ではないスノーホワイトの使用に消極的な態度を見せていたが、5発限定のレーザーガンのみを所持した状態での出撃が許可された。
その後、極東本部の通路を歩いていた真魚は保志と出会うが真魚は避ける態度を見せる。
「真魚、どうして俺を避ける?俺が何かした?」
「――わたし・・・!!」
保志は真魚に詰め寄るが、真魚はそう言い残して走り去ってしまった―――。
その日の夜、自室で再び滅びの夢を見た保志は夢の中で叫んでいた。
「何故何度もこんなものを見せ続けるんだ、マシロ!?」
翌日、再びデルガーが日本へと接近してきているとの連絡によって真魚はスノーホワイトでデルガー迎撃のために出撃した。
その頃、先に到着していたリフターに乗ったコスモB(ブラスト)F(フォルム)は高エネルギービーム砲をデルガー目がけて発射するが、デルガーは優れた飛行能力でその攻撃を回避する。
リフターに乗ったコスモはデルガーを追うが、どんどん引き離されていく。
そのとき、後方からスノーホワイトが凄まじい勢いでコスモを追い抜いていくとデルガーに迫っていく。
スノーホワイトはデルガーの背後からレーザーガンを撃ちかけるが、デルガーは簡単に回避するとさらに速度を上げると上空へと昇って行く。
それを見て、スノーホワイトはディメンション・オーバードライブを始動させると追いかけるように上空へと向かう。
さらにその後を追うようにギドラヴルムも上空へと昇って行った。
「真魚、大気圏外用の装備はしていないはずだ!戻るんだ!!」
「もっと、もっと高く・・・・!!」
ギドラヴルムの背に乗っている保志は通信で真魚に追跡をやめるよう呼びかけるが、真魚はそう呟きながら追跡をやめようとしないでいた。
『何なんだよ・・・何とか言えよ・・・!!』
「―――どうして?」
『え?』
「どうして何も言ってくれないの・・・?何で1人で抱え込んじゃうの!?」
『・・・』
「クウガになったら、たった1人で戦い続けなきゃいけない義務でもあるの!?そんなの、そんなのあんまりだと思わない!?・・・私だって・・・あなたの力になりたいよ・・・」
『――真魚、義務とかじゃないよ・・・。俺は人間だから、俺がやりたいことをやるだけだよ・・・』
「雄介・・・」
そうやり取りを交わした後、保志は光に包まれながらクウガへと変身する。
背後でその光を感じ取っていた真魚だったが、不意に抱きかかえられる感触に気づく。
見ると、クウガはスノーホワイトを脇に抱えながらデルガーに向かって飛行を続けていた。
さらにクウガはドラゴンフォームになると、続けてトルネードドラゴンにチェンジし猛スピードで追い上げにかかる。
「――ありがとう・・・」
ポツリとそう呟いたスノーホワイトに対し、クウガは黙ってうなずいて返す。
クウガに抱えられたスノーホワイトは、デルガーの片翼の根元目がけてレーザーガンを発射する。
その攻撃によって片翼をもぎ取られたデルガーは、バランスを崩して地上の石神島へと落下していった―――。
落下したデルガーに遅れて、スノーホワイトを抱きかかえたクウガも着地するとスノーホワイトを地面に降ろす。
そのとき、起き上がったデルガーがクウガ目がけて光弾を連続で放ってくる。それをクウガはスノーホワイトを庇うように背中で攻撃を防ぐ。
光弾の弾幕が止んだ後、クウガはデルガーに対し向き合う。
すると、デルガーは残った翼を引きちぎるとそれを投げ捨て走ってくる。
それに合わせるかのように走り出すクウガだったが、突如デルガーが目の前で飛び上がるとクウガの背後に着地する。
さらにクウガが振り向くと同時に連続でパンチとキックを繰り出し、さらに飛び上がると一回転を加えた尾の一撃をクウガの頭部に浴びせる。
デルガーは倒れ込んだクウガの首を無理やり掴んで立ち上がらせると怪力で締め上げ始める。
「雄介!」
それを見ていた真魚が叫ぶ。
その直後にクウガはガイアタイタンにチェンジすると、デルガーを投げ飛ばす。
投げ飛ばされた後に起き上がって来たデルガーに対し、クウガは胴回し回転蹴りを浴びせる。
その攻撃によってデルガーが怯んだすきに、クウガは連続してパンチとキックを浴びせた後に回し蹴りで後方へと蹴り飛ばす。
後方へと吹っ飛んだデルガーは起き上がるとクウガ目がけて光弾を2発放ってくる。
が、クウガはその攻撃をそれぞれの手で受け止めると、それをデルガー目がけて投げ返す。
投げ返された光弾は寸分違わずデルガーの口内へと命中する。
それによってデルガーがもがき苦しんでいる間にクウガは光球を作り出すと、それをデルガー目がけて放つ。
光球が命中したデルガーは木っ端微塵に吹き飛んでいた―――。
~~~
デルガーとの戦いが終わった後、変身を解除した保志の後ろ姿に真魚が何か呟きながら近づいていく。
保志は振り返り、そして2人が近付き見つめ合い―――
そのとき、2人の通信機に突如連絡が入る。
2人とも出ると関が慌てた様子で至急戻ってくるように連絡してきた。
『2人とも、今すぐ戻ってこい!日本にデルガーが向かってきている!!』
「そんなッ!?だって今・・・」
関の言葉に真魚は驚愕の声を上げ、保志自身も驚きを隠せないでいると突如何かの鳴き声が響き渡る。
2人同時に上空を見ると、2体のデルガーを見つける。
さらに通信機からは志保の緊迫した声も伝えてきていた。
『それだけじゃないわ、世界各地がデルガーの襲撃を受けているわ!!』
時を同じくして、1つの島が浮上してきていた太平洋沖では、突如海中から立ち込め始めた闇が徐々に世界中の上空を覆い始めていっていた―――。
いくつも咲き誇る巨大な植物たち。
上空を飛び回る数多の影、そして―――。
それら全てが黒く塗りつぶされていく中、保志は大声で叫ぶ。
「これが・・・滅びることが運命だっていうのか・・・!?何故、こんなものを俺に見せる・・・マシローーッ!?」
そう叫んだところで目を覚ました保志は、息を荒げながら周りを見渡す。
(何故・・・こんなものを夢として見せるんだ・・・!?)
「雄介・・・どうしたの・・・?」
「いや・・・、何でも無いんだ・・・。何でも・・・」
「そう・・・」
コマンドルームに入って来た真魚は、尋常ではない保志の様子を見て何事かと尋ねる。
しかし、何もないと誤魔化す保志を見て少し不満そうな表情を見せていた―――。
その頃、何気なしに通路を歩いていた京都は不審な人影が通り過ぎるのに気づく。
慌ててその後を追いながら声をかけると、その人物は振り返りながら話し始める。
「まもなく地を焼き払う悪しき翼、デルガーたち(・・)が蘇る。闇を統べる者の使いとしてこの星も闇に包みにかかる」
「それは予言なんどすか?マシロ・・・!!」
京都は目の前にいるホログラムである筈の自分とうり二つの顔をしたマシロに対しそう尋ねる。
「私はホログラム、予言などすることはできない・・・・」
しかし、そう言い残してマシロはその場から姿を消した―――。
~~~
やがて、マシロの予言を肯定するかのようにニュージーランド沖からデルガーが飛び立ち、時を同じくして太平洋沖では1つの島が海底から浮上し始め。
オーストラリアに上陸したデルガーは、恐るべき飛行速度で街を破壊していきながらオーストラリア大陸を横断していく。
オーストラリアを横断したデルガーはやがて日本へと向かい始める。
それを迎撃するために、極東本部から出撃するが―――
「クッソ・・・なんてスピードだ!?」
デルガーを追うネクサスだったが、その飛行速度はネクサスをはるかに凌駕していた。
オーズタジャドルコンボやブレイドジャックフォームと共に追いつけないでいると、後方からロケットステイツとなっているフォーゼがリミットブレイクを発動させ、追い抜いてデルガーに向かって行った。
「ここは俺に任せろ!!行くぜ、ライダーきりもみクラッシャー!!」
「おい!?いくら何でも無謀だ!!」
ネクサスが止めるのも聞かずに錐揉み回転しながらデルガーに突っ込んでいく。
しかし、果敢に攻めかかるが一切距離が縮まる気配がないどころかフォーゼはどんどん引き離され始めていった。
「まだだ・・・、俺たちの友情の力はこんなもんじゃねェ!!」
そう言いながらなおも食い下がろうとするフォーゼだったが、突如プスンと気の抜けた音が鳴ったかと思うと、ロケット部分の噴射が停止し回転も停止する。そしてそのままフォーゼは海面目がけて落下し始める。
そこへ舞い戻って来たデルガーは落下しているフォーゼ目がけて口から光弾を連射する。
「このままだと弦太朗君が危ない・・・!!」
<タカ!クジャク!コンドル!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!!>
光弾が命中したうえで水しぶきをあげて海面に落下したフォーゼに、なおもデルガーが迫るのを見てタジャドルコンボはマグナブレイズを発動して突撃するが、デルガーは急に方向転換をしてそれを回避する。
クウガゴウラムにぶら下がっていたクウガはネクサスからライフルを受け取ると、それをライジングペガサスボウガンに変形させるとデルガー目がけて空気弾を連射する。
しかし、デルガーは恐ろしいほどの飛行能力で次々と空気弾を回避していくと彼方へと飛び去って行った―――。
~~~~
「スノーホワイトを迎撃に出撃させるにしても、これは元々試験機だから戦闘用の装備は一切搭載されてはいないんだよ?」
「分かっています。けど、もっと高く、もっと速く飛びたいんです」
極東本部にて真魚は小倉ジョウジにデルガー迎撃のために、キバ ディメンション・オーバードライブ試験機――スノーホワイトの使用の許可を求めていた。
小倉は戦闘用ではないスノーホワイトの使用に消極的な態度を見せていたが、5発限定のレーザーガンのみを所持した状態での出撃が許可された。
その後、極東本部の通路を歩いていた真魚は保志と出会うが真魚は避ける態度を見せる。
「真魚、どうして俺を避ける?俺が何かした?」
「――わたし・・・!!」
保志は真魚に詰め寄るが、真魚はそう言い残して走り去ってしまった―――。
その日の夜、自室で再び滅びの夢を見た保志は夢の中で叫んでいた。
「何故何度もこんなものを見せ続けるんだ、マシロ!?」
翌日、再びデルガーが日本へと接近してきているとの連絡によって真魚はスノーホワイトでデルガー迎撃のために出撃した。
その頃、先に到着していたリフターに乗ったコスモB(ブラスト)F(フォルム)は高エネルギービーム砲をデルガー目がけて発射するが、デルガーは優れた飛行能力でその攻撃を回避する。
リフターに乗ったコスモはデルガーを追うが、どんどん引き離されていく。
そのとき、後方からスノーホワイトが凄まじい勢いでコスモを追い抜いていくとデルガーに迫っていく。
スノーホワイトはデルガーの背後からレーザーガンを撃ちかけるが、デルガーは簡単に回避するとさらに速度を上げると上空へと昇って行く。
それを見て、スノーホワイトはディメンション・オーバードライブを始動させると追いかけるように上空へと向かう。
さらにその後を追うようにギドラヴルムも上空へと昇って行った。
「真魚、大気圏外用の装備はしていないはずだ!戻るんだ!!」
「もっと、もっと高く・・・・!!」
ギドラヴルムの背に乗っている保志は通信で真魚に追跡をやめるよう呼びかけるが、真魚はそう呟きながら追跡をやめようとしないでいた。
『何なんだよ・・・何とか言えよ・・・!!』
「―――どうして?」
『え?』
「どうして何も言ってくれないの・・・?何で1人で抱え込んじゃうの!?」
『・・・』
「クウガになったら、たった1人で戦い続けなきゃいけない義務でもあるの!?そんなの、そんなのあんまりだと思わない!?・・・私だって・・・あなたの力になりたいよ・・・」
『――真魚、義務とかじゃないよ・・・。俺は人間だから、俺がやりたいことをやるだけだよ・・・』
「雄介・・・」
そうやり取りを交わした後、保志は光に包まれながらクウガへと変身する。
背後でその光を感じ取っていた真魚だったが、不意に抱きかかえられる感触に気づく。
見ると、クウガはスノーホワイトを脇に抱えながらデルガーに向かって飛行を続けていた。
さらにクウガはドラゴンフォームになると、続けてトルネードドラゴンにチェンジし猛スピードで追い上げにかかる。
「――ありがとう・・・」
ポツリとそう呟いたスノーホワイトに対し、クウガは黙ってうなずいて返す。
クウガに抱えられたスノーホワイトは、デルガーの片翼の根元目がけてレーザーガンを発射する。
その攻撃によって片翼をもぎ取られたデルガーは、バランスを崩して地上の石神島へと落下していった―――。
落下したデルガーに遅れて、スノーホワイトを抱きかかえたクウガも着地するとスノーホワイトを地面に降ろす。
そのとき、起き上がったデルガーがクウガ目がけて光弾を連続で放ってくる。それをクウガはスノーホワイトを庇うように背中で攻撃を防ぐ。
光弾の弾幕が止んだ後、クウガはデルガーに対し向き合う。
すると、デルガーは残った翼を引きちぎるとそれを投げ捨て走ってくる。
それに合わせるかのように走り出すクウガだったが、突如デルガーが目の前で飛び上がるとクウガの背後に着地する。
さらにクウガが振り向くと同時に連続でパンチとキックを繰り出し、さらに飛び上がると一回転を加えた尾の一撃をクウガの頭部に浴びせる。
デルガーは倒れ込んだクウガの首を無理やり掴んで立ち上がらせると怪力で締め上げ始める。
「雄介!」
それを見ていた真魚が叫ぶ。
その直後にクウガはガイアタイタンにチェンジすると、デルガーを投げ飛ばす。
投げ飛ばされた後に起き上がって来たデルガーに対し、クウガは胴回し回転蹴りを浴びせる。
その攻撃によってデルガーが怯んだすきに、クウガは連続してパンチとキックを浴びせた後に回し蹴りで後方へと蹴り飛ばす。
後方へと吹っ飛んだデルガーは起き上がるとクウガ目がけて光弾を2発放ってくる。
が、クウガはその攻撃をそれぞれの手で受け止めると、それをデルガー目がけて投げ返す。
投げ返された光弾は寸分違わずデルガーの口内へと命中する。
それによってデルガーがもがき苦しんでいる間にクウガは光球を作り出すと、それをデルガー目がけて放つ。
光球が命中したデルガーは木っ端微塵に吹き飛んでいた―――。
~~~
デルガーとの戦いが終わった後、変身を解除した保志の後ろ姿に真魚が何か呟きながら近づいていく。
保志は振り返り、そして2人が近付き見つめ合い―――
そのとき、2人の通信機に突如連絡が入る。
2人とも出ると関が慌てた様子で至急戻ってくるように連絡してきた。
『2人とも、今すぐ戻ってこい!日本にデルガーが向かってきている!!』
「そんなッ!?だって今・・・」
関の言葉に真魚は驚愕の声を上げ、保志自身も驚きを隠せないでいると突如何かの鳴き声が響き渡る。
2人同時に上空を見ると、2体のデルガーを見つける。
さらに通信機からは志保の緊迫した声も伝えてきていた。
『それだけじゃないわ、世界各地がデルガーの襲撃を受けているわ!!』
時を同じくして、1つの島が浮上してきていた太平洋沖では、突如海中から立ち込め始めた闇が徐々に世界中の上空を覆い始めていっていた―――。
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- 更新履歴
- 更新履歴(2016年1月以降~)
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- うちトコX仮面ライダー スピンオフ
- 仮面ライダークウガRe: ~序章~
- クウガRe:外伝 MISSING RIDER
- クウガRe:外伝 追憶ノ章
- 仮面ライダークウガ 2078最終章
- 仮面ライダークウガ完結編 THE FINAL LEGEND
- ASSASSINATION WIZARD~希望を繋ぐ暗殺者~
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