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ハナゴウナ


 ハナゴウナ科  34種

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  殆どの種が白色で表面が平滑、光沢を持つ
 棘皮動物に寄生する種が多い
 打ち上げ貝は幼貝が多く成貝は稀である

 
モクネジツボ

モクネジツボ

各層に強い2本の螺肋、体層に下がるにつれ第2螺肋が弱くなる
外唇縁被厚

喜界島  4.5mm

モクネジツボ

モクネジツボ

喜界島  4.3mm

ヒトスジハナゴウナ

ヒトスジハナゴウナ

奄美諸島からフィリピン
各層の周辺に細い褐色螺帯を持つ

シロハリゴウナ

シロハリゴウナ

薄質、光沢のある半透明白書の殻

長円錐形で側面は直線的

フィリピン・オランゴ島
(鳥羽)

トノサマクリムシ

トノサマクリムシ

房総半島・若狭湾から沖縄
殻はわずかに右に曲がり殻頂部は左に曲がる
厚質、白色、光沢あり
本個体は幼貝と思われる
外唇縁痕は螺旋状に連続

セトモノガイ

セトモノガイ

房総半島・能登半島以南
殻は太くわずかに右に殻頂の層のみわずかに左に曲がる
外唇縁痕は螺旋状に連続
購入品

セトモノガイ ?

セトモノガイ ?

セトモノガイ幼貝と思われる

クネリクリムシ

クネリクリムシ

奄美諸島以南
殻は僅かに右に殻頂の層のみ僅かに左に曲がる
厚質、白色、光沢が強い。外唇縁痕は螺旋状に連続、外唇縁中央部が腹方に強く突出

シリオレセトモノガイ

シリオレセトモノガイ

紀伊半島以南
殻は僅かに右に、厚質、白色、光沢がある。外唇縁痕は右側面に連続
クリイロナマコ、クロナマコに付着

ヤマジクリムシ

ヤマジクリムシ

紀伊半島から九州
殻は僅かに右に曲がる、厚質、白色、光沢がある。外唇縁痕は右側面に連続
テツイロナマコに付着

ハネクリムシ

ハネクリムシ

奄美諸島以南
殻は僅かに右へ殻頂付近で強く左に曲がる。厚質、白色、光沢がある。外唇縁痕は右側面、連続しない。殻が太い

ハネクリムシ

ハネクリムシ

イキオイクリムシ

イキオイクリムシ

宮城県・男鹿半島から沖縄
殻は僅かに右に殻頂部分のみ僅かに左に曲がる。厚質、白色、光沢がある。外唇縁痕は右側面に連続

イキオイクリムシ

イキオイクリムシ

イキオイクリムシ

イキオイクリムシ

幼貝と思われる

オガサワラクリムシ

オガサワラクリムシ

小笠原諸島および沖縄
殻は真っ直ぐに近いが殻頂部が僅かに右または左に曲がる。厚質、白色光沢がある。外唇縁痕は右側面に連続
オガサワラクリムシと思われる個体

タコノマクラヤドリニナ

タコノマクラヤドリニナ

紀伊半島 タコノマクラに付着する
殻は真っ直ぐ、白色、光沢あり。体層の中央が膨らむ。外唇縁が直線的

タコノマクラヤドリニナ

タコノマクラヤドリニナ

オオクリムシ

オオクリムシ

紀伊半島以南
殻は真っ直ぐ厚質、白色、光沢あり。外唇縁痕は各層に不規則に存在。外唇縁は湾曲しない。
ナマコ類に付着
本個体は海鼠に付着していた生貝

クロナマコヤドリニナ

クロナマコヤドリニナ

紀伊半島・若狭湾から沖縄、小笠原諸島
殻頂付近で僅かに背方に曲がる。外唇縁痕は右側面に不規則に現れる
ニセクロナマコに付着

ネコノツメガイ

ネコノツメガイ

国内では奄美諸島のみ
背腹に扁平、右に強く曲がる右側面に連続的な刃状の稜が走る。外唇縁上端が突出する

ネコノツメガイ

ネコノツメガイ

背中側

ネコノツメガイ

ネコノツメガイ

右側面から

ケボリクリムシ

ケボリクリムシ

奄美諸島以南
殻は右背方に曲がり厚質。淡黄白色で褐色小点を散らす

ケボリクリムシ

ケボリクリムシ

右側面から

フシクリムシ

フシクリムシ

紀伊半島以南
殻はほぼまっすく、厚質、光沢があり黄褐色。各層上部と周縁に褐色斑に縁どられた帯を持つ

クテンハナゴウナ

クテンハナゴウナ

奄美諸島以南
殻は右に曲がり、厚質、半透明白色。各層の下部と殻底に赤褐色の細線を持つ

ウケグチハナゴウナ

ウケグチハナゴウナ

駿河湾以南
殻は真っ直ぐ、厚質、半透明白色。断続的な赤褐色の螺線、縦線、斜線を持つ

ヒメハナゴウナ

ヒメハナゴウナ

紀伊半島から沖縄
クテンハナゴウナに似るが、殻が真っ直ぐ、赤褐色螺帯が幼層に1本、成殻層に2本ある。

ゴマフクリムシ

ゴマフクリムシ

2.9mm
 2015.11.11 中里海岸打上げ
 塔型 透明黄褐色の殻
 部分的に細かい褐色点斑を散らす

ホソゴマフクリムシ

ホソゴマフクリムシ

北陸から沖縄
殻は微小、薄質、まっすぐで細長い。各層に褐色小点を散らす

ウミシダヤドリニナ

ウミシダヤドリニナ

紀伊半島から九州
殻は右に曲がりやや厚質、半透明灰白色、光沢あり。体層が大きく、螺塔が小さい。右側面に外唇縁痕が連続

キボシクリムシ

キボシクリムシ

加計呂麻島(奄美大島)
殻は右に曲がり、厚質、各層に不規則な褐色班がある。外唇縁痕は不規則にある

テンスジクリムシ

テンスジクリムシ

奄美諸島から沖縄
殻は厚質、白色、光沢あり。周辺に不明瞭な褐色小点の螺列を巡らす。殻頂が僅かに左に曲がる

オオツマミガイ

オオツマミガイ

奄美諸島以南
殻は厚質、白色から乳白色、殻頂が鈍く、胎殻がつまみ状に突出

フタオビツマミガイ

フタオビツマミガイ

相模湾から九州、山口県見島沖
殻は薄質、光沢があり半透明白色。各層中央部と体層に褐色螺線をもつ。   購入品

タマヤドリニナ

タマヤドリニナ

紀伊半島
オオウミシダの腕に内部寄生
殻は球形薄質、半透明白色。殻頂からつまみ状の胎殻が突出する

オネジニナ

オネジニナ

奄美諸島以南
殻は薄質、光沢があり、半透明白色。殻表に明瞭な成長線を持つ。各層周辺に強い螺肋を巡らす

オネジニナ

オネジニナ

14.10.14  N海岸  打上採取
 台風19号通過後に採取、ほぼ完全な個体で軟体部が残っている

クリンオドリオネジニナ

クリンオドリオネジニナ

奄美諸島以南
殻は背方に曲がり、厚質、白色、光沢あり。殻表に細い螺溝、各層周辺の螺肋が強く側方に張り出す

クリンツボ

クリンツボ

紀伊半島から沖縄
微小、厚質、白色。各層に2~3本の細い螺肋を持つほか、周辺に太く発達した螺肋を巡らす

レイシツボ

レイシツボ

房総半島・佐渡島以南
殻は厚質、光沢があり半透明白色から褐色。各層2本の螺肋のうち上部の肋が顆粒状となる

ヒサゴクリムシ

ヒサゴクリムシ

ヒサゴクリムシ

ヒサゴクリムシ

オドリオネジニナ

オドリオネジニナ

オドリオネジニナ

オドリオネジニナ

ハナゴウナ科

ハナゴウナ科

ツマミガイ属の1種

ヒトデナカセ

ヒトデナカセ

2017-10.16 N海岸 打ち上げ
8.2mm
 若い個体と思われる

ヒトデナカセ

ヒトデナカセ

ヒトデナカセ

ヒトデナカセ