秘湯3
秘湯3 鍋山
3つめの秘湯です
ここは山の頂上近くにあります
駐車場から坂道を上ること10分、こんな風景が見えてきます
正面に小さな祠(ほこら)があり、手前で道が左右に分かれます
左側の草の茂みのすぐ向こうが次の写真の温泉
右に100mほど岩場を歩くと、もう一つの温泉があります
不思議なことに、わずかしか離れてないのに泉質は全く別もの
一方は黒っぽいけど透明な湯、一方は灰色で底の見えない泥湯
高台なのでロケーションが素晴らしい
画にも描けない美しさです、本当に見せてあげたいよ
私の一番好きな温泉、実に味わい深い、良い温泉です

上の写真の祠(ほこら)の前を左に曲がります・・・
見えてきました、黒っぽい湯で、やや深めの池が2つあります
ここには更衣室らしいものは全くありません
そこらへんで服を脱いで、写真右上にあるように
袋やバッグに詰め、石の上などの適当な場所に置いておきます
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温泉のアップです
結構深いのでゆっくり浸かれます
流れる湯は透明のようですが、貯まると黒っぽくなります
湯と水が別々のパイプで引かれて温度調節もできます
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全体はこんな感じ
チョット不気味な大岩が圧倒的な存在感で座ります
その前に小さな祠がそっと抱かれるように置かれてます

この大岩を初めて目にする時はギョッとしますよ
女性は、よくこの岩の後ろで服を着替えてますね
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後に湯気が上がってます、泉源がこの奥にあるのでしょう
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これは秋の明け方です、湯から下界を見るとこんな感じです
冬は草が枯れて見晴らしがさらに良くなります
一度でもここへ足を踏み込めば
市内を見下ろすロケーションの素晴らしさに心を奪われますよ

もう一つの湯(泥湯)の方向を見ています
ガケが多く、辺り一面に硫黄の匂いがプンプン

さて泥湯に着きました、最近はこんな感じになってます
二つの湯は100m位の距離なので
タオル一枚で大事なところを隠してウロウロします
これがまた爽快なんです
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4~5年前(もっと前かなぁ?)の泥湯はこんな感じ
地元の人が石を積み上げ、コンクリートを運び
みんなが使いやすく、ケガが少ないようにしてくれました

山から沸き出す熱~い湯が、泡を浮かべて池へ流れ込みます
また、池の底の所々からも熱~い湯が立ち登って来ます
体を動かす時には、やけどしないように注意が必要です
ここにも池が二つあり、両方とも底が浅く、皿状です
池の底は灰色に濁って見えませんが
細かい粘土状の泥が沈んでいて、湯の中で体を動かすと
まとわりついてヌルヌルします

泥の感じがわかるかなぁ
タオルは、ここで使ったものは強烈なにおいと色がつきますから
家では使えないと思います
黒湯と泥湯
両方のお湯を行ったり来たりして過ごしますが
ここには体についた泥を落とすシャワーなんてありません
でも、そのまま服を着るには、あまりに抵抗がありますから
帰る前には黒湯に入って、泥を落として着替えをします
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底が浅いので横になれます
誰もいないなら、のんびりと、ア~、コリャコリャ、ですね
一人で湯に浸かってると、自然の風と静寂を満喫できます
何人かで湯につかると、いろんな楽しい会話ができて
これもまた大いに楽しいひと時です
残念ながらこの日は曇り空、私一人で景色も会話も今一でした
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硫黄のせいか、湯の周りには荒涼たる風景があります
行く度に、崩れて形を変えてる場所もあります

帰り道
と言っても来た道と同じなんですけどね
一番上の写真の、祠(ほこら)の辺りから下方向を見てます
こうしてみると案外傾斜がきついですね
ロケーションが良いのがわかってくれたらありがたいなぁ
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紹介した3つの秘湯のうちでも、ここが私の一番好きな場所です
難点は、途中の車道が難路なことと、山道を登ることかな
でも最近は道が良くなって以前ほどじゃないみたい
一日中、昼でも夜でも、弁当、飲み物、懐中電灯、その他を持って
3か所の湯を周ります
時間と順序はその時の気分次第です
いずれ劣らず良い湯と、良いコミュニケーション
本当に心安らぐひと時を体験できます
あなたも、ぜひ一度行ってみてください
秘湯1もあります
秘湯2も見てよねぇ
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