第200回『世界残酷物語』
愚かで残酷で滑稽な人間たちの世界

『世界残酷物語』
(Mondo Cane)
1962年:イタリア
監督:グァルティエロ・ヤコペッティ、パオロ・カヴァラ、フランコ・プロスペリ
雑誌記者を経て映画界に入り、様々な大人向けの夜の娯楽を紹介する「夜もの」と呼ばれるドキュメンタリー・ジャンルの製作に携わっていたヤコペッティが、世界各国の変わった風習などを独自に撮り集めてドキュメンタリー映画として公開しようと企画した初監督作が、この『世界残酷物語』である。原題の『Mondo Cane(犬の世界)』に由来する「モンド映画」と呼ばれる一連のジャンルがここから始まり、ヤコペッティ当人の作品だけに留まらず、多くの後続作品を生んだ。
世界各地の変わった風習や大衆文化などをコラージュ的に紡ぎながら、そこにシニカルなナレーションを乗せ(ヤコペッティ本人は「シニカルではなくアンチ・レトリックだ」とインタビューで語っているが)、「文明」と「土俗」、「洗練」と「野蛮」、「生」と「死」といった要素を対比的に映し出しながら、一見正反対に見えるそれらも根底では密接に繋がっている(もっと皮肉っぽく言えば「同じようなものだ」)という文明批評的な見解を暗に示していく。ごく大まかに言えば、これがヤコペッティ流のドキュメンタリー・スタイル(元祖モンド映画)であり、このスタイルの完成形が後の『さらばアフリカ』(1966年)だと言える。ヤコペッティはこの『さらばアフリカ』を最後にドキュメンタリー・スタイルをやめ、その後は2本の劇映画作品を残している。
ヤコペッティのドキュメンタリー作品においては、いわゆる「ヤラセ」について語られることが多いが、これは誰が見ても確実にそう捉え得る箇所は事実点在している。
そもそも映像でのドキュメンタリー作品というものは、あえて粗く撮ったり(編集したり)する方がかえってリアリティーが増すようなところがある実に厄介なジャンルだと思うが(この粗っぽく作ること自体が既に「作為的演出」の一つだと言えるが)、ヤコペッティの場合は逆に、ドキュメンタリー作品といえども、とにかく美しく印象深い「ドラマチックな」画作りの積み重ねを心がけている。それは時に劇映画的な「演出」に近いものがあり、そういう画作りで作品を作り込んでゆくとなれば、そこには当然、「あらかじめ仕込まれた演出」が必要不可欠となってくるだろう。
この点について、デザイナー/映画評論家の高橋ヨシキ氏が2001年に行ったインタビュー(氏の著書『暗黒映画入門 悪魔が哀れむ歌』に収録)で、ヤコペッティ本人は以下のように答えている。
「ヤラセと言われているシーンは、必要な場面、しかも、私が実際現場にいて、目にしたシーンのうち、その時に撮影できなかった部分を再現したもので、これについてはやましいところはまったくないし、否定したこともない。自分が現場に居合わせなかった事件をでっちあげたことは一度もない。(中略)映画の完成度を高める上でこれはまったく当たり前のことだし、私はそうした部分も含めて、物語の語り部を務めることができた。そこに何ら問題はない」
ヤコペッティ本人のこの言い分を100%肯定的に受け入れるのはさすがに無理な話だと思うが、そもそもドキュメンタリーという手法自体、ただありのままの現実を何のフィルターもなしに記録するものではなく、そこには大なり小なり作り手の「作為的演出」が入り込む(何より「編集」をするということ自体が既に「作為的演出」そのものだ)、ということを考えれば、あとは作り手個々がそれを行使する「度合」の問題となってくる。
これはあくまで私見だが、ヤコペッティはドキュメンタリーという手法を用いはしたが、生来的に劇映画的な語り口と映像表現が巧みな作家なのではなかろうか。ヤコペッティ本人は先に引用したインタビュー内で「自分は生まれついてのジャーナリストだ」と主張しているが、ドキュメンタリー作品を数本撮った後に劇映画を2本撮っていることも考えると(私はこの2本は未見なのでその出来の程は分からぬが)、やはり生来的にフィクショナルな表現の才能に長けた(物を語る上でのフィクション性を強く意識した)映像作家なのではないかと思えてくる。
そんな虚実交えたヤコペッティ流ドキュメンタリーの初作である『世界残酷物語』だが、やはり最も特徴的だと思うのが、先述した「文明」と「土俗」、「洗練」と「野蛮」、「生」と「死」といったイメージを対比的に見せていきながら、一見相反するそれらも実は表裏一体である、ということをシニカルなテイストで暗に示していく独特の構成(編集)スタイルだ。
この点では特に、牧歌的なシーンからショッキングなシーンへと急転させる緩急の演出が非常に巧みで、例えば欧米人がペットの犬専用の墓の前で涙しているシーンの直後に、食用の犬の肉を美味そうに食べるアジア人のシーンにパッと転換させることで、そこに独自の(やはりシニカルな要素を多分に含んだ)ショック・バリューを生み出す。また、ある部族の長がひたすら花嫁を太らせる土俗的な風習を紹介した直後に、現代都市で暮らす人々がダイエットに励む様子を紹介する、というシーン展開もあり、これもかなりの皮肉を利かせた「土俗」と「文明」の対比だ。
もっと極端なところでは、「生」のイメージから「死」のイメージへ一瞬で転換させる、という演出パターンがある。様々な料理をガツガツ食べる人々を見せた直後に終末医療の場で死を待つだけの老人たちを見せたり、大通りを行き交う華やかな車の数々を見せた直後に廃車の山を見せたり、そういった極端な「落差」を絶妙のタイミングでバシッと見せつけ、これをテンポよく繰り返しながら、雑多なコラージュ映像の連続の中に文明批評的な脈絡をそれとなく浮かび上がらせてゆく。
しかし硬い社会派作品にはせず、あくまで派手なショック・バリューと俗っぽいユーモアで観客(大衆)の好奇心を惹き付ける「見世物」に徹している点が、ヤコペッティ作品の何ともニクイ魅力だ。人間たちの「因果」や「業」のようなものまで、尽くシニカルさとユーモアで軽妙に捌いてみせる。先にも引用した2001年のインタビューにおいて、ヤコペッティは以下のように語る。
「世の中のことは、それがいかに最悪な出来事であれ、最悪なりの理由があり、それは受け入れなくてはならない。そもそも我々の主観的な判断はいつも正しいとは限らず、何が最悪、何は最善と最初から決めてかかるのは事実の勝手な歪曲へとつながる。私のナレーションはよくシニカルだと言われるが、私に言わせればあれは皮肉ではなく、アンチ・レトリックだ。決まり文句、紋切り型の文章といったものは大嫌いだ。常識も然り。人から突っ込まれるのを恐れて、とりあえず世間的に正しいとされていることを言っておくことに何の意味があるのか」
「文明」に属そうと「土俗」に属そうと、あるいはどんな時代のどんな国のどんな人種に生まれつこうと、人間という生き物は常に愚かで残酷で滑稽で、スケベで強欲で我が儘で、性懲りもなく間違った選択を繰り返す。これはヤコペッティ作品を通して見えてくる我々自身の姿である。
『世界残酷物語』や『さらばアフリカ』といった作品は、我々自身の本性をそこに映し出す鏡そのものなのだ。人間が人間であることの残酷さ、滑稽さ、悲哀……ヤコペッティ作品はそれを我々に忌憚なく提示してみせ、同時に容赦なく突き付けるのだ。
(2022年1月5日)
- 第1回『バルスーズ』
- 第2回『地獄』
- 第3回『北国の帝王』
- 第4回『カンバセーション …盗聴…』
- 第5回『アギーレ 神の怒り』
- 第6回『コックファイター』
- 第7回『血を吸うカメラ』
- 第8回『ドリラー・キラー』
- 第9回『ゾンビ』(米国劇場公開版)
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- 第13回『バッド・ルーテナント』(1992年)
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- 第51回『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
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- 第55回『ザ・ドライバー』
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- 第58回『超高層プロフェッショナル』
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- 第89回『ウェストワールド』
- 第90回『さらばベルリンの灯』
- 第91回『シャブ極道』
- 第92回『出張』(1989年)
- 第93回『実録 私設銀座警察』
- 第94回『3-4x10月』
- 第95回『ドライヴ』
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- 第100回『エリート・スクワッド』
- 第101回『エリート・スクワッド2』
- 第102回『インファナル・アフェアⅡ 無間序曲』
- 第103回『新しき世界』
- 第104回『フェイズIV/戦慄!昆虫パニック』
- 第105回『危険な愛』(1973年)
- 第106回『狂った野獣』
- 第107回『少年』(1969年)
- 第108回『県警対組織暴力』
- 第109回『グッドフェローズ』
- 第110回『パワープレイ』(1978年)
- 第111回『ステロイド合衆国』
- 第112回『DEAD OR ALIVE 2 逃亡者』
- 第113回『アポカリプト』
- 第114回『クラウド アトラス』
- 第115回『牢獄処刑人』
- 第116回『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』
- 第117回『ノー・マンズ・ランド』
- 第118回『スカーフェイス』
- 第119回『トゥモロー・ワールド』
- 第120回『セコンド』(1966年)
- 第121回『エルマー・ガントリー/魅せられた男』
- 第122回『実録 阿部定』
- 第123回『カリフォルニア・ドールズ』
- 第124回『チェンジリング』(1979年)
- 第125回『丑三つの村』
- 第126回『プレデター』
- 第127回『ショーガール』
- 第128回『マジカル・ガール』
- 第129回『ちはやふる 上の句/下の句』
- 第130回『ヒメアノ~ル』
- 第131回『葛城事件』
- 第132回『日本で一番悪い奴ら』
- 第133回『シン・ゴジラ』
- 第134回『さざなみ』(2015年)
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- 第140回『逆徒』
- 第141回『全員死刑』
- 第142回『ヘドローバ』
- 第143回『勝手にふるえてろ』
- 第144回『ハングマンズ・ノット』
- 第145回『オカルト』(2009年)
- 第146回『ノロイ』
- 第147回『恐怖の報酬』(1977年)
- 第148回『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
- 第149回『ザ・フォーリナー/復讐者』
- 第150回『十階のモスキート』
- 第151回『嗚呼!おんなたち 猥歌』
- 第152回『デス・バレット』
- 第153回『ローリング・サンダー』
- 第154回『犬、走る DOG RACE』
- 第155回『キング・オブ・コメディ』
- 第156回『ジョーカー』
- 第157回『ラストマン・スタンディング』
- 第158回『ザ・レイド GOKUDO』
- 第159回『死霊のえじき』
- 第160回『虚空門 GATE』
- 第161回『博徒斬り込み隊』
- 第162回『ロケーション』
- 第163回『マラソン マン』
- 第164回『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』
- 第165回『セックス・チェック 第二の性』
- 第166回『サスペリア』(1977年)
- 第167回『狙撃』(1968年)
- 第168回『雷魚』(1997年)
- 第169回『ランボー/ラスト・ブラッド』
- 第170回『懲罰大陸★USA』
- 第171回『CURE』(1997年)
- 第172回『アルカトラズからの脱出』
- 第173回『透明人間』(2020年)
- 第174回『ブルータル・ジャスティス』
- 第175回『蜘蛛の瞳』
- 第176回『バクラウ/地図から消された村』
- 第177回『クラッシュ』(1996年)
- 第178回『子連れ狼/死に風に向う乳母車』
- 第179回『エグゼクティブ・デシジョン』
- 第180回『クリスティーン』
- 第181回『ブリス』(2019年)
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- 第183回『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』
- 第184回『コマンドー』
- 第185回『ゴースト・ドッグ』
- 第186回『青い春』
- 第187回『スリー・フロム・ヘル』
- 第188回『狂熱の季節』
- 第189回『ワイルドカード』
- 第190回『奈落の翅』
- 第191回『キング・コング』(1933年)
- 第192回『パニック・イン・テキサスタワー』
- 第193回『CUBE』(1997年)
- 第194回『カリガリ博士』
- 第195回『ダークマン』
- 第196回『コンバット・ショック』
- 第197回『レッド・ドラゴン』(1986年)
- 第198回『さらばアフリカ』
- 第199回『全身犯罪者』
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- 第204回『震える舌』
- 第205回『ブレスレス』(1983年)
- 第206回『ジャコ萬と鉄』(1964年)
- 第207回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン1』
- 第208回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン2』
- 第209回『ゾディアック』
- 第210回『ハンター』(2011年)
- 第211回『ディフェンドー/闇の仕事人』
- 第212回『戦場のピアニスト』
- 第213回『女神の継承』
- 第214回『赤い航路』
- 第215回『鮫肌男と桃尻女』
- 第216回『野獣死すべし/復讐のメカニック』
- 第217回『「みな殺しの歌」より/拳銃よさらば!』
- 第218回『白昼の襲撃』
- 第219回『マッドゴッド』
- 第220回『みな殺しの拳銃』
- 第221回『ロード・オブ・ウォー』
- 第222回『ドッペルゲンガー』(2002年)
- 第223回『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』
- 第224回『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
- 第225回『高地戦』
- 第226回『巌窟の野獣』
- 第227回『ロープ』
- 第228回『裏窓』
- 第229回『オーロラの彼方へ』
- 第230回『心霊マスターテープ -EYE-』
- 第231回『間違えられた男』
- 第232回『交渉人』
- 第233回『オオカミ狩り』
- 第234回『私は殺される』
- 第235回『歩くひと』
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- 第237回『コックリさん』(2004年)
- 第238回『英雄の条件』
- 第239回『花を喰う蟲』
- 第240回『境界カメラ』
- 第241回『首』(2023年)
- 第242回『東京フィスト』
- 第243回『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
- 第244回『ほんとにあった! 呪いのビデオTHE MOVIE 2』
- 第245回『呪いの黙示録 第四章』
- 第246回『呪いの黙示録 第七章』
- 第247回『その怪物』
- 第248回『アイ, トーニャ/史上最大のスキャンダル』
- 第249回『またヴィンセントは襲われる』
- 第250回『残穢 -住んではいけない部屋-』
- 第251回『SISU/シス 不死身の男』
- 第252回『電人ザボーガー』(2011年)
- 第253回『密輸 1970』
- 第254回『Chime』(2023年)
- 第255回『悪魔と夜ふかし』
- 第256回『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
- 第257回『ザ・バイクライダーズ』
- 第258回『ビーキーパー』
- 第259回『スネーク・アイズ』(1998年)
- 第260回『疫(えやみ)~ナヒヤサマの呪い~』
- 第261回『ある殺し屋』
- 第262回『サイレントナイト』(2023年)
- 第263回『28年後…』
- 第264回『プレステージ』(2006年)
- 第265回『ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼』
- 第266回『近畿地方のある場所について』
- 第267回『Cloud』(2024年)
- 第268回『勝手にしやがれ!! 成金計画』
- 第269回『推定無罪』(1990年)
- 第270回『プロフェッショナル』(2023年)
- 第271回『あのコはだぁれ?』
- 第272回『爆弾』(2025年)
- 第273回『ウェポンズ』(2025年)
- 第274回『YADANG/ヤダン』
- 第275回『アウトローズ』(2025年)
- 第276回『陪審員2番』
- 第277回『シラート』
- 第278回『オブセッション 災愛』
- 第279回『カルロス・カイザー』
- 第280回『ヒンド・ラジャブの声』
プロフィール

- ニックネーム
- わがままコブラ
- 性別
- 男
- 生年月日
- 1984年5月2日
- アクセス数

- ページビュー数

- 第1回『バルスーズ』
- 第2回『地獄』
- 第3回『北国の帝王』
- 第4回『カンバセーション …盗聴…』
- 第5回『アギーレ 神の怒り』
- 第6回『コックファイター』
- 第7回『血を吸うカメラ』
- 第8回『ドリラー・キラー』
- 第9回『ゾンビ』(米国劇場公開版)
- 第10回『エルム街の悪夢』
- 第11回『第9地区』
- 第12回『ジャガーノート』
- 第13回『バッド・ルーテナント』(1992年)
- 第14回『股旅』
- 第15回『シティ・オブ・ゴッド』
- 第16回『イレイザーヘッド』
- 第17回『ミーン・ストリート』
- 第18回『赤い影』
- 第19回『アンドロメダ…』
- 第20回『にっぽん昆虫記』
- 第21回『ダイナマイトどんどん』
- 第22回『インセプション』
- 第23回『サンキュー・スモーキング』
- 第24回『FUCK ファック』
- 第25回『レイチェルの結婚』
- 第26回『スパイナル・タップ』
- 第27回『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』
- 第28回『その男、凶暴につき』
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- 第30回『エイリアン』
- 第31回『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
- 第32回『グラン・トリノ』
- 第33回『ファイト・クラブ』
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- 第42回『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』
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- 第44回『彼とわたしの漂流日記』
- 第45回『オアシス』(2002年)
- 第46回『極道黒社会 RAINY DOG』
- 第47回『ワイルドバンチ』
- 第48回『未知への飛行 -フェイル・セイフ-』
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- 第50回『ザ・タウン』
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- 第88回『キャリー』
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- 第93回『実録 私設銀座警察』
- 第94回『3-4x10月』
- 第95回『ドライヴ』
- 第96回『デッドゾーン』
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- 第105回『危険な愛』(1973年)
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- 第107回『少年』(1969年)
- 第108回『県警対組織暴力』
- 第109回『グッドフェローズ』
- 第110回『パワープレイ』(1978年)
- 第111回『ステロイド合衆国』
- 第112回『DEAD OR ALIVE 2 逃亡者』
- 第113回『アポカリプト』
- 第114回『クラウド アトラス』
- 第115回『牢獄処刑人』
- 第116回『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』
- 第117回『ノー・マンズ・ランド』
- 第118回『スカーフェイス』
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- 第120回『セコンド』(1966年)
- 第121回『エルマー・ガントリー/魅せられた男』
- 第122回『実録 阿部定』
- 第123回『カリフォルニア・ドールズ』
- 第124回『チェンジリング』(1979年)
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- 第126回『プレデター』
- 第127回『ショーガール』
- 第128回『マジカル・ガール』
- 第129回『ちはやふる 上の句/下の句』
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- 第131回『葛城事件』
- 第132回『日本で一番悪い奴ら』
- 第133回『シン・ゴジラ』
- 第134回『さざなみ』(2015年)
- 第135回『ディーパンの闘い』
- 第136回『孤高の遠吠』
- 第137回『アシュラ』(2016年)
- 第138回『ヒート』
- 第139回『共犯者』(1999年)
- 第140回『逆徒』
- 第141回『全員死刑』
- 第142回『ヘドローバ』
- 第143回『勝手にふるえてろ』
- 第144回『ハングマンズ・ノット』
- 第145回『オカルト』(2009年)
- 第146回『ノロイ』
- 第147回『恐怖の報酬』(1977年)
- 第148回『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
- 第149回『ザ・フォーリナー/復讐者』
- 第150回『十階のモスキート』
- 第151回『嗚呼!おんなたち 猥歌』
- 第152回『デス・バレット』
- 第153回『ローリング・サンダー』
- 第154回『犬、走る DOG RACE』
- 第155回『キング・オブ・コメディ』
- 第156回『ジョーカー』
- 第157回『ラストマン・スタンディング』
- 第158回『ザ・レイド GOKUDO』
- 第159回『死霊のえじき』
- 第160回『虚空門 GATE』
- 第161回『博徒斬り込み隊』
- 第162回『ロケーション』
- 第163回『マラソン マン』
- 第164回『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』
- 第165回『セックス・チェック 第二の性』
- 第166回『サスペリア』(1977年)
- 第167回『狙撃』(1968年)
- 第168回『雷魚』(1997年)
- 第169回『ランボー/ラスト・ブラッド』
- 第170回『懲罰大陸★USA』
- 第171回『CURE』(1997年)
- 第172回『アルカトラズからの脱出』
- 第173回『透明人間』(2020年)
- 第174回『ブルータル・ジャスティス』
- 第175回『蜘蛛の瞳』
- 第176回『バクラウ/地図から消された村』
- 第177回『クラッシュ』(1996年)
- 第178回『子連れ狼/死に風に向う乳母車』
- 第179回『エグゼクティブ・デシジョン』
- 第180回『クリスティーン』
- 第181回『ブリス』(2019年)
- 第182回『トレマーズ』
- 第183回『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』
- 第184回『コマンドー』
- 第185回『ゴースト・ドッグ』
- 第186回『青い春』
- 第187回『スリー・フロム・ヘル』
- 第188回『狂熱の季節』
- 第189回『ワイルドカード』
- 第190回『奈落の翅』
- 第191回『キング・コング』(1933年)
- 第192回『パニック・イン・テキサスタワー』
- 第193回『CUBE』(1997年)
- 第194回『カリガリ博士』
- 第195回『ダークマン』
- 第196回『コンバット・ショック』
- 第197回『レッド・ドラゴン』(1986年)
- 第198回『さらばアフリカ』
- 第199回『全身犯罪者』
- 第200回『世界残酷物語』
- 第201回『クライ・マッチョ』
- 第202回『ヒューマン・キャッチャー』
- 第203回『ハード・ターゲット』
- 第204回『震える舌』
- 第205回『ブレスレス』(1983年)
- 第206回『ジャコ萬と鉄』(1964年)
- 第207回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン1』
- 第208回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン2』
- 第209回『ゾディアック』
- 第210回『ハンター』(2011年)
- 第211回『ディフェンドー/闇の仕事人』
- 第212回『戦場のピアニスト』
- 第213回『女神の継承』
- 第214回『赤い航路』
- 第215回『鮫肌男と桃尻女』
- 第216回『野獣死すべし/復讐のメカニック』
- 第217回『「みな殺しの歌」より/拳銃よさらば!』
- 第218回『白昼の襲撃』
- 第219回『マッドゴッド』
- 第220回『みな殺しの拳銃』
- 第221回『ロード・オブ・ウォー』
- 第222回『ドッペルゲンガー』(2002年)
- 第223回『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』
- 第224回『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
- 第225回『高地戦』
- 第226回『巌窟の野獣』
- 第227回『ロープ』
- 第228回『裏窓』
- 第229回『オーロラの彼方へ』
- 第230回『心霊マスターテープ -EYE-』
- 第231回『間違えられた男』
- 第232回『交渉人』
- 第233回『オオカミ狩り』
- 第234回『私は殺される』
- 第235回『歩くひと』
- 第236回『ブラック・フォン』
- 第237回『コックリさん』(2004年)
- 第238回『英雄の条件』
- 第239回『花を喰う蟲』
- 第240回『境界カメラ』
- 第241回『首』(2023年)
- 第242回『東京フィスト』
- 第243回『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
- 第244回『ほんとにあった! 呪いのビデオTHE MOVIE 2』
- 第245回『呪いの黙示録 第四章』
- 第246回『呪いの黙示録 第七章』
- 第247回『その怪物』
- 第248回『アイ, トーニャ/史上最大のスキャンダル』
- 第249回『またヴィンセントは襲われる』
- 第250回『残穢 -住んではいけない部屋-』
- 第251回『SISU/シス 不死身の男』
- 第252回『電人ザボーガー』(2011年)
- 第253回『密輸 1970』
- 第254回『Chime』(2023年)
- 第255回『悪魔と夜ふかし』
- 第256回『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
- 第257回『ザ・バイクライダーズ』
- 第258回『ビーキーパー』
- 第259回『スネーク・アイズ』(1998年)
- 第260回『疫(えやみ)~ナヒヤサマの呪い~』
- 第261回『ある殺し屋』
- 第262回『サイレントナイト』(2023年)
- 第263回『28年後…』
- 第264回『プレステージ』(2006年)
- 第265回『ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼』
- 第266回『近畿地方のある場所について』
- 第267回『Cloud』(2024年)
- 第268回『勝手にしやがれ!! 成金計画』
- 第269回『推定無罪』(1990年)
- 第270回『プロフェッショナル』(2023年)
- 第271回『あのコはだぁれ?』
- 第272回『爆弾』(2025年)
- 第273回『ウェポンズ』(2025年)
- 第274回『YADANG/ヤダン』
- 第275回『アウトローズ』(2025年)
- 第276回『陪審員2番』
- 第277回『シラート』
- 第278回『オブセッション 災愛』
- 第279回『カルロス・カイザー』
- 第280回『ヒンド・ラジャブの声』