第126回『プレデター』
ただ生き残るために! ただ本能のままに!!

『プレデター』
(Predator)
1987年:アメリカ
監督:ジョン・マクティアナン
120年余りの映画史の中で、ただただ「戦う」ことがメインのマッチョなバトル・ムーヴィーというのは、それこそ星の数ほど存在するが、しかし本作ほどそれに特化し、「戦う」こと以外の要素(社会派的要素や抒情的なドラマ性やサスペンス要素などなど)を極限まで削ぎ落とした上での、まさに理屈抜きの傑作というものは極端に少ない。
本作は、屈強な男たちが、ただ生き残るために、ただ本能のままに戦う姿を、とことんまでストイックに突き詰めたサバイバル・バトル・ムーヴィーの金字塔である。
ある特殊任務のために収集された屈強な軍人たちが、中南米のジャングルで標的のゲリラを殲滅するが、その帰り道に姿の見えない謎のハンター(それが地球外からやって来た異星人だということは、観客にだけ分かるように描かれている)に遭遇し、その圧倒的な戦闘能力を持ったハンターと、屈強な傭兵軍団との壮絶な死闘が繰り広げられる。
内容はたったそれだけ。本当にたったそれだけなのに、ハイクオリティーかつ骨太なアクション映画としてきっちり成立させているのだ。
冒頭の特殊任務は、あくまで主人公たちの戦闘能力の高さを示すため、そしてジャングルという名の(戦うためだけの場所に最も適した)バトル・フィールドに彼らをいざなうための便宜的なものだ。一応、「政府の要人救出作戦だと思っていたものが、実はCIAの汚れ仕事の下請けを(そうとは知らずに騙されて)やらされていた」という傭兵アクションあるあるが描かれているが、これもほとんど取って付けたようなものでしかない。
この手の肉弾バトルに特化した映画の成功例で、本作以外でまず思い付くのは、メル・ギブソン監督の『アポカリプト』(2006年)とギャレス・エヴァンス監督の『ザ・レイド』(2011年)だ。前者は本作と同じくジャングルをメインのバトル・フィールドとし、後者は犯罪者ばかりが住む高層マンションを密室的なバトル・フィールドとして、ひたすら命懸けの肉弾バトルが展開される。
複雑なストーリー展開や抒情的なドラマ性、あるいは社会派的要素、謎解きサスペンスの要素等々を徹底的に排除し、屈強な男たちが「戦う」その姿にのみ特化しているという点では、どちらもやはり『プレデター』と同系列の作品であると言える(『アポカリプト』に関しては、メル・ギブソンのやや偏った歴史観や宗教観が反映されているきらいがあるが、それでも作品のメインはあくまで肉弾バトル・アクションにあると言って間違いないように思う)。
ただ、『ザ・レイド』も『アポカリプト』も、どちらも「愛する妻子の元へ生きて帰らねば!!」という思いが、主人公の「戦う」ことへの最大のモチベーションになっているのに対し、『プレデター』は主要キャラである傭兵メンバーたちの(軍人としての戦歴以外の)過去や家族構成その他のプライベートに関する言及はほぼ皆無だ。つまり、男たちの「戦う理由」からも、極力、社会性や意味性やドラマ性が排除されているのである。
本作『プレデター』において、「男たちは何のために戦うのか」という問いに対する答えがあるとすれば、それはずばり「生き残るため」ということに尽きる。「故郷で待っている家族のため」でも、「軍人としての職務を全うするため」でも、あるいは「自分のプライドのため」でもない。ただただ本能的にサバイブするためだけに(つまりは、自分の命を狙って襲い来る敵の息の根を止めるためだけに)男たちは戦うのだ。
また、SFアクションとしても『プレデター』が異色だと思うのが、襲い来る異星人たちの目的が地球侵略でも人類の殲滅でもなく、ただ狩りのためのバトルを楽しむことにあるという点だ。
プレデターたちは、己のハンターとしての誇りを証明するためだけに、地球という狩り場に時々こっそりとやって来ては、選りすぐりの屈強な地球人たちを見つけて、殺るか殺られるかの命懸けの狩りを楽しむ。プレデターの狩りは特に宣戦布告もなく始まるので、襲われる人間たちは最初は何が何やら分からずにパニクるだけだが、一人また一人と仲間を殺されていく中で、百戦錬磨の男たちは徐々にこれが狩りなのだということに気付き(本能的に嗅ぎ取り)、自分たちの裡深くに眠っていた野性的な闘争本能を次第に目覚めさせることになる。
本作においては、特にジャングルという非文明的な特殊空間の中で、現代的な戦術と兵器を持った傭兵たちが、次第に動物的・本能的な第六感を研ぎ澄ませてゆく(プレデターとの戦いによって、野性的な闘争本能を目覚めさせられてゆく)その過程の描き方が実に秀逸だ。
まずいちばん最初にジャングルでの戦いに順応し、誰よりも先にプレデターの存在に(嗅覚的・皮膚感覚的に)気付くのは、ネイティヴ・アメリカンの末裔であるビリー(ソニー・ランダム)だ。生まれついての第六感が鋭く、プレデターの目的が狩りだということにいち早く気付くのも彼であり、他の誰よりも先に(恐怖の先にある「逃げても無駄だ」という)野性的な闘争本能に目覚めさせられ、現代的な武器を投げ捨ててナイフ一本でプレデターとのガチンコ勝負に出る。
CIAの職員になって以降、かつての現場主義的な軍人魂がすっかり枯れてしまっていたディロン(カール・ウェザース)も、「ここは俺に任せろ」な自己犠牲の特攻魂を見せつける。ビリーほど野性的にではないが、やはりディロンもこの戦いの中で、忘れていた闘争本能を呼び起こされたのだ。他のメンバーたちも、初段階において(何が何やら分からぬまま)不意打ちで殺されてしまう者以外は、やはりプレデターとの戦いの中で、恐怖の先にある野生の闘争本能に目覚めさせられてゆく。
まず未知なる脅威に対する恐怖が先に立ち、そこから「逃げても無駄だ」「生き残るためには、相手の息の根を止めるしかない」ということに気付いて、次第に野生的な闘争本能を研ぎ澄ませながら脅威に立ち向かおうとする……という男たちの心理的推移の描き方が、本作は非常に巧い。屈強な男たちにまず何よりも先に圧倒的な恐怖を感じさせることで、後半、剥き身で脅威に立ち向かう彼らの姿が、より効果的にスクリーンに映えてくるというわけである。
本作においては、(未知なる存在に対する原始的な)恐怖というものも、作品を構成する重要な要素の一つである。本作はホラー映画ではないが、真っ昼間のジャングルでの恐怖演出はすこぶる巧い。後半のド派手なバトル・アクションに控える形で、前半はじわりじわりと忍び寄る恐怖を実に丁寧に演出している。本作は一見荒々しいようでいて、その実はタメとメリハリをしっかりと利かせた、かなり手堅く作り込んだ作品であるように思う。
そしてそんな「百戦錬磨の軍人たちが恐怖を感じる」という演出の中で最も素晴らしいと思うのが、過酷な戦歴を生き抜いてきたエリオット(ビル・デューク)のヒゲ剃りのシーン。いつどこから襲ってくるか分からぬ見えざる敵に対する神経をピンピンに張りつめさせ、その恐怖と緊張からT字の安全剃刀を持つ手に思わず力を入れ過ぎて、自分の頬を傷つけるばかりか、プラスチックのT字のヘッド部分をポキンと折り飛ばしてしまう。「恐いもの知らずの男にすら、ここまでの恐怖を感じさせる」という異常な状況を、台詞一切なしで見事に表現し切った名シーンだ。
一方、プレデター側の感情的な部分はほとんど描かれないが、おそらく獲物が死ぬ気で反撃してくる方が、彼らがより本格的に狩りを楽しめるのは間違いないだろう。だから、初段階ではまず弱そうな獲物から先に殺し、より強そうな獲物の闘争本能を充分に煽っておいてから、メインディッシュたる(最後まで残った)最強の獲物と戦おうとする。
アーノルド・シュワルツェネッガー演じる主人公ダッチも、最初は現代的な戦術と兵器でもって未知なる敵に立ち向かうが、武器も仲間も失って、とうとう裸一貫で戦うことになったとき、やはりビリーと同じように、ダッチの中でも野生の闘争本能が目を覚ます。ナイフ一本と己の肉体のみを駆使して木や蔓でトラップ作り、プレデターの弱点(温度の違いでしか敵の見分けがつかないという視覚面での限界)を利用した、天然の泥のカムフラージュ・ペイントに身を包んでの反撃に出る。
最期はこの地球人の奮闘ぶりがプレデターのウォーリアー精神に響いたのか、それまで最先端の兵器を使用していたプレデターも、とうとう武器やマスクを投げ捨て、ステゴロ勝負に持ち込んでくるのである。それでも圧倒的な力の差はあるのだが、しかし獲物をただただ一方的に殺すのではなく、骨のある相手にはちゃんと同じウォーリアーとしての敬意の念を持つという、ここがプレデターのキャラクター造形としてのカッコイイところだ。
そんな男臭いバトル・ムーヴィーとして非の打ちどころがない本作だが、ある種の「男子校」映画としても最高だ。戦闘シーン以外の男たちのやり取りも一つひとつが素晴らしい。
ダッチとディロンのあの「空中腕相撲」はもちろんのこと、エリオットとクーパー(ジェシー・ベンチュラ)の戦友としての結び付きの固さ(クーパーの亡骸を相手に、エリオットがかつての戦場での思い出話をするシーンは沁みる)、全く笑えない下ネタを一人で飛ばしまくるホーキンス(シェーン・ブラック)と彼の下ネタに一度だけ大笑いするビリーのでこぼこコンビ感、そしてただただイイやつ感全開のラミレス(リチャード・チャベス)。
シュワルツェネッガーをリーダーとするこの「男子校の廃部寸前の部活動」みたいな実にむさ苦しい風情は、まさに早過ぎた『エクスペンダブルズ』だ。
冒頭、任務へ向かうヘリの中で、ディロンのブーツにクーパーが噛みタバコの真っ茶色なツバをベッと吐きかけるシーンがあるが、あれはCIAの「お偉方」であるディロンに対する挑発であると同時に、本質的な部分では一種のマーキング(というか、もうほとんど嬉ション)みたいなものではないかと思う。「お前は現場者じゃなさそうだし、信頼出来る男かどうかは分からんが、まぁこれから同じ地獄へ行くんだから、とりあえずよろしく頼むわ」というような、クーパーなりの挨拶(いわば荒くれマッチョの「紳士協定」みたいなもの)なんじゃなかろうか。
これが若い奴らなら殴り合いのケンカにもなりかねないが、そこは百戦錬磨のベテランどうし、そう簡単に手を出したりはしない。「そういう汚ねぇ真似はよしてくれ」と言うディロンに対し、クーパーがただニヤッと笑って返すだけだ。男というものは、挑発的なマーキングで一瞬にして仲良くなれる生き物なのかもしれない。「紳士」どうしの挨拶に余計な言葉は要らないのだ。
(2016年2月10日)
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- 第101回『エリート・スクワッド2』
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- 第103回『新しき世界』
- 第104回『フェイズIV/戦慄!昆虫パニック』
- 第105回『危険な愛』(1973年)
- 第106回『狂った野獣』
- 第107回『少年』(1969年)
- 第108回『県警対組織暴力』
- 第109回『グッドフェローズ』
- 第110回『パワープレイ』(1978年)
- 第111回『ステロイド合衆国』
- 第112回『DEAD OR ALIVE 2 逃亡者』
- 第113回『アポカリプト』
- 第114回『クラウド アトラス』
- 第115回『牢獄処刑人』
- 第116回『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』
- 第117回『ノー・マンズ・ランド』
- 第118回『スカーフェイス』
- 第119回『トゥモロー・ワールド』
- 第120回『セコンド』(1966年)
- 第121回『エルマー・ガントリー/魅せられた男』
- 第122回『実録 阿部定』
- 第123回『カリフォルニア・ドールズ』
- 第124回『チェンジリング』(1979年)
- 第125回『丑三つの村』
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- 第138回『ヒート』
- 第139回『共犯者』(1999年)
- 第140回『逆徒』
- 第141回『全員死刑』
- 第142回『ヘドローバ』
- 第143回『勝手にふるえてろ』
- 第144回『ハングマンズ・ノット』
- 第145回『オカルト』(2009年)
- 第146回『ノロイ』
- 第147回『恐怖の報酬』(1977年)
- 第148回『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
- 第149回『ザ・フォーリナー/復讐者』
- 第150回『十階のモスキート』
- 第151回『嗚呼!おんなたち 猥歌』
- 第152回『デス・バレット』
- 第153回『ローリング・サンダー』
- 第154回『犬、走る DOG RACE』
- 第155回『キング・オブ・コメディ』
- 第156回『ジョーカー』
- 第157回『ラストマン・スタンディング』
- 第158回『ザ・レイド GOKUDO』
- 第159回『死霊のえじき』
- 第160回『虚空門 GATE』
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- 第162回『ロケーション』
- 第163回『マラソン マン』
- 第164回『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』
- 第165回『セックス・チェック 第二の性』
- 第166回『サスペリア』(1977年)
- 第167回『狙撃』(1968年)
- 第168回『雷魚』(1997年)
- 第169回『ランボー/ラスト・ブラッド』
- 第170回『懲罰大陸★USA』
- 第171回『CURE』(1997年)
- 第172回『アルカトラズからの脱出』
- 第173回『透明人間』(2020年)
- 第174回『ブルータル・ジャスティス』
- 第175回『蜘蛛の瞳』
- 第176回『バクラウ/地図から消された村』
- 第177回『クラッシュ』(1996年)
- 第178回『子連れ狼/死に風に向う乳母車』
- 第179回『エグゼクティブ・デシジョン』
- 第180回『クリスティーン』
- 第181回『ブリス』(2019年)
- 第182回『トレマーズ』
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- 第184回『コマンドー』
- 第185回『ゴースト・ドッグ』
- 第186回『青い春』
- 第187回『スリー・フロム・ヘル』
- 第188回『狂熱の季節』
- 第189回『ワイルドカード』
- 第190回『奈落の翅』
- 第191回『キング・コング』(1933年)
- 第192回『パニック・イン・テキサスタワー』
- 第193回『CUBE』(1997年)
- 第194回『カリガリ博士』
- 第195回『ダークマン』
- 第196回『コンバット・ショック』
- 第197回『レッド・ドラゴン』(1986年)
- 第198回『さらばアフリカ』
- 第199回『全身犯罪者』
- 第200回『世界残酷物語』
- 第201回『クライ・マッチョ』
- 第202回『ヒューマン・キャッチャー』
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- 第204回『震える舌』
- 第205回『ブレスレス』(1983年)
- 第206回『ジャコ萬と鉄』(1964年)
- 第207回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン1』
- 第208回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン2』
- 第209回『ゾディアック』
- 第210回『ハンター』(2011年)
- 第211回『ディフェンドー/闇の仕事人』
- 第212回『戦場のピアニスト』
- 第213回『女神の継承』
- 第214回『赤い航路』
- 第215回『鮫肌男と桃尻女』
- 第216回『野獣死すべし/復讐のメカニック』
- 第217回『「みな殺しの歌」より/拳銃よさらば!』
- 第218回『白昼の襲撃』
- 第219回『マッドゴッド』
- 第220回『みな殺しの拳銃』
- 第221回『ロード・オブ・ウォー』
- 第222回『ドッペルゲンガー』(2002年)
- 第223回『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』
- 第224回『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
- 第225回『高地戦』
- 第226回『巌窟の野獣』
- 第227回『ロープ』
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- 第237回『コックリさん』(2004年)
- 第238回『英雄の条件』
- 第239回『花を喰う蟲』
- 第240回『境界カメラ』
- 第241回『首』(2023年)
- 第242回『東京フィスト』
- 第243回『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
- 第244回『ほんとにあった! 呪いのビデオTHE MOVIE 2』
- 第245回『呪いの黙示録 第四章』
- 第246回『呪いの黙示録 第七章』
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- 第268回『勝手にしやがれ!! 成金計画』
- 第269回『推定無罪』(1990年)
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- 第278回『オブセッション 災愛』
- 第279回『カルロス・カイザー』
- 第280回『ヒンド・ラジャブの声』
プロフィール

- ニックネーム
- わがままコブラ
- 性別
- 男
- 生年月日
- 1984年5月2日
- アクセス数

- ページビュー数

- 第1回『バルスーズ』
- 第2回『地獄』
- 第3回『北国の帝王』
- 第4回『カンバセーション …盗聴…』
- 第5回『アギーレ 神の怒り』
- 第6回『コックファイター』
- 第7回『血を吸うカメラ』
- 第8回『ドリラー・キラー』
- 第9回『ゾンビ』(米国劇場公開版)
- 第10回『エルム街の悪夢』
- 第11回『第9地区』
- 第12回『ジャガーノート』
- 第13回『バッド・ルーテナント』(1992年)
- 第14回『股旅』
- 第15回『シティ・オブ・ゴッド』
- 第16回『イレイザーヘッド』
- 第17回『ミーン・ストリート』
- 第18回『赤い影』
- 第19回『アンドロメダ…』
- 第20回『にっぽん昆虫記』
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- 第22回『インセプション』
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- 第24回『FUCK ファック』
- 第25回『レイチェルの結婚』
- 第26回『スパイナル・タップ』
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- 第28回『その男、凶暴につき』
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- 第30回『エイリアン』
- 第31回『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
- 第32回『グラン・トリノ』
- 第33回『ファイト・クラブ』
- 第34回『人斬り与太 狂犬三兄弟』
- 第35回『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』
- 第36回『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』
- 第37回『110番街交差点』
- 第38回『ソナチネ』
- 第39回『アンストッパブル』
- 第40回『ストリートファイター』(1975年)
- 第41回『エンゼル・ハート』
- 第42回『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』
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- 第45回『オアシス』(2002年)
- 第46回『極道黒社会 RAINY DOG』
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- 第48回『未知への飛行 -フェイル・セイフ-』
- 第49回『要塞警察』
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- 第54回『雨の午後の降霊祭』
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- 第79回『プッシャー2』
- 第80回『プッシャー3』
- 第81回『ランゴリアーズ』
- 第82回『暗黒街の顔役』
- 第83回『レスラー』
- 第84回『おとなのけんか』
- 第85回『キッズ・リターン』
- 第86回『ブラック・サンデー』
- 第87回『ありふれた事件』
- 第88回『キャリー』
- 第89回『ウェストワールド』
- 第90回『さらばベルリンの灯』
- 第91回『シャブ極道』
- 第92回『出張』(1989年)
- 第93回『実録 私設銀座警察』
- 第94回『3-4x10月』
- 第95回『ドライヴ』
- 第96回『デッドゾーン』
- 第97回『ウィンターズ・ボーン』
- 第98回『グッバイ、レーニン!』
- 第99回『ゾンビ大陸 アフリカン』
- 第100回『エリート・スクワッド』
- 第101回『エリート・スクワッド2』
- 第102回『インファナル・アフェアⅡ 無間序曲』
- 第103回『新しき世界』
- 第104回『フェイズIV/戦慄!昆虫パニック』
- 第105回『危険な愛』(1973年)
- 第106回『狂った野獣』
- 第107回『少年』(1969年)
- 第108回『県警対組織暴力』
- 第109回『グッドフェローズ』
- 第110回『パワープレイ』(1978年)
- 第111回『ステロイド合衆国』
- 第112回『DEAD OR ALIVE 2 逃亡者』
- 第113回『アポカリプト』
- 第114回『クラウド アトラス』
- 第115回『牢獄処刑人』
- 第116回『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』
- 第117回『ノー・マンズ・ランド』
- 第118回『スカーフェイス』
- 第119回『トゥモロー・ワールド』
- 第120回『セコンド』(1966年)
- 第121回『エルマー・ガントリー/魅せられた男』
- 第122回『実録 阿部定』
- 第123回『カリフォルニア・ドールズ』
- 第124回『チェンジリング』(1979年)
- 第125回『丑三つの村』
- 第126回『プレデター』
- 第127回『ショーガール』
- 第128回『マジカル・ガール』
- 第129回『ちはやふる 上の句/下の句』
- 第130回『ヒメアノ~ル』
- 第131回『葛城事件』
- 第132回『日本で一番悪い奴ら』
- 第133回『シン・ゴジラ』
- 第134回『さざなみ』(2015年)
- 第135回『ディーパンの闘い』
- 第136回『孤高の遠吠』
- 第137回『アシュラ』(2016年)
- 第138回『ヒート』
- 第139回『共犯者』(1999年)
- 第140回『逆徒』
- 第141回『全員死刑』
- 第142回『ヘドローバ』
- 第143回『勝手にふるえてろ』
- 第144回『ハングマンズ・ノット』
- 第145回『オカルト』(2009年)
- 第146回『ノロイ』
- 第147回『恐怖の報酬』(1977年)
- 第148回『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
- 第149回『ザ・フォーリナー/復讐者』
- 第150回『十階のモスキート』
- 第151回『嗚呼!おんなたち 猥歌』
- 第152回『デス・バレット』
- 第153回『ローリング・サンダー』
- 第154回『犬、走る DOG RACE』
- 第155回『キング・オブ・コメディ』
- 第156回『ジョーカー』
- 第157回『ラストマン・スタンディング』
- 第158回『ザ・レイド GOKUDO』
- 第159回『死霊のえじき』
- 第160回『虚空門 GATE』
- 第161回『博徒斬り込み隊』
- 第162回『ロケーション』
- 第163回『マラソン マン』
- 第164回『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』
- 第165回『セックス・チェック 第二の性』
- 第166回『サスペリア』(1977年)
- 第167回『狙撃』(1968年)
- 第168回『雷魚』(1997年)
- 第169回『ランボー/ラスト・ブラッド』
- 第170回『懲罰大陸★USA』
- 第171回『CURE』(1997年)
- 第172回『アルカトラズからの脱出』
- 第173回『透明人間』(2020年)
- 第174回『ブルータル・ジャスティス』
- 第175回『蜘蛛の瞳』
- 第176回『バクラウ/地図から消された村』
- 第177回『クラッシュ』(1996年)
- 第178回『子連れ狼/死に風に向う乳母車』
- 第179回『エグゼクティブ・デシジョン』
- 第180回『クリスティーン』
- 第181回『ブリス』(2019年)
- 第182回『トレマーズ』
- 第183回『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』
- 第184回『コマンドー』
- 第185回『ゴースト・ドッグ』
- 第186回『青い春』
- 第187回『スリー・フロム・ヘル』
- 第188回『狂熱の季節』
- 第189回『ワイルドカード』
- 第190回『奈落の翅』
- 第191回『キング・コング』(1933年)
- 第192回『パニック・イン・テキサスタワー』
- 第193回『CUBE』(1997年)
- 第194回『カリガリ博士』
- 第195回『ダークマン』
- 第196回『コンバット・ショック』
- 第197回『レッド・ドラゴン』(1986年)
- 第198回『さらばアフリカ』
- 第199回『全身犯罪者』
- 第200回『世界残酷物語』
- 第201回『クライ・マッチョ』
- 第202回『ヒューマン・キャッチャー』
- 第203回『ハード・ターゲット』
- 第204回『震える舌』
- 第205回『ブレスレス』(1983年)
- 第206回『ジャコ萬と鉄』(1964年)
- 第207回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン1』
- 第208回『トゥルー・ディテクティブ/シーズン2』
- 第209回『ゾディアック』
- 第210回『ハンター』(2011年)
- 第211回『ディフェンドー/闇の仕事人』
- 第212回『戦場のピアニスト』
- 第213回『女神の継承』
- 第214回『赤い航路』
- 第215回『鮫肌男と桃尻女』
- 第216回『野獣死すべし/復讐のメカニック』
- 第217回『「みな殺しの歌」より/拳銃よさらば!』
- 第218回『白昼の襲撃』
- 第219回『マッドゴッド』
- 第220回『みな殺しの拳銃』
- 第221回『ロード・オブ・ウォー』
- 第222回『ドッペルゲンガー』(2002年)
- 第223回『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』
- 第224回『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
- 第225回『高地戦』
- 第226回『巌窟の野獣』
- 第227回『ロープ』
- 第228回『裏窓』
- 第229回『オーロラの彼方へ』
- 第230回『心霊マスターテープ -EYE-』
- 第231回『間違えられた男』
- 第232回『交渉人』
- 第233回『オオカミ狩り』
- 第234回『私は殺される』
- 第235回『歩くひと』
- 第236回『ブラック・フォン』
- 第237回『コックリさん』(2004年)
- 第238回『英雄の条件』
- 第239回『花を喰う蟲』
- 第240回『境界カメラ』
- 第241回『首』(2023年)
- 第242回『東京フィスト』
- 第243回『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
- 第244回『ほんとにあった! 呪いのビデオTHE MOVIE 2』
- 第245回『呪いの黙示録 第四章』
- 第246回『呪いの黙示録 第七章』
- 第247回『その怪物』
- 第248回『アイ, トーニャ/史上最大のスキャンダル』
- 第249回『またヴィンセントは襲われる』
- 第250回『残穢 -住んではいけない部屋-』
- 第251回『SISU/シス 不死身の男』
- 第252回『電人ザボーガー』(2011年)
- 第253回『密輸 1970』
- 第254回『Chime』(2023年)
- 第255回『悪魔と夜ふかし』
- 第256回『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
- 第257回『ザ・バイクライダーズ』
- 第258回『ビーキーパー』
- 第259回『スネーク・アイズ』(1998年)
- 第260回『疫(えやみ)~ナヒヤサマの呪い~』
- 第261回『ある殺し屋』
- 第262回『サイレントナイト』(2023年)
- 第263回『28年後…』
- 第264回『プレステージ』(2006年)
- 第265回『ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼』
- 第266回『近畿地方のある場所について』
- 第267回『Cloud』(2024年)
- 第268回『勝手にしやがれ!! 成金計画』
- 第269回『推定無罪』(1990年)
- 第270回『プロフェッショナル』(2023年)
- 第271回『あのコはだぁれ?』
- 第272回『爆弾』(2025年)
- 第273回『ウェポンズ』(2025年)
- 第274回『YADANG/ヤダン』
- 第275回『アウトローズ』(2025年)
- 第276回『陪審員2番』
- 第277回『シラート』
- 第278回『オブセッション 災愛』
- 第279回『カルロス・カイザー』
- 第280回『ヒンド・ラジャブの声』