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~身体からのメッセージを逃がさない~
『ヒール・ユア・ボディ』ルイーズ・L・ヘイ著作 から抜粋。
【頭】は私達を意味します。その人間を象徴するものです。普通、その人の頭がその人柄を判断する基準になります。頭部に問題がある場合、「自分」の何かがおかしいと感じているはずです。
【頭髪】は耐久力を意味します。緊張したりおびえたりすると、肩の筋肉が凝りはじめ、頭上や目のまわりにまで及んだりすることもあります。髪の毛は毛包から出てきます。頭皮がつっぱていると、髪の毛は強く圧迫されて呼吸ができなくなり、抜け落ちます。緊張状態が続くと、頭皮は突っ張り通し、従って毛包は固くなったままですから、そこから新しい毛は生えなくなります。その結果、禿頭になるのです。女性の禿は、緊張とフラストレーションを伴う「実業界」に進出してから増えていきます。緊張しているということは強くない証拠です。弱いのです。リラックスして自分を中心に据える。心が休まれば、本当に強く安全なのです。もっと体をリラックスさせるといいです。
【耳】は聴力を意味します。耳を患うのは、たいてい耳を塞ぎたくなるようなことが周りで起こっているからです。耳痛は聞いたことに対する怒りを示しているのでしょう。耳痛にかかる子供はたくさんいます。家庭内で、聞きたくないことも聞かなければならないからです。子どもは怒ってはいけないと決めている家庭が結構ありますが、子供は無力ですから、耳痛になります。難聴は長年にわたって誰にも耳を傾けたくなかったから生じたのです。耳を患っている人にはおしゃべりな相手が隣にいることが多い。 【目】は視力を意味します。目を患っている場合、たいてい自分自身や人生、過去、現在、未来から目を背けたい願望があります。小さい子供がメガネをかけていると。家庭の中で見たくないものがあるのだなとわかります。家庭環境が変わらないかぎり、一点に集中してはっきりと見ようとしないでしょう。自分から過去を遡る気になり、想像以上に視力が回復した人は大勢います。メガネをかける1,2年前には目を背けていたことに対して、綺麗さっぱり取り除く気持ちになるからです。たった今起こっていることを否定していますか?何を直視したくないですか?現在を見るのが怖いですか?それとも未来を想像するのを恐れているのですか?視力が完全に回復したら、何が見えるようになるのでしょう?あなたのしていることが見えますか?
【頭痛】は自分を卑下するから生じるのです。今度頭痛を患った時、自分のどこに原因があり、どのようにして生じたか自問してみましょう。それからあなた自身を許し痛みを手放すのです。そうすれば頭痛は元の無の状態へとしだいに戻っていきます。偏頭痛は完全主義者に多く、自分自身にかなりのプレッシャーを加えています。抑圧された憤りを持っています。
【副鼻腔】に問題のある時は、顔の正面や鼻の間近に不快を感じます。身近にあなたが疎む人がいることを意味します。あなたは押さえつけられているように感じるかもしれません。そのような状態を作り出したのは自分自身であることを忘れてしまうのですが、そうすると欲求不満を他人のせいにしてしまい、あなたの持つ変える力を失います。心の中で考えているのは「私たち自身」なのですから、人、場所、物のいずれも私たちを押さえつけることなどできません。その心の中で経験や現実や他人を創造しています。心が平和で落ちついた状態ならば、生活にもその状態が現れるでしょう。
【首】や【喉】は多くの「事柄」が通るので興味深い部分です。首は柔軟な考えを意味します。首に問題がある場合は、たいてい自分の概念に固執していますから、問題の側面や相手の観点に目を向けることが必要です。首にカラーをつけている人を見る度に、非常に独善的で、問題の側面に意地でも目を向けない人であることがわかります。
【喉】は自由を意見することを意味します。例えば「欲しいものを求めたり」、「自己」主張などをそのまま言葉にすることです。ふつう喉に問題ある場合、自由に話していいのだろうかと遠慮があります。自己弁護をしているようで居心地が悪いです。喉の痛みは、いつも怒ることからきています。風邪をひくのは、精神的に混乱しているからです。ふつう喉頭炎は、腸が煮えかえるくらい怒っているために話せないのです。喉はまた、身体の中を流れる創造性をも意味します。私たちは喉で創造力を発揮します。その創造力が途絶え砕かれた時に、喉に問題が生じます。他人のために生きている人が大勢いますね。母親、父親、妻や夫、恋人、上司を喜ばすために生きているのです。自分のしたいことと縁がありません。
【扁桃腺】や【甲状腺】機能に異常がみられるのは、自分のしたいことができずに創造力が打ち砕かれているからです。エネルギーの中心は喉にあり、(ヨガ哲学の)5つめのつぼにあたります。ここで変化が起きるのです。変化に抵抗したり変化の最中だったり変わろうと努力している時は、喉が非常に活発になっています。咳をする時、他人が咳をしている時に注意したことがあるでしょうか。咳をする直前に何を言いましたか?何に対して反応しているのでしょう。反発や意固地になっていることを示しているのでしょうか?それとも変化の過程を表しているのでしょうか?
【腕】は、人生の経験を喜んで受け入れられるかを意味します。二の腕は受け入れる容量、肘から下は受け入れる能力と関係があります。関節の中には過去にいだいていた感情を蓄えます。肘には柔軟に方向を転換する意味あいがあります。人生の方針を柔軟に変えられますか?それとも過去の感情があなたを一点に留まらせて離しませんか?
【手】とは、何かをぎゅっと握りしめる意味があります。指の間から物がすり抜けても気にしなかったり、逆になかなか手放さないこともあります。器用な人、けちな人、気前のよい人、一銭でも惜しむ人、不器用な人、人それぞれですが全て手が関わっています。手を差し延べて施したりもします。私たちは自己を把握していなければ、何事もコントロールできません。柔らかな手や節くれだった固い手などいろいろですが、節だらけの手は、考え過ぎやボケが原因です。手をぎゅっと握りしめるのは、恐れがあるからです。失うのではないか、決して自分のものにならないのではないか、軽くもっているとどこかへ行ってしまうのではないかと恐れているのです。
【指】にはそれぞれ意味があります。指に問題があると、どこをリラックスさせるか、何を手放したらよいかわかります。人指し指を切ってしまったとしましょう。その状態のどこかに、あなたのエゴから生じた怒りや恐れがあるでしょう。親指は精神と関係があり、心配を意味します。腹立だしい時に中指を握ってごらんなさい。しだいに落ち着いてきます。男性に対して腹を立てている時は右の中指を、女性に対してなら左の中指を握ります。
【背骨】は支持組織です。たいてい背骨に異常があるのは、支えとなるものがないと感じるからです。仕事や家族や夫、妻だけに支えられていると考えがちですが、実際は宇宙や人生そのものにも支えられて生きているのです。背骨の上部分は、情緒不安定と関係があります。夫、妻、恋人、友人、上司に理解されていない、私の支えとなってくれないと感じるからです。背骨の中部分は、罪の意識を関係があります。良心の呵責は全て私たちの後ろにあるのですが、背後を見るのが怖いですか?それとも背後に何か隠しているのでしょうか?後ろめたい気がしますか? 喪失感がありますか?経済状態は悪いですか?あるいはお金のことが心配でたまりませんか?そういうあなたは、背骨の下部分に支障をきたしているのかもしれません。生きていく上で欠かせないものはお金、お金なしでは生きていけないと思っている人が大勢います。しかし実際は違います。もっと重要で大切な、これなしでは生きてはいけないものがあります。さて何でしょう?私たちの呼吸です。空気ほど貴重な物質はありませんし、それなしでは生きていけません。しかし息を吐けば、次に吸う空気に困らないことが当たり前になっています。仮に息をしなければ三分も持たないでしょう。さて、私たちを造りたもうた神(パワー)から寿命までの呼吸を与えられているとしたら、私たちが生きていく上で必要な空気以外のものも与えてくださっているのだと信じられるのではないでしょうか。
【肺】は生を取り入れたり出すことができます。肺に問題がある人は、ふつう生を取り入れるのが怖いからです。あるいは思う存分生きてはいけないと思い込んでるかもしれません。肺気腫やタバコの吸い過ぎは、生を拒んでいることです。存在価値がないという感情を心の奥底に隠している人です。がみがみ叱っても喫煙の習慣を正すことはできません。土台となっている思い込みを、まず変えていかなければなりません。
【胸】は母性を意味します。胸に問題が生じるのは、人、場所、物、経験に対して「異常な母性」を持つからです。 母性には子供を「養う」役目もあります。しかし子離れの時期、幼児用保護ベルトを取って一人立ちさせる時期を知らなければなりません。他人の場合も同じで、過保護では自分自身の経験にどう取り組んだらよいかわからなくなります。「威圧する」ような態度をとると、状況によっては育つものも育たなくなります。 ガンは根深い恨みとも関係があります。恐れを解いて誰の心の中にもある宇宙を司る智の神の存在を知りましょう。
【心臓】は愛情を。血液は喜びを意味します。心臓は、身体中に喜びが行き渡るように、せっせと血液を供給します。私たち自身が喜びや愛情を拒むと、心臓は縮んで冷たくなります。そして血液の流れが悪くなり、【貧血症】、【アンギナ】、【心臓発作】を患うのです。 心臓の方から私たちを「奪う」ことはありません。メロドラマや演劇に夢中になるあまり、日常にも小さな喜びがあるのを忘れてしまいます。そうすると、数年かけて心臓から全ての喜びをしぼり取り、苦痛のうちに倒れてしまうのです。心臓発作を患う人に喜びに満ちた人はいません。人生に喜びを持とうとしないかぎり、再び再発する日が来るでしょう。 美しい心、冷酷な心、おおらかな心、腹黒い心、愛らしい心、温かな心といろいろありますが、自分の心はどうでしょうか?
【胃】は新しい考えや経験を消化してくれます。消化できない物はありまっすか?人はいますか?胃が悪いのは、ふつう新しい経験をどのように自分のものにするかわからないからです。怖がっているのです。
【潰瘍】は恐れに他なりません。「できがよくない」ことに極端に恐れをいだくのです。両親にとっていい子供でなかったり、上司にとっていい部下でないことに脅えているのです。自分自身の存在は消化できません。腸が裂けようが他人を喜ばそうとします。重要な仕事についていても、自尊心は低いのです。そのような自分がばれるのを恐れているのです。 この場合、愛情が解く鍵となります。自分を慈しみ受け入れる人は潰瘍になりません。心の中の子供に優しく誠実であってください。小さい頃に望んでいた支えや励ましを、その子供に与えましょう。
『ヒール・ユア・ボディ』ルイーズ・L・ヘイ著作 から抜粋。
【頭】は私達を意味します。その人間を象徴するものです。普通、その人の頭がその人柄を判断する基準になります。頭部に問題がある場合、「自分」の何かがおかしいと感じているはずです。
【頭髪】は耐久力を意味します。緊張したりおびえたりすると、肩の筋肉が凝りはじめ、頭上や目のまわりにまで及んだりすることもあります。髪の毛は毛包から出てきます。頭皮がつっぱていると、髪の毛は強く圧迫されて呼吸ができなくなり、抜け落ちます。緊張状態が続くと、頭皮は突っ張り通し、従って毛包は固くなったままですから、そこから新しい毛は生えなくなります。その結果、禿頭になるのです。女性の禿は、緊張とフラストレーションを伴う「実業界」に進出してから増えていきます。緊張しているということは強くない証拠です。弱いのです。リラックスして自分を中心に据える。心が休まれば、本当に強く安全なのです。もっと体をリラックスさせるといいです。
【耳】は聴力を意味します。耳を患うのは、たいてい耳を塞ぎたくなるようなことが周りで起こっているからです。耳痛は聞いたことに対する怒りを示しているのでしょう。耳痛にかかる子供はたくさんいます。家庭内で、聞きたくないことも聞かなければならないからです。子どもは怒ってはいけないと決めている家庭が結構ありますが、子供は無力ですから、耳痛になります。難聴は長年にわたって誰にも耳を傾けたくなかったから生じたのです。耳を患っている人にはおしゃべりな相手が隣にいることが多い。 【目】は視力を意味します。目を患っている場合、たいてい自分自身や人生、過去、現在、未来から目を背けたい願望があります。小さい子供がメガネをかけていると。家庭の中で見たくないものがあるのだなとわかります。家庭環境が変わらないかぎり、一点に集中してはっきりと見ようとしないでしょう。自分から過去を遡る気になり、想像以上に視力が回復した人は大勢います。メガネをかける1,2年前には目を背けていたことに対して、綺麗さっぱり取り除く気持ちになるからです。たった今起こっていることを否定していますか?何を直視したくないですか?現在を見るのが怖いですか?それとも未来を想像するのを恐れているのですか?視力が完全に回復したら、何が見えるようになるのでしょう?あなたのしていることが見えますか?
【頭痛】は自分を卑下するから生じるのです。今度頭痛を患った時、自分のどこに原因があり、どのようにして生じたか自問してみましょう。それからあなた自身を許し痛みを手放すのです。そうすれば頭痛は元の無の状態へとしだいに戻っていきます。偏頭痛は完全主義者に多く、自分自身にかなりのプレッシャーを加えています。抑圧された憤りを持っています。
【副鼻腔】に問題のある時は、顔の正面や鼻の間近に不快を感じます。身近にあなたが疎む人がいることを意味します。あなたは押さえつけられているように感じるかもしれません。そのような状態を作り出したのは自分自身であることを忘れてしまうのですが、そうすると欲求不満を他人のせいにしてしまい、あなたの持つ変える力を失います。心の中で考えているのは「私たち自身」なのですから、人、場所、物のいずれも私たちを押さえつけることなどできません。その心の中で経験や現実や他人を創造しています。心が平和で落ちついた状態ならば、生活にもその状態が現れるでしょう。
【首】や【喉】は多くの「事柄」が通るので興味深い部分です。首は柔軟な考えを意味します。首に問題がある場合は、たいてい自分の概念に固執していますから、問題の側面や相手の観点に目を向けることが必要です。首にカラーをつけている人を見る度に、非常に独善的で、問題の側面に意地でも目を向けない人であることがわかります。
【喉】は自由を意見することを意味します。例えば「欲しいものを求めたり」、「自己」主張などをそのまま言葉にすることです。ふつう喉に問題ある場合、自由に話していいのだろうかと遠慮があります。自己弁護をしているようで居心地が悪いです。喉の痛みは、いつも怒ることからきています。風邪をひくのは、精神的に混乱しているからです。ふつう喉頭炎は、腸が煮えかえるくらい怒っているために話せないのです。喉はまた、身体の中を流れる創造性をも意味します。私たちは喉で創造力を発揮します。その創造力が途絶え砕かれた時に、喉に問題が生じます。他人のために生きている人が大勢いますね。母親、父親、妻や夫、恋人、上司を喜ばすために生きているのです。自分のしたいことと縁がありません。
【扁桃腺】や【甲状腺】機能に異常がみられるのは、自分のしたいことができずに創造力が打ち砕かれているからです。エネルギーの中心は喉にあり、(ヨガ哲学の)5つめのつぼにあたります。ここで変化が起きるのです。変化に抵抗したり変化の最中だったり変わろうと努力している時は、喉が非常に活発になっています。咳をする時、他人が咳をしている時に注意したことがあるでしょうか。咳をする直前に何を言いましたか?何に対して反応しているのでしょう。反発や意固地になっていることを示しているのでしょうか?それとも変化の過程を表しているのでしょうか?
【腕】は、人生の経験を喜んで受け入れられるかを意味します。二の腕は受け入れる容量、肘から下は受け入れる能力と関係があります。関節の中には過去にいだいていた感情を蓄えます。肘には柔軟に方向を転換する意味あいがあります。人生の方針を柔軟に変えられますか?それとも過去の感情があなたを一点に留まらせて離しませんか?
【手】とは、何かをぎゅっと握りしめる意味があります。指の間から物がすり抜けても気にしなかったり、逆になかなか手放さないこともあります。器用な人、けちな人、気前のよい人、一銭でも惜しむ人、不器用な人、人それぞれですが全て手が関わっています。手を差し延べて施したりもします。私たちは自己を把握していなければ、何事もコントロールできません。柔らかな手や節くれだった固い手などいろいろですが、節だらけの手は、考え過ぎやボケが原因です。手をぎゅっと握りしめるのは、恐れがあるからです。失うのではないか、決して自分のものにならないのではないか、軽くもっているとどこかへ行ってしまうのではないかと恐れているのです。
【指】にはそれぞれ意味があります。指に問題があると、どこをリラックスさせるか、何を手放したらよいかわかります。人指し指を切ってしまったとしましょう。その状態のどこかに、あなたのエゴから生じた怒りや恐れがあるでしょう。親指は精神と関係があり、心配を意味します。腹立だしい時に中指を握ってごらんなさい。しだいに落ち着いてきます。男性に対して腹を立てている時は右の中指を、女性に対してなら左の中指を握ります。
【背骨】は支持組織です。たいてい背骨に異常があるのは、支えとなるものがないと感じるからです。仕事や家族や夫、妻だけに支えられていると考えがちですが、実際は宇宙や人生そのものにも支えられて生きているのです。背骨の上部分は、情緒不安定と関係があります。夫、妻、恋人、友人、上司に理解されていない、私の支えとなってくれないと感じるからです。背骨の中部分は、罪の意識を関係があります。良心の呵責は全て私たちの後ろにあるのですが、背後を見るのが怖いですか?それとも背後に何か隠しているのでしょうか?後ろめたい気がしますか? 喪失感がありますか?経済状態は悪いですか?あるいはお金のことが心配でたまりませんか?そういうあなたは、背骨の下部分に支障をきたしているのかもしれません。生きていく上で欠かせないものはお金、お金なしでは生きていけないと思っている人が大勢います。しかし実際は違います。もっと重要で大切な、これなしでは生きてはいけないものがあります。さて何でしょう?私たちの呼吸です。空気ほど貴重な物質はありませんし、それなしでは生きていけません。しかし息を吐けば、次に吸う空気に困らないことが当たり前になっています。仮に息をしなければ三分も持たないでしょう。さて、私たちを造りたもうた神(パワー)から寿命までの呼吸を与えられているとしたら、私たちが生きていく上で必要な空気以外のものも与えてくださっているのだと信じられるのではないでしょうか。
【肺】は生を取り入れたり出すことができます。肺に問題がある人は、ふつう生を取り入れるのが怖いからです。あるいは思う存分生きてはいけないと思い込んでるかもしれません。肺気腫やタバコの吸い過ぎは、生を拒んでいることです。存在価値がないという感情を心の奥底に隠している人です。がみがみ叱っても喫煙の習慣を正すことはできません。土台となっている思い込みを、まず変えていかなければなりません。
【胸】は母性を意味します。胸に問題が生じるのは、人、場所、物、経験に対して「異常な母性」を持つからです。 母性には子供を「養う」役目もあります。しかし子離れの時期、幼児用保護ベルトを取って一人立ちさせる時期を知らなければなりません。他人の場合も同じで、過保護では自分自身の経験にどう取り組んだらよいかわからなくなります。「威圧する」ような態度をとると、状況によっては育つものも育たなくなります。 ガンは根深い恨みとも関係があります。恐れを解いて誰の心の中にもある宇宙を司る智の神の存在を知りましょう。
【心臓】は愛情を。血液は喜びを意味します。心臓は、身体中に喜びが行き渡るように、せっせと血液を供給します。私たち自身が喜びや愛情を拒むと、心臓は縮んで冷たくなります。そして血液の流れが悪くなり、【貧血症】、【アンギナ】、【心臓発作】を患うのです。 心臓の方から私たちを「奪う」ことはありません。メロドラマや演劇に夢中になるあまり、日常にも小さな喜びがあるのを忘れてしまいます。そうすると、数年かけて心臓から全ての喜びをしぼり取り、苦痛のうちに倒れてしまうのです。心臓発作を患う人に喜びに満ちた人はいません。人生に喜びを持とうとしないかぎり、再び再発する日が来るでしょう。 美しい心、冷酷な心、おおらかな心、腹黒い心、愛らしい心、温かな心といろいろありますが、自分の心はどうでしょうか?
【胃】は新しい考えや経験を消化してくれます。消化できない物はありまっすか?人はいますか?胃が悪いのは、ふつう新しい経験をどのように自分のものにするかわからないからです。怖がっているのです。
【潰瘍】は恐れに他なりません。「できがよくない」ことに極端に恐れをいだくのです。両親にとっていい子供でなかったり、上司にとっていい部下でないことに脅えているのです。自分自身の存在は消化できません。腸が裂けようが他人を喜ばそうとします。重要な仕事についていても、自尊心は低いのです。そのような自分がばれるのを恐れているのです。 この場合、愛情が解く鍵となります。自分を慈しみ受け入れる人は潰瘍になりません。心の中の子供に優しく誠実であってください。小さい頃に望んでいた支えや励ましを、その子供に与えましょう。