わら細工に ミニ鋸

2019年1月18日 21時52分20秒 (Fri)

わら細工の補強骨

掲示板より
わら細工の補強骨画像



















写真は、お櫃に入れたご飯を保温するわら製の容器“いずみ”の蓋の内側です。直径50cmと大きいため、補強骨を入れないと垂れ下がって変形してしまいます。これを作る時に、極薄片刃60㎜の鋸で細い木に切り込みを入れます。すばらしい切れ味で高精度の加工ができるようになり、とても満足しています。
テレビで何回か拝見しましたが、私が扱う素材とは全く異なるばかりか、いくつもの高度な技能を駆使しておられる取組み姿勢に感銘しています。

 2016年 8月4日の「和風総本家」で紹介された岐阜県にお住まいの「わら細工」職人 安田 様より掲示板に届きました。この「いずみ」を使えばシャリのうまさは世界一になるでしょう。それにしても手間暇のかかる手仕事をされています。鋸鍛冶が他の鍛治屋と少し変わった所は精密機械加工と手作業が半々であることから意外と設備投資にお金がかかる点です。その最先端をいくのが24時間オートメーションで作られる替刃鋸です。

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