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2017年3月11日 15時14分49秒 (Sat)

遅れている

img_20170311-154148.jpg

また中古品買い取り業者の方から電話がありました。
「今度こそお金になるかも」とかなり期待しました。

今回査定してもらったのは、33巻の百科事典。

私が高校2年の頃、父から買ってもらいました。当時の購入価格は18万円でした。
遠方から来た若い男性の業者は、スマホを操作後に一言
「値段がつきません」

1000円くらいになればと思っていましたが残念です。
所要時間は30分でしたがお互いに手間を損しました。

数年前、町内でこの辞典と同じようなものを不用品販売会に出品した人がいました、
500円の値が付いていましたが買う人はいませんでいた。
搬入だけでも重くてかさばるのでさぞかし大変な思いをされたことでしょう。

「ネットで調べられるから、今どき百科事典なんか買う人はいない」
と妻に言われました。

いらないものはいらない
在来の鋸もそうでした。
時代は進んでいるのにそれがわからない
自分の頭は遅れているといつも思い知らされます。

(アナログ鍛冶屋)

 

コメント

無題

初めてコメントさせていただきます
ブログ楽しみに見てますよ!
ひょっとしたら…と思ってお聞きします。

本日の朝日新聞be一面、ごらんになりましたか?
(多分、朝日新聞を購読されていますよね)
人間国宝の木工芸作家、須田賢司さんが載っていましたね

ご本人の写真の背景にたくさんの鋸も写っていました。
ひょっとしたらあの中に、東さんか
お父さんの鋸があるかもしれないと思いました。
いかがでしょうか?
若い作り手に求めるのは「良い道具を借りてでも使ってみようとする気概」
と記事にありました
東さんは良い道具を作っていらっしゃる。
須田さんも三代目、弟子はいないとのこと
同じですね。
東さんとの共通点を探していました
【2017年3月11日 22時01分 (Sat)】 三島のわんこ

新聞読みました。

三島のわんこ様
初コメントありがとうございます。

壁にずらりとかけられた鋸
作銘が読みとれないので当店の鋸があるかどうかはわかりません。


作業場の一角には最新の木工機械が備えられいて、手引き鋸の出番は少ないと思います。

『良い道具を若い人に・・・・』の道具はのみや鉋だと思います。
これらの道具は、人の目にとまる表面を加工するものですから良い物が求められています。鋸で切ったところは隠れて目には見えません。




【2017年3月13日 22時52分 (Mon)】 中長鋸製販

なるほど…

そうなんですね
写真の中の最新の機械には目がとまりませんでした
結局は写真を見ても深いところまでは
読み取ることができてなかったですね

私(東さんご夫婦と同世代)が子どもの頃、
同級生の中には家業が鋸関連という人が多かったと
記憶しています。
「〇〇ちゃんちは鍛冶屋さん」という子が何人もいました。
友だちの家に遊びに行くと
多くの方が並んで座って仕事をしていました。
50年くらい前は隆盛の時代でしょうか

生活習慣は奥さんの言うことを聞いて健康第一、
これからも良いものを作り続けて下さい

新聞記事の解説ありがとうございました😊








【2017年3月14日 20時50分 (Tue)】 三島のわんこ

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手引き鋸職人  越後の鋸鍛冶のホームページです。
新潟県長岡市吉崎在住
鋸の製造から販売まで、一人でコツコツ営んでおります。

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