そこそこの夢

2015年10月21日 1時32分53秒 (Wed)

先日の新聞で冒頭の見出しを見て、大変興味を持ったので紹介します。

「そこそこの夢を見る者は、そこそこの夢も叶えられない」

アメリカの経営者の言葉です。

大志を抱き、スケールの大きな事を夢を見る。そして、夢に向かって一生懸命努力した結果、やっとこさ小さな夢を実現できる。私はそう解釈しました。

さて、私の場合はどうか。
夢をみるどころでなく
全く売れなくなった鋸を作り続けるために
イベントでの金物販売と刃物研ぎで、食いつないだ20年間でした。

テレビ放映のおかげで
遅まきながら夢をみることにしました。

「総理大臣になってビルゲイツと組んで、拉致問題と難民を何とかする!」・・・入力していてこっぱずかしくなりました・・・

このような大きな夢を持っていれば、儲かるという夢も実現するかもしれず女房は出ていかないでしょう。
今のささやかな夢は、

縁起でもありませんが、人並みに父の葬式を出すことです。

        (本人綴り)


 

コメント

五十肩で療養中です登録ユーザー

元気頂いております。
こんにちは…

東さんのミニ鋸の番組が放送されてから
ネットで繰り返し拝見させて頂いております。
東さんと私とは年齢が近いと思います。
今月で60歳になります。

ところで、私が番組を繰り返し見ているのは
東さんの純粋な新潟弁が懐かしいのと
亡くなった私の父と話し方や風貌が似ていることがあります。
それと、幾つか考えさせられることがあります。
そのひとつとして、東さんが番組のなかで
「挫折」と言われていましたが
私の中では、自分の努力、力量、能力、技量…等が不足していて
目的や目標を達成出来ないことと思っていました。
しかし、どれほどの力量や技量があっても
目的や目標を達成出来ないことがあることを知りました。

私は、42年前に燕市の高校を卒業後に県外に就職しました。
卒業後は就職することになっていたので
2年生あたりから、遊びがてら進路指導室にいって
たしか市内、周辺市外、県内、関東、中部、関西に分類された
求人のパンフレットが総数で3000社くらいありましたが
すべてのパンフレットを見てみました。
私は三男だったので、何処に行っても問題はなく
オヤジから「警察の世話にだけはなるなよ!」と言われました。
就職先を決めたときは、これと言った目標もなく
当時、市内での最高給が1万7千円で
私の会社が2万4千円だったと思います。
数年したら車を土産に帰ってくるつもりでしたが
しかし母親に、「お前は其処に居ろ!」と言われ
現在に至っています。
数年後に帰省したときには、その市内の会社は無くなっていました。
そして、今思うこととして、長岡市周辺の鋸や鉋の製造元からの
求人はなかった様に思います。
それと、小学校の社会科の勉強でも当時の長岡市周辺で
鋸や鉋を作っていることも習っていません。
当然、私は燕市の洋食器や三条市の金物の製造は知っていましたが…。

本当に今の時代は恐ろしい時代です。
みんなが何気なく使っているスマホの出現で
パソコン、デジカメ、カーナビ、CDは売れず
電子辞書は姿を消しました。
私の同級生の金型屋さんも
レーザーでのステンレス材の切断が普及し
抜き型が売れずに苦労している様です。
激動の時代ですが、時折番組を見ては
元気を頂いております。

東さんも体に気をつけられて頑張って下さい。
投稿日:2015年10月21日 22:04

中長鋸製販登録ユーザー

無題
当時の製造元は、ほとんどの工程が手作業によるもので
機械化して求人することは難しかったのだろうと思います。
鋸業界は、他の人が想像するよりもはるかにゼットソーが優れていたのです。
これはもう
作る者も売る者もひれ伏さざるを得ませんでした。何しろ一人当たりの売り上げが500万円を超えていますから、挫折しかありませんでした。
投稿日:2015年10月25日 22:23

たか登録ユーザー

無題
東さん、和風総本家で知って以来ずっとブログをチェックさせていただいております。
日々のご苦労、想像するとぼくも辛くなってきます。
去年届いた新型両刃鋸、びっくりする切れ味で感動でした。

拉致事件のことが出てきたので思わずコメントしてしまいました。
5人の方は日本に帰っていただく事は出来たとはいえ、いまだに100人を超える方が拉致されている可能性があります。
いまだに日本ほど大きな国が、すぐ隣の破綻国家から国民を取り返せないというのは恐るべき事態です。
難民に関しては、ぼくは日本には断固入れるべきでないと思います。
内戦終結にむけて全力を尽くすべきだと。
ヨーロッパに渡った難民の方々は今、寒い寒いヨーロッパの地で凍えながら生活しています。
言葉も違う、文化も違う、そんな人々になかなか仕事はありません。
その社会への不安がテロにもつながり、双方にとっての悲劇を生みだします。
根源である内戦をもっと本気で世界が終結への努力をすべきです。

社会では沢山の問題がありますが、日本を支えているのは高い国民のモラルと、何よりも工業です。
工業に支えられた日本経済の強さを表しているのが今の円高です。
ドルの価値は軍事が弱体化し日に日に下がっています。頼みのユーロは、優秀とされていたドイツ経済のボロが出てきて崩れました。
今まではユーロと円に分散されていたのが、ユーロの価値が崩壊し円しかまともな通貨が残っていません。
いかに日本経済が強いかということです。
日本経済はダメな経済だという経済学者の言葉を信じてはいけません。
あの方たちは難しく言うのが仕事です。本当は単純な話です。
みんなが安全な円を欲しがるから円の価値が上がり円高になる。
ここまで強い経済の存在は世界の幸福に貢献しています。
日本経済の強さが世界経済の崩壊を防いでいる。

その強い日本経済を支えているのは工業なのです。
工業のレベルの高さが世界に貢献しています。
その強い日本の工業を支えているのが東さんたちです。
日々、より精度の高い製品を目指して、苦しくたってお客さんの笑顔のために努力を忘れない。
その姿勢は大企業も中小企業も何ら変わりません。
あなた方は日本の誇りです。
日本人だけでなく、世界中の人々が日本の職人を尊敬しています。
ぼくたち国民一人一人の努力で日本を作り上げているのです。
一緒に頑張っていきましょう。
心から応援しています。
投稿日:2016年3月10日 01:59

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