やすりナイフ

2021年2月7日 10時04分26秒 (Sun)

やすりナイフ 価格改定

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      やすりナイフの価格、長さを改定しました。

やすりナイフ 剣型ミニ 35ミリ-----¥770 一番左側の画像
       自然木柄 60ミリ-----¥770
       藤巻き柄 60ミリ-----¥880
       自然木柄 90ミリ-----¥880 一番右側の画像
       藤巻き柄 90ミリ-----¥990

2021年2月5日 11時01分51秒 (Fri)

バフ磨き

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 やすりナイフを研磨した後 バフを使って磨きました。
持ちにくいので 松の枝に刺して作業します。
松は 割れにくい材質です。
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 柄に叩き込んで入れて 上の方を斜めに切断して完成です。
何処にも売っていない両刃のナイフです。
作り始めて35年になります。
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             自然木の柄
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             籐巻の柄

2020年9月6日 12時01分13秒 (Sun)

ヤスリナイフ研磨

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 焼き入れしっぱなしのヤスリを研磨機で削りました。下に置いたヤスリが金型になります。
ヤスリの断面は菱形なので 4面削ります。ヤスリは 油焼き入れではなく、水焼き入れなのでとても硬いです。
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           短い刃渡りのヤスリ
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           長い刃渡りのヤスリ

 手で削って研いでいたのでは身体が持ちません。
ヤスリが 熱をもって、焼けないように柔らかい砥石を使います。
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        つり下げ用の紐をつけて完成
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      鞘ケースは 厚いダンボール紙製になります。
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 裏山から採ってきた枝やミニ鋸の柄にキツく打ち込んでから 頭部分を斜めに切断します。この順番が逆だと打ち込むことが出来ません。これでヤスリナイフの完成です。今まで捨てていた鋸の目立てヤスリが 小刀に生まれ変わります。原価は0えん、利益率90%、亡き父とバカになって作った時代もありました。30年前、鋸が売れなくなったので 当時は必死でした。問屋さんからの注文もあり このヤスリナイフには随分と救われました。
 きのうは 父の3回忌でした。
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2016年5月7日 20時25分27秒 (Sat)

やすりナイフ

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裏の中学校の桜の枝です。
業者が剪定した枝がそのままになっていたのを
拾ってきました。
もちろん市役所の了解済です。
「みんな持って行ってくれ」
と言われましたが
小刀用の柄に適しているのは直径2センチの太さです。
数ある木の中でも桜の木の皮が一番きれいです。
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目立て屋から回収した古ヤスリです。
もちろんタダです。

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今月14,15日の
上野の物産展に作れるだけ作って持っていきます。
売れ筋商品です。
去年は、製造が間に合わず4本しか持っていけませんでした。もちろん完売でした。

2014年11月26日 0時57分06秒 (Wed)

やすりからナイフと鎌

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小坂様からお問い合わせの商品の紹介です。

使用済みの鋸の目立てやすりを
研磨、刃付けをして
両刃ナイフとして売り出したのが
25年前。
依頼、約9000丁の販売実績があります。
製造のきっかけは
父の昔話
「昔の鍛冶屋の子供は、やすりを研いで鉛筆を削ったもんだ。」

やすりを研ぐことで、包丁研ぎもうまくなりました。

父が削る
私が刃付けをする。・・・刃付けとは、刃の先端を鋭く磨くことです。

柄は3種類。
妻の実家の裏山から調達した雑木の柄
ミニ鋸の柄
やすり用の柄

初めて東京ドームで販売した時は、
やすりナイフを求めるお客様の争奪戦でした。

現時点で、在庫が2点しかありません。

受注再開は、
夏です。・・・確約できませんが

材質を考えてみると
その切れ味の良さの理由がわかります。


硬い高炭素鋼を削ることが可能な鋼に、刃付けをしたので
切れ味が良いのです。

このやすりナイフに直角に鉄を溶接したのが、
嫁戻り鎌です。
やすりナイフから鎌を完成させるまで
3年かかりました。
それだけ
高炭素の鋼に鉄を溶接するのは、高度な技が必要でした。
自信がないので、
最初に作った100丁は、試供品としてイベント等で他商品ご購入の方に配布しました。


       (聞き書き)
 

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新潟県長岡市在住の鋸職人・東賢一郎
3代目中屋長二郎

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