2017年12月 アーカイブ

2017年12月29日 10時51分50秒 (Fri)

回し挽き鋸 完成

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廻し挽き鋸直柄120ミリ(欄間挽き)
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溝穴を広げるとき
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曲線を切るとき

2017年12月26日 16時13分52秒 (Tue)

回し挽き鋸 研磨中

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回し挽き鋸の断面は三角状(△)になっているのが理想です。
刃部と背部の厚さが同じだと回して切ることができず、木に挟まれて動きません。
私は砥石を前後に動かして棒状の鋸板を彫るように研磨します。
すると砥石の外周がテーパー状に現れます。
その後目立てをして切断砥石で約半分に切って細くします。
先に細くすると鋸を押さえることができないので、目立てができません。
手作業の部分をできるだけ機械化することを考えた結果です。
背部分のヘリだけを少し削ったものはホームセンターで安く売られています。

2017年12月26日 8時59分00秒 (Tue)

認知症予防の豆が同級生から

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東京、田無の海産物問屋「なかとみ」の社長さんは中学校の同級生です。
当時は成績一番をめぐって良きライバルでした。
私が「和風総本家」のテレビに出てから毎年有名産地の昆布や豆が送られてきます。
私の両親はどちらも要介護5で血統書付きの認知症家系なので、豆を食べてボケないようにしようと思います。
食べ物が健康の基本です。

2017年12月23日 16時11分45秒 (Sat)

どの替刃がどの柄に?

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先日、岡山市の女性から鋸の修理目立てが送られてきました。
10丁のうち半分が替刃式鋸でしたので、修理はしないで近くのホームセンターで合う替刃を探すことにしました。
しかし鋸のメーカー別、種類別、長さ別に色々たくさんあって求めるには相当知識が必要です。
ましてや素人の方はなおさらのことと思います。
私の経験からしてホームセンターに並べられている鋸は5~6年で棚から消えてしまっています。
残ったのは柄だけで、替刃はありません。
かといって、町の目立て屋さんはもういません。
したがって、使い捨てになるのなら安い方がいいということになり、なかなか鋸職人の技術は認めてもらえません。
鋸以外の刃物は素人の方でも下手なりに研ぐことができるので、高級品も売れるのです。

2017年12月23日 15時57分43秒 (Sat)

小学生の教材用に

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ミニ先丸鋸を10丁、近くにお住いの小学校の先生からお買い上げいただきました。
工作の時間に使わせてみるのだそうです。
「切る」という作業は職人・大人・子供・老人・女性に限らず、仕事上はもちろん生活の中に多く必要とされています。
日本の1世帯に1丁ずつ備えるということになると約3864万丁作らなければなりません。
取らぬ狸の皮算用もしたくなります。

 

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新潟県長岡市在住の鋸職人・東賢一郎
3代目中屋長二郎

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