2014年11月 のアーカイブ

2014年11月29日 22時46分40秒 (Sat)

同級生

同級生

料理屋「やまご」の3代目社長。
小料理屋を3階建ての料亭にしたやり手です。
仕入れ、仕出しの配達、お客様の送迎途中に
私の徘徊中の父を見かけると
必ず私に連絡をしてくれます。

とても助かります。

今日も
18時00分に
仕事の手を休めて
家の中に父がいるか確認。

ところが、
18時40分
2度目の確認    (妻は仕事で不在)
姿が消えていました。
玄関の戸が10p開いていました。

「しまった!」
まだ遠くにはいかないはず

慌てて
車に乗り込み
南に向かいました。

いません。
では北だ!

そこへ同級生から着信。

私の卸し立てのスリッパを履いて
歩いていました。

しかもスリッパは片足だけ
靴下もスリッパもびしょ濡れで
いつもの民謡を歌いながら
歩いていました。



夕方デイホームから帰ってきて
もう外に出ることはないと
思ってGPSを付けていない時に限って
父は行方不明になります。

本当に
同級生からの連絡は
地獄に仏です。


何かお礼をしようにも
彼は食べ物商売なので、やれるものがありません。
せめて、年末年始に御馳走を注文しようと考えています。

同級生の助けで高齢化社会を乗り切る

感謝 
感謝です。



  (聞き書き)

2014年11月26日 0時57分06秒 (Wed)

やすりからナイフと鎌

img_20141126-012245.jpg


小坂様からお問い合わせの商品の紹介です。

使用済みの鋸の目立てやすりを
研磨、刃付けをして
両刃ナイフとして売り出したのが
25年前。
依頼、約9000丁の販売実績があります。
製造のきっかけは
父の昔話
「昔の鍛冶屋の子供は、やすりを研いで鉛筆を削ったもんだ。」

やすりを研ぐことで、包丁研ぎもうまくなりました。

父が削る
私が刃付けをする。・・・刃付けとは、刃の先端を鋭く磨くことです。

柄は3種類。
妻の実家の裏山から調達した雑木の柄
ミニ鋸の柄
やすり用の柄

初めて東京ドームで販売した時は、
やすりナイフを求めるお客様の争奪戦でした。

現時点で、在庫が2点しかありません。

受注再開は、
夏です。・・・確約できませんが

材質を考えてみると
その切れ味の良さの理由がわかります。


硬い高炭素鋼を削ることが可能な鋼に、刃付けをしたので
切れ味が良いのです。

このやすりナイフに直角に鉄を溶接したのが、
嫁戻り鎌です。
やすりナイフから鎌を完成させるまで
3年かかりました。
それだけ
高炭素の鋼に鉄を溶接するのは、高度な技が必要でした。
自信がないので、
最初に作った100丁は、試供品としてイベント等で他商品ご購入の方に配布しました。


       (聞き書き)
 

2014年11月20日 22時08分03秒 (Thu)

中屋庄兵衛の油焼き入れ技法は負けたのか・・・講演

数年前の講演の資料です。
「これが俺の言いたいことの全て」と、掲載を頼まれました。


私が言うのも何ですが・・・
面白そうです。
よく出来ています。
                   (嫁)

img_20141120-222603.jpg

2014年11月19日 23時05分33秒 (Wed)

手作りお菓子

下関の白石様から
手作りのお菓子を送っていただきました。

img_20141119-230748.jpg


img_20141119-230709.jpg
明日、仏壇にお供えします。
そうでないと

義父が全部食べてしまいますので・・・


日持ちがするということなので
娘が帰省してきたら食べさせます。
​ありがとうございました。

添えられたお手紙の

「ブログの更新を楽しみにしていて頻繁にチェックしているみたいです。」
「和風総本家・・・我が家では永久保存版です。」

いや〜嬉しいお言葉
ありがたいことです。
ご縁に感謝です。

















deliciouscake
追記

3人で美味しく頂きました。
風味がよく上品な甘さでした。

「外側がしっかり
中はしっとりふわふわ
セレブの味がしました。」・・・職人の感想

 

2014年11月19日 11時49分51秒 (Wed)

朝から爺様ウオンテッド

我が家の朝は遅い
宵のどんちゃん朝げのフンちゃん
です。

朝ドラ横目で見ながら朝食の支度
30分前に起きて、また困った行動をする義父を制していた夫が

血相変えてキッチンにやってきた。

「目を離した隙に出て行った」・・・トイレで用を足してました。
「あちこち探したがいない」


あ〜あ〜
しょうがないな〜

車に乗り込み
勘を頼りに進んだ先に(この間1〜2分)
雨の中元気よく歩く義父発見。

いつもと違って
素直に乗車
ほっ

「俺が通った時はいなかった」

勘と眼が良いのです。私の方が

とプチ優越感


ほんとに
目が離せません。
また警察のお世話にならなくて一安心でした。

介護は続く・・・・・・・・
                   (嫁)


プロフィール画像
手引き鋸職人  越後の鋸鍛冶のホームページです。
新潟県長岡市吉崎在住
鋸の製造から販売まで、一人でコツコツ営んでおります。

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