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学力低下の元凶は『スマートフォン』だった

週刊新潮

2015年11月5日号 ノンフィクションライター 白石新 【2015年10月29日(木曜日)発売より抜粋】
 
スマホが学力低下の原因になっているという調査結果が次々に発表されている。スマホをはじめ、ネットを介したいじめ問題などに取り組む団体、全国webカウンセリング協議会理事長の安川雅史氏が語る。「昔、と言ってもつい最近までそうでしたが、子どもたちは昨日見たテレビ番組のことを、翌日の休み時間に語り合ったものです。
しかし、今の子どもたちはスポーツ中継とかを見ながら、LINEなど無料通信アプリで、のべつまくなしに言葉を送り合っています。一日中、LINEでやりとりしているため、学校で直接顔をあわせた時に、なにを話していいのかわからない。そのために、せっかく休み時間になっても、おしゃべりもせず、スマホでゲームやLINEなどをやってしまう。だから休み時間がやけに静かなんですよ」こうした現状を踏まえて、安川雅史氏は将来を案じる。
「思い出というのは顔を見合わせて経験したことなんですよ。このままでは、今の子どもたちが、いつか同窓会を開いてもなにも話すことがない、なんてことになりかねません」
やんやと賑やかな休み時間を経験してきた人間に取って、静まり返った教室で中学生たちがうつむいてスマホを操作している光景は、まるでSF映画だ。しかも教室外では、更に状況は悪化しているという。安川雅史氏が続ける。「進路が決まった中学生のケースですが、春休みに同じ高校へ進学する者同士で、LINEで情報交換をしているうちに、送った言葉の意味の取り違えなどからトラブルになり、入学式当日から登校拒否、と言ったことが少なくありません。他にも
スマホのゲームにはまっている子は、ゲームのメンテナンスの日だけ登校するという事例もある。恋愛ゲームの場合、ゲーム上の恋人に『もう寝たい』と言ったところ、『もう少し起きていて』と促され、満足に睡眠もとれない、という子までいるんです」昼夜を問わずコミュニケーションを強要され、仮想恋愛でバーチャルな恋人に睡眠時間を奪われ、あまつさえ高校進学の機会すら失ってしまう。
2008年にアップル社がiPhoneを発売してからわずか7年。子どもたちの生活は、これほどまでスマホに支配されていたのである。これで勉強に影響が出ないわけがないが、実は、時間が奪われることによる間接的な影響にかぎらず、スマホの利用が直接、学力低下の原因になっている可能性があるというのだ。

2014年8月に文科省所管の国立教育政策研究所が「平成26年度全国学力・学習状況調査」の結果を発表したのが発端となっており、その調査結果によるとケータイ及びスマホの利用時間が短い生徒ほど平均正答率が高くなるという結果があらわれたのだ。

たとえば小学生の算数Bの例が記されている。一日のスマホ利用時間が30分未満の生徒の平均正答率は60.7%なのに対して、スマホ利用時間4時間以上と答えた生徒は43.6%になるという。この傾向は、中学の国語や数学の正当率においても、まったく同じだった。

また横浜市教育員会が中学生を対象に、スマホやケータイでネットやメール、SNSを毎日どれぐらいやっているのかアンケートを行なったところ、どの学年も約50%が、1時間以上やっていると回答したという。これを同教委が、教科調査の正答率とクロス集計したところ、メールやSNSに費やす時間が長い生徒ほど正答率が下がると半径した。たとえば中2で30分以下と回答した生徒の正答率は64%なのに対して、3時間以上の生徒は51%と、激しく低下していたのだ。

仙台市教委と東北大が共同で行なった『学習意欲の科学的研究に関するプログラム』の調査結果であるという。これは小学5、6年生約1万7千名と、中学生約2万5千名を対象に実施した調査であるという。その調査結果について、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授は、

「スマホや携帯を長時間使用すると、いくら勉強をしても成績が下がってしまうという結果がでました。衝撃的でした」

と説明する。
家庭に於いても一日30分以上の学習をしない生徒についてのデータが論拠であるという。その家庭での学習時間30分未満の生徒群の中でもスマホを持っていない場合、その子どもたちの数学の平均点は約61点であったという。ところが、通信アプリを3時間以上使用する生徒の平均点は、いきなり50点以下に下がったという。この結果を川島教授は、「子どもたちの記憶が消去されているとしか考えられません。授業で教わった内容がきれいに消えて、努力が無駄になってしまっているのです。まったく予想外の驚くべき結果です」と述べている。
スマホ利用1時間未満の生徒群の数学の平均点は65点超であったのに対して、スマホ利用4時間以上の生徒になると平均点は50点台前半になってしまうのだ。
勿論、数学に限らず、国語、理科、社会、英語でも同じ傾向が確認されている。

川島教授はつづける

「これまでは、勉強時間や睡眠時間がスマホによって奪われ、学力低下を招いていると思われていました。しかし、一定時間勉強をしている子の成績も、スマホを使う時間が長いほど低下することが判明した。さらには、日ごろほとんど勉強をしない子の場合も、スマホをやっている子の成績の方が低下するというデータが得られた以上、スマホが学力に直接的な影響をおよぼしている可能性は高いと言わざるを得ません」

「本来なら、ここから猿やマウスを使って実権をつづけるのですが、残念ながら彼らはLINEなどにはまらないので、それは叶いません。今後、LINEなどを使用する人の脳の血流を調べていきますが、現時点では、脳の中でおこる現象が、テレビを見ている時に似ているのではないかと考えています。すなわち、脳の前頭前野と呼ばれる部分に抑制がかかるのではないかと。すると、血流が下がって脳の活動が低下するのですが、スマホでLINEなどに没頭している際も、脳内で同様の現象が起こっているのではないか」

「もともと勉強が苦手な子どもたちがスマホを手にしたため、こうした結果になった、スマホのせいではないという声もあるでしょう。しかし、それでは家庭でほとんど勉強しない子ども同士を比較しても、スマホを長時間使う子のほうが成績が圧倒的に悪い、という結果に説明がつきません」

ロンドン大学経済政治学院でも「スマホを学校に持ち込ませないことで学力格差が縮小する」と発表。国内でも、名門校として有名な灘中、灘高でも昨年からスマホの利用制限が行なわれるようになった。いま、こうした名門校でも、スマホ規制は続々実施されている。安川雅史氏は言う。「スマホは確かに便利ですが、反面、通信アプリを使って文字やスタンプを送り合うコミュニケーションは、誤解をうまやすい。例えば、遊びに行く約束をして、交通手段は何にするの?と尋ねるつもりで『何で来るの?』と送ってしまい、相手に『どうして、お前が来るんだ』と言う意味に誤解されるなどのトラブルは日常茶飯事です」野放しのスマホ使用による子どもたちへのマイナス効果は、想像以上に大きいと言える。
 

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フリースクールみらいのつぼみ

 

フリースクールみらいのつぼみ

現在、不登校、いじめ、意欲減退、学力不振、家族・対人関係、ネット・ゲーム依存など、生徒とその家族を取り巻く地域社会は様々な課題をかかえています。

フリースクールみらいのつぼみは「課題を抱える生徒や保護者の方に寄り添い、支援を行うこと」「地域とのかかわりにより生徒や保護者の課題を解消し、社会で活躍できる人材を育成すること」を目的として開校しました。

私は教員時代に、様々な子ども達と接する中で、表層に表れない1人ひとりの苦悩や葛藤を深く感じていました。家族の事、友人関係の事、学校での事、自分でもよく分からない辛い事など、本人ひとりでは、立ち向かえない環境にいる子ども達とたくさんかかわりました。

そこで、私は、何かできる事があるのではないか、自分だけでも寄り添えるのではないか、という想いで今の活動を始めました。

学校現場を離れ、養護施設や少年院、児童自立支援施設、知的障害者の施設へ訪問すると、様々な子ども達が一生懸命生きていました。執拗ないじめにあった子ども、家族から見放された子ども、虐待にあった子ども、自分が必要とされていないと信じている子ども、結果として学校に通えなくなった子どもを、日々目の当りにし、子ども達には、心のよりどころ、安心できる居場所や支える人が必要だと痛切に感じました。

絶望してしまいそうな境遇の中、ひたむきに生きている子どもにもたくさん出会いました。私はこのような子ども達や保護者のために、私も成長し続けながら、力になりたいと想い、活動を続けています。

今の社会・世間の荒波を「自分の力で」乗り切り、将来、社会で自分らしく生きていける(貢献)できるよう、子ども達とその家族を支えていきます。

フリースクールみらいのつぼみは、私のこのような想いを実現できる「居場所」として活動して参ります。

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ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会設立
葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
進化するネットいじめ 今、怖いのはLINEの“外し”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
広がる“リベンジポルノ”
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
わが子をストーカーからどう守る
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/16/01.html
リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の写真、ネットに
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000m040120000c.html
<子どもとネット>「ラインいじめ」 使い方 ルール決めさせて
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130913.html
<子どもとネット>トラブル防ぐには フィルタリング 親の責務
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130830.html
ネット依存の子どもたち<上> 「つながり」に縛られ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130815.html
ネット依存の子どもたち<下> 絶対悪視は逆効果
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130817.html
下記から、東京で行われました人権シンポジウムの模様を見ることができます。安川は、LINEいじめについてお話させていただきました。
人権シンポシンポジウムin TOKYO
ネット依存 - ニュースJAPAN - フジテレビ
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◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会
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理事長 安川雅史

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