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コラム(Limited)

2016年4月2日 5時58分38秒 (Sat)

SOIプレリ感想

サークルメンバー2名と深夜プレリに参加してきたので、多数見たカードや強かった・弱かったカード、色の傾向などについて書きたいと思います。


まず、私個人のデッキと結果から書くと、20名参加した緑黒t赤のデッキを組み上げ、プレリリースにてボムレアやトップデッキにも助けられて3-0することができました。こちらがデッキの写真になります。 
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狼男を筆頭に生物は最強だが除去が少ない緑と、除去が強い黒の組み合わせは安定感があり、卓を見渡しても緑黒のデッキは多かったです。 他に多かったのは除去が優秀な白黒、生物が優秀な緑白といった感じでした。 赤は除去は優秀ですが低レアリティに主軸となる生物が少なく、シールドでは使い辛い色となってるようでした。青は全体的なマナレシオの低さとスペルの弱さからほぼ見かけることはなかったです。

次に、環境の速度について。 狼男がいる関係上、毎ターンなにかしらのアクションを要求されることが多く、またカードプールとしても低マナ域のカードが多めになっており、4マナのカードは少なくなっています。テンポ寄り・マナカーブ重視の環境と言えますね。 そのため、全体的なクリーチャーのサイズは小ぶりな傾向があり、特に2~3マナ域でアタッカーとしての役割を担うコモンクリーチャーは多くがタフネス2未満です。
img_20160402-073844.pngimg_20160402-073451.pngimg_20160402-073457.pngimg_20160402-073614.pngimg_20160402-073621.jpgimg_20160402-073808.pngimg_20160402-073819.pngimg_20160402-073825.pngimg_20160402-073829.png
これらのクリーチャーがよく盤面に並ぶので、盤面は硬直することは少なく、相打ちが頻繁に発生する環境です。盤面が硬直した場合でも、お互いこれらのサイズのクリーチャーが並び全員でアタックしても過半数は相打ちになる…といった盤面になります。
3/2以下がアタッカーとなりやすい環境なので、2/4の≪墓モグラ≫や2/5の≪審問官の雄牛≫、2/5で複数ブロック能力を持つ≪巣網から見張るもの≫のブロッカー性能は高く地上を止めるのに適しています。調査カードやプレインズウォーカーやエンチャントなどのゲームが長引くほど有利になるカードが複数枚入っている、ロングゲーム志向のデッキをくみ上げたい場合これらを採用したいですね。 
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除去としては≪死の重み≫の使い勝手が抜群なのはもちろん、パワー2のクリーチャー1体がいれば大体敵のアタッカーを除去できる≪狂気の一噛み≫も使い勝手が優れており、≪爆発性の機器≫も打ち所には困りません。全体−2/−2修正ソーサリーの≪突き刺さる雨≫は自軍クリーチャーにも被害が出やすいですが、相手が先手でゴリゴリに展開してきた後に唱えれれば勝利は目の前になる除去範囲を持ちます。
逆に、≪癇癪≫は赤のコモンにプレイアブルが少なく主軸の色にしづらいこと、そしてタッチカラーとして運用する場合ダブルシンボルが妨げになることからプールに2枚あるのに使うことができず歯がゆい思いをする方が多かったです。


それぞれのキーワード能力の使い勝手について触れたいと思います。
マッドネスについてー手札から捨てるカードは数多くありますが、基本的にマナがかかるものが多く、手札を捨てる為のマナ+マッドネスコストを払う為、あまり高速展開などには利用できません。また、手札を捨てるカードとマッドネスカード両方が揃ってできるコンボのようなものなので、2.3ゲームに1.2度マッドネスを見るかどうかといった感じでした。マッドネス持ちカードと手札を捨てるカードで固めるよりもマッドネス抜きでも採用したい性能のカードでたまにマッドネスできるくらいが良いでしょう。

昂揚についてー意図的に狙わない限り、ある程度ロングゲームになった時にしか達成できない能力で、また、ゲームを続けていると自然に墓地に落ちるインスタント・ソーサリー・クリーチャー+もう一種類が必要なので、何かしらの手段でエンチャントや土地やアーティファクト、プレインズウォーカーを落とさないといけません。特に、デッキの3分の1を占める土地を墓地に送る手段を確立するのが手っ取り速いです。ルーティングや手札コスト、≪ねじれ地帯≫などの土地生贄などが主な手段となりますが、≪闇告げカラス≫は土地を期待できる確率で落とし、自身のスペックも3マナパワー2飛行と水準以上なので、コモンでは最適な昂揚の相棒です。生贄をコストとするエンチャントサイクルの≪発生の器≫などは起動すれば墓地に2〜3種類のカードが一度に落ちる為昂揚には大いに貢献しますが、計3マナ払って手札を+−0にする動きはリミテッドにおいて積極的にしたい行動ではないので、デッキ内に昂揚カードが多数あるとき以外は採用は避けたいですね。

狼男についてーSOIシールドにおける狼男はどれも主戦力として活躍してくれるスペックです、表面では平均的なサイズを持ち、裏面になると平均から1〜2サイズ上昇し一気にゲームを傾けます。≪内陸の木こり≫は先手2t目に出てきて相手がまごついている間に4点持っていき、≪ガツタフの放火魔≫は優れた基本サイズを持ちつつ、お互いの地上が硬直しはじめる5t目に出てきては裏返ると威迫6点で速やかにゲームを終わらせます。

潜伏についてーなかなか強力です。特にパワー1の潜伏はほぼブロックされません。逆に、パワー2になってしまうと2マナ2/2や壁クリーチャーのパワーが2が多い点からブロックされやすくなってしまいます。

雑感を書き連ねたような感じになりましたが、以上となります。
プレリリース前にお時間があれば、前回の環境考察と合わせて読み一つの参考として貰えたらとても嬉しいです。
筆者 ku'z4回生 どくいろ

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