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長期ひきこもり解消に取り組んだ事例

文部科学省
事例10
◇ 教育支援センター等と学校が連携し長期のひきこもりの解消に取り組んだ事例(小学校)
 
1 不登校の状況
 B(6年生女子)は小学校入学前に2度転居し、小学校に入学したが、慣れない環境になじめず、1年生の時に80日程度登校した後、4年生まで不登校が継続し、学校との接点は家庭訪問だけであった。兄も不登校(他機関で対応)という家庭環境であった。Bの不登校について、スクールカウンセラーを交えて組織的にアセスメントを行い、4年生の5月から教育支援センターでの母親と本人の面接、教育支援を開始した。それによりBの不登校の状況にかかわる次のような課題が出された。
 ○児童が同世代での対人関係のとり方がうまくできない。
 ○保護者に学校の意図が伝わらない。
 ○低学年から不登校が長期になったため、学力を含めて、学校生活がどのようなものであるのかが分からず、学校生活のイメージをつくりにくい。
 
2 不登校への対応
1 学校による家庭訪問
 登校できなくなった時期から、継続して家庭訪問をし、本人と会えなくても、教育支援センターの紹介、見学を勧める働きかけを粘り強く行い、この結果Bは教育支援センターへ通い始めた。
2 児童のペースに合わせた集団への参加
 指導員が話しかけても、他の子どもの動きを気にしつつもテレビゲームや漫画で過ごし、なかなか他人とかかわれなかったが、日がたつにつれて周囲の様子が分かり始めると指導員とビリヤード、卓球ができるようになった。
 また、幼児期、スイミングスクールに通っていた経験があったことに着目し、子どもがほとんどいない午前中の市営のプールでの活動に誘った。ほとんど会話はなかったが、笑顔で2日間水泳に参加した。その後、指導員やボランティアの大学生が集団遊びに誘うと興味を示して参加するが、長くは続かなかった。【4年生6月〜10月】
 学習をしている時、他の子どもの保健室登校の話題に関心を示すが、保健室そのものがあまり理解できていない様子であった。また、上靴を持ってくるようになったのでバドミントンに誘うと「どちらでもいいけど……。じゃあするか」と参加。「初めてだけどおもしろかった」と話した。この後、誘いかけると、集団でのゲームに参加することができるようになった。【11月】
3 別室登校への支援
 所外の活動に積極的に誘った。付近の公園で鬼ごっこを同世代の仲間と行う。指導員とのかかわりはできるが、仲間にはやや遠慮がちのかかわりであった。
 大多数が所外の宿泊体験活動に出かけたため、所内の子どもが少なく、一見のびのびと活動している様子であったが、3日目になると指導員が遊びに誘っても断り、寂しさをみせた。仲間たちが宿泊体験から戻ってからの遊びに、初めて自分から参加した。【1月〜2月】
 集団でのかかわりができるようになったと判断し、本人と指導員とが校門で待ち合わせて登校し、学校生活のイメージをつくり直すことや担任や学年主任との関係づくりを行った。出入り口、靴箱、相談室、そして養護教諭の紹介などを行い、具体的な登校の方法を確認した。
 母親が別室登校の具体的な内容が分からないため、指導員が母親に付き添い、校長、学年主任、担任との面談を行い、相談室などを実際に見学し、不安の軽減を図った。【4年生1月〜5年生5月】
4 教室復帰後の支援
 週2日程度の相談室での読書から、まずはつらくなったら相談室に戻ることを前提に、本人の得意な算数の授業への参加を働きかけて教室に入る。その後、体育、国語というように少しずつ参加授業を増やしていった。その間、教育支援センターでの1泊の宿泊体験に参加し、仲間と会食ができた。7月には民間施設が行う野外体験に参加し自信をもった。また、夏季休業中の水泳指導に参加できた。【5年生5月〜8月】
 理科の教科書を持って通所し始めたことから、他の教科への興味の広がりを確認する。参加可能な教科を広げるため、学校と調整を行い、週3日の登校に拡大し、3学期からは5教科の授業に参加し、週4日の登校へと拡大した。教育支援センターでの宿泊行事に参加し、他の女子と一緒に入浴し、同じメンバーで遅くまで騒いだ後、同室で就寝できた。【9月〜3月】
5 教科以外での支援
 春の遠足、運動会に参加し、運動会では短距離走において1着でゴールしたことで自己評価が上がった。学校での通常の活動が多くできるようになったが、その一方、学校の授業内容が十分に理解できず、積極的に行動できない状況であることも、検討会の中で明らかになってきた。そこで、授業の補充などについて教務主任をはじめ複数の教員が協力するとともに、合わせて総合的な学習の時間や学級活動での交友関係の充実にも留意した。そのこともあり修学旅行には参加できた。【6年生4月〜9月】
 給食も食べられるようになり、終日学校の授業に参加できるようになる。教育支援センターへの通所はなくなり、その後は随時に教育相談で対応する。【10月〜】
 
3 考 察
○段階的な支援
 不登校児童生徒が不登校となった学年や時期、要因・背景は様々であり、それぞれが必要としている支援は異なっている。したがって、その児童生徒についての適切なアセスメントが何よりも重要である。本事例では、児童の変化に合わせて、登校の障害となっているものを、具体的に一つずつ取り除く支援を行ったことが登校への挑戦をしやすくしたと考えられる。
 また本事例では、小学校低学年から長期の不登校であり、学校生活での様々な活動のイメージがつくられていなかったため、そのイメージをつくることから始める必要があった。
○関係機関等から再登校する時の情報・行動連携
 教育支援センターなどの関係機関等から再登校をしようとする際に、関係機関等と学校が十分な情報交換と連携を行う必要がある。それぞれが行う具体的な支援を双方で十分理解した上で不登校児童生徒の変化に応じて、対応や方針の修正を行う必要がある。
 本事例では、教育支援センターや学校が、Bの変化に応じて、臨機応変に修正を行っており、このようなきめ細かな対応が、小学校低学年からの長期にわたる不登校状態を4年生からの2か年間で改善に導いたと考えられる。

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フリースクールみらいのつぼみ

 

フリースクールみらいのつぼみ

現在、不登校、いじめ、意欲減退、学力不振、家族・対人関係、ネット・ゲーム依存など、生徒とその家族を取り巻く地域社会は様々な課題をかかえています。

フリースクールみらいのつぼみは「課題を抱える生徒や保護者の方に寄り添い、支援を行うこと」「地域とのかかわりにより生徒や保護者の課題を解消し、社会で活躍できる人材を育成すること」を目的として開校しました。

私は教員時代に、様々な子ども達と接する中で、表層に表れない1人ひとりの苦悩や葛藤を深く感じていました。家族の事、友人関係の事、学校での事、自分でもよく分からない辛い事など、本人ひとりでは、立ち向かえない環境にいる子ども達とたくさんかかわりました。

そこで、私は、何かできる事があるのではないか、自分だけでも寄り添えるのではないか、という想いで今の活動を始めました。

学校現場を離れ、養護施設や少年院、児童自立支援施設、知的障害者の施設へ訪問すると、様々な子ども達が一生懸命生きていました。執拗ないじめにあった子ども、家族から見放された子ども、虐待にあった子ども、自分が必要とされていないと信じている子ども、結果として学校に通えなくなった子どもを、日々目の当りにし、子ども達には、心のよりどころ、安心できる居場所や支える人が必要だと痛切に感じました。

絶望してしまいそうな境遇の中、ひたむきに生きている子どもにもたくさん出会いました。私はこのような子ども達や保護者のために、私も成長し続けながら、力になりたいと想い、活動を続けています。

今の社会・世間の荒波を「自分の力で」乗り切り、将来、社会で自分らしく生きていける(貢献)できるよう、子ども達とその家族を支えていきます。

フリースクールみらいのつぼみは、私のこのような想いを実現できる「居場所」として活動して参ります。

リベンジポルノ関連情報

リベンジポルノから子どもを守る
http://webcounseling.biz/page18
リベンジポルノの恐怖
http://webcounseling.biz/page29
スマホで性被害急増
http://webcounseling.biz/page23
復讐ポルノ被害拡大
http://npozenkokuweb.net/page13
リベンジポルノ相談
http://www3.hp-ez.com/hp/web7/page14
リベンジポルノ
http://netijimesos.org/page24

リベンジポルノニュース

東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。
 
リベンジポルノの土壌は日本でも広がりつつある。警察庁によると、2013年に児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で摘発された797事件のうち、18歳未満の被害者に自分で撮った画像を送らせたケースは318件。前年の約1・3倍に増えた。
ふられた腹いせに、交際していた相手のわいせつ画像をインターネット上に流出させる――。「リベンジ(復讐〈ふくしゅう〉)ポルノ」と呼ばれる被害が増えている。いったん画像が流出すると拡散を防ぐのは難しい。被害者の大半は、10代の子ども ...
リベンジポルノ」に対する法整備について取材しました。:交際中に撮った相手のプライベートな画像をインターネット上に流出させる、
いわゆる「リベンジポルノ」が、今、社会問題化しています。...

 

ネットいじめ・LINEいじめニュース

広がる“リベンジポルノ” - NHK 特集まるごと - NHKオンライン

 
2013/11/21 - 鈴木 「“リベンジポルノ”ということばを、ご存じでしょうか。 今、若者を中心に起きている問題なんです。 “リベンジ”とは“仕返し”という意味ですが、交際中に撮った相手のプライベートな画像、体の写真などを、ふられた恨みから、インターネット上に ...

日経新聞 インターネット「元交際相手らが『リベンジポルノ』」=消せぬ画像 ...
 
日経新聞 2014年3月17日(月) P.43 社会面 連載『フォローアップ』 『元交際相手らが「リベンジポルノ」』=消せぬ画像「性暴力」= 別れた交際相手や配偶者の私的な画像を、恨みなどからネット上に投稿する「リベンジポルノ」が問題になっ ...

流出画像 消えぬ傷 元交際相手の復讐投稿 絶えず

東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。

親子で正しいネットの知識を リベンジポルノなど被害防止
日本経済新聞
スマートフォン(スマホ)の普及を受け、子供のネット上のトラブルを未然に防ごうとする取り組みが広がっている。自治体が保護者を対象にした講座を開催したり、警察官が子供向けの出張教室を開いたり。いったんネットに投稿された情報は ...

ふられた腹いせに「リベンジポルノ」被害拡散
読売新聞 ‎
ふられた腹いせに、交際していた相手のプライベートな画像、写真などをネット上で公開する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が広がっている。

衆議院TVインターネット審議中継
青少年問題特別委員会

安川雅史(参考人 全国webカウンセリング協議会理事長)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43961&media_type=
2013年09月13日 (金)リクナビ進学ジャーナル悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
20138月27日(火)産経新聞手口巧妙化、減らない書き込み 監視にも限界
20138月26日(月)産経新聞ネットいじめ・・・消してもまた…無間地獄で人間不信に
20138月25日(日)産経新聞急増LINE 仲間内でエスカレート 自殺後も「お通夜NOW」
2013年8月4日(日)産経新聞LINEいじめ”の構造 届かぬ外部の目 「学校裏サイト」との違いは
20132月25日日経新聞わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態  
ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立

葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
進化するネットいじめ 今、怖いのはLINEの“外し”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
広がる“リベンジポルノ”
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
わが子をストーカーからどう守る
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/16/01.html
リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の写真、ネットに
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000m040120000c.html
<子どもとネット>「ラインいじめ」 使い方 ルール決めさせて
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130913.html
<子どもとネット>トラブル防ぐには フィルタリング 親の責務
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130830.html
ネット依存の子どもたち<上> 「つながり」に縛られ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130815.html
ネット依存の子どもたち<下> 絶対悪視は逆効果
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130817.html
下記から、東京で行われました人権シンポジウムの模様を見ることができます。安川は、LINEいじめについてお話させていただきました。
人権シンポシンポジウムin TOKYO
ネット依存 - ニュースJAPAN - フジテレビ
誰も見ていないなら何をやってもいいのか?
全国webカウンセリング協議会各種講座
不登校児対応専門カウンセラー養成
全国webカウンセリング協議会の紹介ページ
全国webカウンセリング協議会活動内容
全国webカウンセリング協議会いじめSOS
ネットいじめ・LINEいじめから子どもを救え
LINEいじめ
広がるLINEいじめ、LINEトラブル
LINEいじめ相談事例
リベンジポルノ
リベンジポルノから身を守る対策
リベンジポルノ相談が増えた理由
リベンジポルノ相談事例
リベンジポルノ対策
2013年10月18日 - ネット犯罪は、監視の目を避けるため“隠語”を使うなど、より巧妙になってきている」と、「 全国Webカウンセリング協議会」の安川雅史理事長は言う。 サイトの掲示板では、以下 のような、援助交際の取引を暗示させるメッセージが横行している ...

◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会
【本部事務局】
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