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広域に連携協力し、学校復帰を目指した事例

文部科学省
 
生徒指導資料第2集 不登校への対応と学校の取組について
−小学校・中学校編−
 
事例9
◇広域に連携協力し、学校復帰を目指した事例(中学校)
 
1 不登校の状況
 A(2年生男子)は、小学校5年生の時に同じクラスの男子生徒たちとのトラブルから同級生とうまく人間関係をつくれなくなった時期があった。それでも小学生の間は、休みながらも登校していた。
 Aは、B中学校へ入学した5月の中旬頃から、保健室へ来ることが多くなった。体調は悪くないが、養護教諭が尋ねてもはっきりとした理由は言わなかった。教科によっては授業に出ることもあったが、保健室で過ごすことが多くなった。そうしたある日の夜、Aは母親に「学校に行きたくない」「昼休みになっても話す相手がいない」と泣きながら訴えた。母親は、Aを励ますとともに担任の先生に相談するように話した。相談を受けた担任は、「自分からも声をかけるようにしては」とAに言った。
 5月末に実施された1学期の中間試験はすべて白紙で提出した。中間試験の後は、母親が登校したがらないAを学校に送るが、保健室で過ごしたり、早退したりするようになった。7月にはAはまったく登校しなくなり、家庭では小学校5年生になる弟にけんかを仕かけたり、暴言を吐いたりするようになっていった。
 
2 不登校への対応
1 スクールカウンセラーも参加した学年会議
 スクールカウンセラー配置校であるB中学校では、学級担任が生徒の実態を把握できる5月に管理職とスクールカウンセラーを交え、不登校生徒やその傾向が見られる生徒に関する各学年の会議を実施していた。5月末の第1学年の会議で、Aの学級担任が入学して2か月間のAの様子を報告し、Aへの対応について協議し、次のようなことを確認した。
 @ 無理に教室に行かせるのではなく、可能な限り養護教諭が対応し、Aの気持ちを聞く。
 A 母親にスクールカウンセラーへの相談を勧める。
 B 学級担任は、Aは学級の一員であり、いつでも学級に戻ることができる雰囲気づくりを行う。
 C Aが卒業した小学校に連絡し、Aの弟の状態も含めて情報交換や連携を図る。
 6月のはじめには、Aの母親からスクールカウンセラーへの相談の申込みがあり、週に一回の割合で、スクールカウンセラーが母親からAの様子について話を聞いていった。また、養護教諭は、保健室でAの様子を観察したり、直接話を聞いたりした。
 夏休みを目前にした7月の中旬、校長、教頭、学年主任、Aの学級担任、養護教諭、スクールカウンセラーによる情報交換が行われた。その結果、次のような情報が集められた。
 @ Aは、期末テストは保健室で受けたものの、その後は、まったく登校しなくなり、やる気や自信をなくしているようである。
 A Aは学級担任に不信感を抱き、B中学校には行かないと母親に訴えている。
 B 父親は、登校させようと焦りAに厳しい言葉をかけたり、つらく当たったりすることもある。
 これらのAや家庭の実態を考慮し、次のような方針が立てられた。
 @ 今の状態で、Aに対してB中学校への登校を促しても効果は期待できない。
 A 不登校が長引くと、Aのやる気や自信をさらに低下させ、学習への影響もが懸念されるため、他の機関とも連携して早期に対応していく。
 B 学級担任は、Aがいつ学級へ戻っても対応できるような学級経営に努める。
2 他機関との連携
 B中学校のあるC町には、教育相談所(室)や教育支援センター(適応指導教室)は設置されていなかった。隣のD市には教育相談室と教育支援センターがあり、近隣の市町村からの相談や教育支援センターへの受け入れも行っていた。B中学校の教頭は、Aの母親にD市の教育相談室や教育支援センターについて説明し、相談を勧めた。母親は、8月中にD市の教育相談室を訪れ、相談をするとともに教育支援センターの見学も行ったが、2学期になればAがB中学校に登校できるのではないかという期待ももっていた。
 2学期になっても、Aは登校しなかった。10月に入ると、Aは母親と共に教育相談室に来るようになり、教育支援センターへなら通うという意思表示をした。11月になるとAは、体験入級を経た後、教育支援センターに通うようになった。
 この教育支援センターでは、月に一回、学校の関係者の情報交換会が実施されていた。Aの保護者の意向は、Aの学校復帰であったため、B中学校からは、毎回学級担任や養護教諭も参加し、Aの様子や学校復帰の可能性について意見の交換を行った。また教頭は、D市の教育相談室へ数回出かけ、Aの学校復帰の可能性について相談員と協議を行った。
3 転校の措置
 教育支援センターへ通い始めて1年以上が経過したAであったが、B中学校へ復帰する意思はまったくなかった。
 Aの現状や保護者の意向などをもとに、B中学校、教育相談室、教育支援センターの関係者で協議した結果、Aを転校させて復帰を支援することとなった。C町B中学校からD市のE中学校への転校であるため、両教育委員会において区域外就学の措置が必要となったが、これまでの経緯から区域外就学が許可された。E中学校は、教育相談室や教育支援センターに近く、スクールカウンセラーが配置されていた。Aは、2年生の2学期から新しい学校への登校の試みを始めた。
 
3 考 察
○スクールカウンセラーを交えた学年会
 通常は、不登校対策委員会を開催し、不登校児童生徒についてのアセスメントを行い、指導方針や計画を検討する。本指導資料の事例でも不登校対策委員会でアセスメントを行っている例が多い。しかし、例えば多くの不登校生徒を抱えた学校にあっては、本事例のように各学年会がそれぞれ不登校対策委員会の役割を果たすことも考えられる。このような学年会は、不登校生徒がいる学級の担任とスクールカウンセラーの情報交換会の意味もあり、組織的な対応や役割分担について効率よく検討することもできる。
○転校等の柔軟な対応
 地域によっては、1町村に小学校や中学校がそれぞれ一つずつというところも少なくない。このような地域では、いじめ等の原因で不登校になった児童生徒に対して転校等の柔軟な対応をしようとしても、当該町村だけの対応では解決は不可能である。本事例の町にも中学校は一つしかなかった。このような地域では、近隣の教育委員会の連携なしには、事例のような柔軟な対応は不可能である。管理職やコーディネーター役の教員は、普段から市町村内の関係機関や民間施設だけではなく、近隣の連携可能な関係機関や民間施設などの情報を整理しておく必要がある。
 不登校児童生徒の将来の社会的な自立のために、関係する学校や諸機関、組織・団体等が柔軟な対応をしていくことが強く望まれる。

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フリースクールみらいのつぼみ

 

フリースクールみらいのつぼみ

現在、不登校、いじめ、意欲減退、学力不振、家族・対人関係、ネット・ゲーム依存など、生徒とその家族を取り巻く地域社会は様々な課題をかかえています。

フリースクールみらいのつぼみは「課題を抱える生徒や保護者の方に寄り添い、支援を行うこと」「地域とのかかわりにより生徒や保護者の課題を解消し、社会で活躍できる人材を育成すること」を目的として開校しました。

私は教員時代に、様々な子ども達と接する中で、表層に表れない1人ひとりの苦悩や葛藤を深く感じていました。家族の事、友人関係の事、学校での事、自分でもよく分からない辛い事など、本人ひとりでは、立ち向かえない環境にいる子ども達とたくさんかかわりました。

そこで、私は、何かできる事があるのではないか、自分だけでも寄り添えるのではないか、という想いで今の活動を始めました。

学校現場を離れ、養護施設や少年院、児童自立支援施設、知的障害者の施設へ訪問すると、様々な子ども達が一生懸命生きていました。執拗ないじめにあった子ども、家族から見放された子ども、虐待にあった子ども、自分が必要とされていないと信じている子ども、結果として学校に通えなくなった子どもを、日々目の当りにし、子ども達には、心のよりどころ、安心できる居場所や支える人が必要だと痛切に感じました。

絶望してしまいそうな境遇の中、ひたむきに生きている子どもにもたくさん出会いました。私はこのような子ども達や保護者のために、私も成長し続けながら、力になりたいと想い、活動を続けています。

今の社会・世間の荒波を「自分の力で」乗り切り、将来、社会で自分らしく生きていける(貢献)できるよう、子ども達とその家族を支えていきます。

フリースクールみらいのつぼみは、私のこのような想いを実現できる「居場所」として活動して参ります。

リベンジポルノ関連情報

リベンジポルノから子どもを守る
http://webcounseling.biz/page18
リベンジポルノの恐怖
http://webcounseling.biz/page29
スマホで性被害急増
http://webcounseling.biz/page23
復讐ポルノ被害拡大
http://npozenkokuweb.net/page13
リベンジポルノ相談
http://www3.hp-ez.com/hp/web7/page14
リベンジポルノ
http://netijimesos.org/page24

リベンジポルノニュース

東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。
 
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ふられた腹いせに、交際していた相手のわいせつ画像をインターネット上に流出させる――。「リベンジ(復讐〈ふくしゅう〉)ポルノ」と呼ばれる被害が増えている。いったん画像が流出すると拡散を防ぐのは難しい。被害者の大半は、10代の子ども ...
リベンジポルノ」に対する法整備について取材しました。:交際中に撮った相手のプライベートな画像をインターネット上に流出させる、
いわゆる「リベンジポルノ」が、今、社会問題化しています。...

 

ネットいじめ・LINEいじめニュース

広がる“リベンジポルノ” - NHK 特集まるごと - NHKオンライン

 
2013/11/21 - 鈴木 「“リベンジポルノ”ということばを、ご存じでしょうか。 今、若者を中心に起きている問題なんです。 “リベンジ”とは“仕返し”という意味ですが、交際中に撮った相手のプライベートな画像、体の写真などを、ふられた恨みから、インターネット上に ...

日経新聞 インターネット「元交際相手らが『リベンジポルノ』」=消せぬ画像 ...
 
日経新聞 2014年3月17日(月) P.43 社会面 連載『フォローアップ』 『元交際相手らが「リベンジポルノ」』=消せぬ画像「性暴力」= 別れた交際相手や配偶者の私的な画像を、恨みなどからネット上に投稿する「リベンジポルノ」が問題になっ ...

流出画像 消えぬ傷 元交際相手の復讐投稿 絶えず

東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。

親子で正しいネットの知識を リベンジポルノなど被害防止
日本経済新聞
スマートフォン(スマホ)の普及を受け、子供のネット上のトラブルを未然に防ごうとする取り組みが広がっている。自治体が保護者を対象にした講座を開催したり、警察官が子供向けの出張教室を開いたり。いったんネットに投稿された情報は ...

ふられた腹いせに「リベンジポルノ」被害拡散
読売新聞 ‎
ふられた腹いせに、交際していた相手のプライベートな画像、写真などをネット上で公開する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が広がっている。

衆議院TVインターネット審議中継
青少年問題特別委員会

安川雅史(参考人 全国webカウンセリング協議会理事長)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43961&media_type=
2013年09月13日 (金)リクナビ進学ジャーナル悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
20138月27日(火)産経新聞手口巧妙化、減らない書き込み 監視にも限界
20138月26日(月)産経新聞ネットいじめ・・・消してもまた…無間地獄で人間不信に
20138月25日(日)産経新聞急増LINE 仲間内でエスカレート 自殺後も「お通夜NOW」
2013年8月4日(日)産経新聞LINEいじめ”の構造 届かぬ外部の目 「学校裏サイト」との違いは
20132月25日日経新聞わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態  
ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立

葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
進化するネットいじめ 今、怖いのはLINEの“外し”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
広がる“リベンジポルノ”
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
わが子をストーカーからどう守る
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/16/01.html
リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の写真、ネットに
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000m040120000c.html
<子どもとネット>「ラインいじめ」 使い方 ルール決めさせて
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130913.html
<子どもとネット>トラブル防ぐには フィルタリング 親の責務
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130830.html
ネット依存の子どもたち<上> 「つながり」に縛られ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130815.html
ネット依存の子どもたち<下> 絶対悪視は逆効果
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130817.html
下記から、東京で行われました人権シンポジウムの模様を見ることができます。安川は、LINEいじめについてお話させていただきました。
人権シンポシンポジウムin TOKYO
ネット依存 - ニュースJAPAN - フジテレビ
誰も見ていないなら何をやってもいいのか?
全国webカウンセリング協議会各種講座
不登校児対応専門カウンセラー養成
全国webカウンセリング協議会の紹介ページ
全国webカウンセリング協議会活動内容
全国webカウンセリング協議会いじめSOS
ネットいじめ・LINEいじめから子どもを救え
LINEいじめ
広がるLINEいじめ、LINEトラブル
LINEいじめ相談事例
リベンジポルノ
リベンジポルノから身を守る対策
リベンジポルノ相談が増えた理由
リベンジポルノ相談事例
リベンジポルノ対策
2013年10月18日 - ネット犯罪は、監視の目を避けるため“隠語”を使うなど、より巧妙になってきている」と、「 全国Webカウンセリング協議会」の安川雅史理事長は言う。 サイトの掲示板では、以下 のような、援助交際の取引を暗示させるメッセージが横行している ...

◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会
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〒105ー0014
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URL: http://www.web-mind.jp/
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