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個に応じた学習支援や進路指導に取り組んだ事例

文部科学省
 
生徒指導資料第2集 不登校への対応と学校の取組について
−小学校・中学校編−
事例8
◇個に応じた学習支援や進路指導に取り組んだ事例(中学校)
 
1 不登校の状況
 D(3年生男子)は、小学校の高学年から病気(頭痛、腹痛など)で、欠席(5、6年生時に年間20日前後)が目立つ児童であったが、小学校から特には申し送りはなかった。中学校入学後、5月の連休明けから頭痛や腹痛を理由にした欠席が目立つようになっていたが、勉強の遅れを気にしており、中間および学期末の定期試験は欠席することなく受けていた。そのまま夏休みに入ったが、9月始業式から様々な身体症状を強く訴えてまったく登校できなくなった。
 
2 不登校への対応
1 生徒、家庭への継続的なかかわりと交流
 Dは、中学1年生の2学期は1日も登校しなかった。学級担任が家庭に電話しても本人は出ることができなかったため、もっぱら母親から様子を聞く状態が続いた。保護者会の折の担任と母親の面接の中で、Dがパソコンが好きでよく使っており、電子メールのやりとりならばできそうであるということが分かり、学級担任が本人と電子メールで連絡をするようになった。担任は学校や学級の様子を簡単に伝えることから始めたが、その内容は趣味の話にまで広がっていった。また、この状態に不安をもつ母親について、必要に応じて面接も行った。3学期に入ってから担任が本人を学校に誘ったところ、他の生徒のいない放課後に登校して担任と会うことができた。3月までに数回放課後に担任と会うための登校が可能になったが、教室へ行くことは抵抗があったため、面接は空き教室を利用した相談室で行った。
2 別室登校
 人間関係のできている1年生の学級担任が持ち上がったため、生徒、家庭との継続的なかかわりができた。その担任に勧められて5月半ばから週1日の相談室登校が始まった。はじめのうちDは午後に登校して教育相談担当者(コーディネーター役)や学級担任と会い、相談室で1時間ほど自習して帰っていたが、徐々に学校にいる時間が長くなっていった。学級担任が中心となり授業時間の空いている教員が協力してDの学習のめんどうを見る態勢が整えられていった。
 2学期には何度か教室や学級の行事に誘う試み、あるいは給食を教室で食べられないかという提案などがなされたが、その都度本人の具合が悪くなるなどしたために、しばらくこの別室登校を続けて様子を見ることになった。この間、Dへの対応は担任が中心となって行い、母親との月1回ほどの定期的な面接は教育相談担当者が受けもった。
3 進路指導と学習支援
 3学期に入ると母親面接から、本人も母親も中学校卒業後のことや高校に進学できるのかという不安が大きいことが分かったため、担任と進路指導担当者が家庭訪問をして、進路に関する相談を行った。その中で、欠席が多いだけで高校に進学できないということはないことなどを話し、中学校卒業後の進路についてその先を見据えた将来の自分の姿(どんな大人になりたいのか)を意識して考えることが大事であると話をした。
 自分の進路を具体的に考えるようになったためか、3年生になって別室登校の日数が増えて、担任(1、2年次と同じ)や時間の空いている教員だけの対応ではまかなえなくなり、学生ボランティアに学習支援を依頼した。この学生たちとの連絡もかねて指導記録ノートが作られ、教員たちとの連絡調整にも役立った。また、具体的な情報提供を中心とした進路指導については進路指導部も協力したが、その際にもこの指導記録が有効に使われた。
 個別の進路指導を行い高校の多様化や入試の方法について、本人と保護者にていねいに説明した結果、本人の希望で複数の通信制高校を見学した上で、その中の一つを受験することに決めた。志望が明確になったため、受験勉強にも本気で取り組むようになった。
 
3 考 察
○居場所としての別室登校
 不登校への対応を考える時、中学校の教員は、中学校の3年間で学校復帰や事態の改善を求めがちである。しかし、不登校生徒の気持ちや保護者の望みは様々であり、本人・保護者ともに中学校への一刻も早い復帰を希望している場合もあれば、そうでない場合もある。不登校の傾向が見られた場合などには、本人との触れ合いの機会を増やし、本人の気持ちをよく聞くとともに、保護者の考えや望みを聞く必要がある。その上で、本人の社会的な自立のために学校ができる支援を考えることが重要である。
 本事例のように、欠席が長期にわたった場合、すぐに学校および教室に復帰することは難しい場合もある。しかし、保健室や相談室等で過ごすことができるのであれば、学校で可能な支援の一つとして、学校内における「居場所」の充実を図る必要がある。
○個々の生徒に応じた学習支援と進路指導
 中学校で長期の欠席が続いた場合、本人や保護者が進学に関して不安をもつのは当然である。現実には、多くの不登校生徒が、卒業後に進学や就労など様々な体験を経て、自分なりの進路を切り開いて将来への夢や希望をもっている。まずは、このような事実を伝えるとともに、本人の希望や保護者の考えを十分に聞き、不安を取り除くことが必要である。
 本事例では、進路に関する情報を本人や保護者に説明し、本人の意欲に合わせて学生ボランティアを活用した個別の学習支援が行われている。
 不登校に対応する関係者が、不登校を「心の問題」としてのみならず「進路の問題」としてとらえることによって、幅広く児童生徒への対応の在り方を検討し、具体的な支援を進めることが重要である。
 

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フリースクールみらいのつぼみ

 

フリースクールみらいのつぼみ

現在、不登校、いじめ、意欲減退、学力不振、家族・対人関係、ネット・ゲーム依存など、生徒とその家族を取り巻く地域社会は様々な課題をかかえています。

フリースクールみらいのつぼみは「課題を抱える生徒や保護者の方に寄り添い、支援を行うこと」「地域とのかかわりにより生徒や保護者の課題を解消し、社会で活躍できる人材を育成すること」を目的として開校しました。

私は教員時代に、様々な子ども達と接する中で、表層に表れない1人ひとりの苦悩や葛藤を深く感じていました。家族の事、友人関係の事、学校での事、自分でもよく分からない辛い事など、本人ひとりでは、立ち向かえない環境にいる子ども達とたくさんかかわりました。

そこで、私は、何かできる事があるのではないか、自分だけでも寄り添えるのではないか、という想いで今の活動を始めました。

学校現場を離れ、養護施設や少年院、児童自立支援施設、知的障害者の施設へ訪問すると、様々な子ども達が一生懸命生きていました。執拗ないじめにあった子ども、家族から見放された子ども、虐待にあった子ども、自分が必要とされていないと信じている子ども、結果として学校に通えなくなった子どもを、日々目の当りにし、子ども達には、心のよりどころ、安心できる居場所や支える人が必要だと痛切に感じました。

絶望してしまいそうな境遇の中、ひたむきに生きている子どもにもたくさん出会いました。私はこのような子ども達や保護者のために、私も成長し続けながら、力になりたいと想い、活動を続けています。

今の社会・世間の荒波を「自分の力で」乗り切り、将来、社会で自分らしく生きていける(貢献)できるよう、子ども達とその家族を支えていきます。

フリースクールみらいのつぼみは、私のこのような想いを実現できる「居場所」として活動して参ります。

リベンジポルノ関連情報

リベンジポルノから子どもを守る
http://webcounseling.biz/page18
リベンジポルノの恐怖
http://webcounseling.biz/page29
スマホで性被害急増
http://webcounseling.biz/page23
復讐ポルノ被害拡大
http://npozenkokuweb.net/page13
リベンジポルノ相談
http://www3.hp-ez.com/hp/web7/page14
リベンジポルノ
http://netijimesos.org/page24
リベンジポルノニュース
東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。
 
リベンジポルノの土壌は日本でも広がりつつある。警察庁によると、2013年に児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で摘発された797事件のうち、18歳未満の被害者に自分で撮った画像を送らせたケースは318件。前年の約1・3倍に増えた。
ふられた腹いせに、交際していた相手のわいせつ画像をインターネット上に流出させる――。「リベンジ(復讐〈ふくしゅう〉)ポルノ」と呼ばれる被害が増えている。いったん画像が流出すると拡散を防ぐのは難しい。被害者の大半は、10代の子ども ...
リベンジポルノ」に対する法整備について取材しました。:交際中に撮った相手のプライベートな画像をインターネット上に流出させる、
いわゆる「リベンジポルノ」が、今、社会問題化しています。...

 

ネットいじめ・LINEいじめニュース

広がる“リベンジポルノ” - NHK 特集まるごと - NHKオンライン

 
2013/11/21 - 鈴木 「“リベンジポルノ”ということばを、ご存じでしょうか。 今、若者を中心に起きている問題なんです。 “リベンジ”とは“仕返し”という意味ですが、交際中に撮った相手のプライベートな画像、体の写真などを、ふられた恨みから、インターネット上に ...

日経新聞 インターネット「元交際相手らが『リベンジポルノ』」=消せぬ画像 ...
 
日経新聞 2014年3月17日(月) P.43 社会面 連載『フォローアップ』 『元交際相手らが「リベンジポルノ」』=消せぬ画像「性暴力」= 別れた交際相手や配偶者の私的な画像を、恨みなどからネット上に投稿する「リベンジポルノ」が問題になっ ...

流出画像 消えぬ傷 元交際相手の復讐投稿 絶えず

東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。

親子で正しいネットの知識を リベンジポルノなど被害防止
日本経済新聞
スマートフォン(スマホ)の普及を受け、子供のネット上のトラブルを未然に防ごうとする取り組みが広がっている。自治体が保護者を対象にした講座を開催したり、警察官が子供向けの出張教室を開いたり。いったんネットに投稿された情報は ...

ふられた腹いせに「リベンジポルノ」被害拡散
読売新聞 ‎
ふられた腹いせに、交際していた相手のプライベートな画像、写真などをネット上で公開する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が広がっている。

衆議院TVインターネット審議中継
青少年問題特別委員会

安川雅史(参考人 全国webカウンセリング協議会理事長)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43961&media_type=
2013年09月13日 (金)リクナビ進学ジャーナル悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
20138月27日(火)産経新聞手口巧妙化、減らない書き込み 監視にも限界
20138月26日(月)産経新聞ネットいじめ・・・消してもまた…無間地獄で人間不信に
20138月25日(日)産経新聞急増LINE 仲間内でエスカレート 自殺後も「お通夜NOW」
2013年8月4日(日)産経新聞LINEいじめ”の構造 届かぬ外部の目 「学校裏サイト」との違いは
20132月25日日経新聞わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態  
ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立

葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
進化するネットいじめ 今、怖いのはLINEの“外し”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
広がる“リベンジポルノ”
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
わが子をストーカーからどう守る
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/16/01.html
リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の写真、ネットに
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000m040120000c.html
<子どもとネット>「ラインいじめ」 使い方 ルール決めさせて
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130913.html
<子どもとネット>トラブル防ぐには フィルタリング 親の責務
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130830.html
ネット依存の子どもたち<上> 「つながり」に縛られ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130815.html
ネット依存の子どもたち<下> 絶対悪視は逆効果
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130817.html
下記から、東京で行われました人権シンポジウムの模様を見ることができます。安川は、LINEいじめについてお話させていただきました。
人権シンポシンポジウムin TOKYO
ネット依存 - ニュースJAPAN - フジテレビ
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ネット犯罪 監視の目を避けるために横行する“隠語”(社会) - 女性自身 ...
2013年10月18日 - ネット犯罪は、監視の目を避けるため“隠語”を使うなど、より巧妙になってきている」と、「 全国Webカウンセリング協議会」の安川雅史理事長は言う。 サイトの掲示板では、以下 のような、援助交際の取引を暗示させるメッセージが横行している ...

◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会
【本部事務局】
〒105ー0014
東京都港区芝1ー5ー9住友不動産ビル2号館5階
TEL:03ー6865ー1911
FAX:03ー6865ー1918
URL: http://www.web-mind.jp/
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